ねここねの思考手記

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ホラーというジャンルがどうにも理解できないのです

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 今週、田中君のけだるけ11話を見てたんですね。

 アニメ作中では文化祭をやることになり出し物はお化け屋敷という展開。

 よくある話ですよ。

 僕は今期のアニメで「田中くんはいつもけだるげ」が結構好きなのですが、ホラーというジャンルがどうにも苦手なのですね。

 いえ、苦手というよりも、嫌悪の対象にある存在のような気がします。

 何故ならホラーというジャンルは人を脅かしてやろうという性質のものだからである。

 人を脅かしてやるという行為は悪い行為だし、脅かされる当事者だって脅かされたらムカツクだろいうというのが僕の考え方の一つにあるからです。

 

 んで、お化け屋敷とか、ホラー的なジャンルのものって、脅かしてやる側がお金をとって、脅かされる側がお金を払うという図式なわけですよ。

 

 個人的には迷惑をかけられ、お金までとられるというホラーというジャンル。これはまことに許しがたいと思うわけですよ。

 

 理解に苦しみます。

 

 人は何故にホラーというジャンルにお金を払うのだろうか?

 ビックリさせられ、お金まで取られて嬉しがる。

 ならず者にお金を脅し取られるに近い行為に感じる。

 それに対して面白いと思うなんて人間は異常な脳の構造をしているとしか思えんのですよ。

 少数のドM体質のほんまもんな好事家連中が嬉々としてびびらされることに楽しみを見出すというのなら分からんでもないのだが、一般的に大衆に多く受け入れられているのがほんとうに謎である。

 

 言うならば、他人から嫌がらせを受けているのにもかかわらず、お金を払わないといけないというお化け屋敷は言うにもれず最悪の出し物だと感じる。

 

 まあ、でもお化け屋敷は行きたい人がいけばいいわけで、僕の理解が得られようがなんだろうがどうでもいいだろう。

 

 だけども、僕はホラーというジャンルがそもそも大嫌いなんだ。

 僕にとってホラーというジャンルは本当に理解に苦しむジャンルなのである。

 

 例えば、ゾンビ映画にしろ、幽霊映画にしろだ。

 怖いと感じる心を刺激されるのを喜ぶ人がいるのはやはり変だと感じる。

 ホラー好きの人のなかには他人が恐怖に脅えたりする姿を楽しむという人もいたりする。自分ではなく、他人が叫んだり、恐怖したりしているリアクションを眺めて楽しみを見出すなんてとんでもないことだよ。人間かお前ら? 血は何色だ!? 緑か黄色なんじゃねーのと思わずにはいられない。

 

 他人の恐怖する姿に愉悦を感じるなんて。どう考えても品性が下劣でありキモイと感じるので、そういう人間は刑務所に入って隔離して欲しい。そういう品性の人間はフィクションの世界の住民だけで十分なのである。現実の世界にはいてほしくないのである。一般の社会にいて欲しい存在ではない。許される存在じゃない。まさに犯罪者予備軍だろう。

 人が怖がったり、苦しんでいる姿を嬉々として自分の喜びに変換できる脳の構造を持った人は害悪だし、そういう人の性格はやはりどこか歪んでいると感じる。

 

 日常にない非日常性に面白みを見出すという意味でホラーというジャンルは合致するジャンルではあるが、個人的にはその非日常性はマイナス方向にある娯楽ジャンルであることは否定できない。即刻廃止するべきであるとまでは言わないが、他人に強制したり無理強いするのは良くない。運動の苦手な人に運動をすすめるようなもんである。

 

 ホラーというのはようするに、恐怖や嫌悪の感情の引き出しをあけるためにあるような娯楽ジャンルである。

 

 なので個人的にはホラーなジャンルが嬉々として好きな人は人間的にマイナスな感情をより好む傾向性がある。

 

 ようするに、人間的に嫌な奴、糞な奴ほどホラーが好きな奴が多いのではないだろうか? そして、他人にホラーを勧めてびびる姿を眺めて嬉々とする連中は最悪な部類な人間だと断定して間違いないだろう。

 

 だから、最近はホラーというジャンルが好きな奴には近寄らないようにしている。

 

 勿論、ホラーが好きだとか、人が恐怖する姿を見るのが好きだというのは、個人各々が持つ、側面的なものであり、それだけでその人の人格全てを否定するのは愚かなことではあるが、僕にとっては「ホラーが好きです」という人は「ゴキブリが部屋の中にいても平気です!」と言う人と同じようなものなので、どうにもついていけないのである。

 

 

 だから、僕はホラーというジャンルが理解できないのである。 

 

 

                                    以上

 

 

  ちなみにまったく関係ない話だが田中くんはいつもけだるげというタイトルを「田中君はけだるげ」とよく間違って言ってしまうことが多い。関係ないけどね!

2000年代で見ておいた方が良い神アニメ、良作アニメを300本程まとめて感想と紹介をする その3「まぁこの辺は基本なんだろうなー」

 

 さてさて、前回から約一週間が立ちました。

 沢山の反響をいただけて嬉しい限りです。

 ありがとうございます。

nekokone.hatenablog.com

 

nekokone.hatenablog.com

 

実際のところ300に厳選しようとしても結構難しい。

漏れも結構出てくるだろうなぁーと思う。

意中のアニメが出てこなかったらごめんね!

 

ということで、続きやっていきます!

 

 

 

 

 

シャングリ・ラ

シャングリ・ラ 限定版 第3巻 [DVD]

 かなり練りこまれた設定と世界観。個性を重視したキャラクター達、そして、面白い物語だったが、リアルタイム放送時は分かりずらい!!! という視聴者が続出したようである。そのため伝家の宝刀を抜いた視聴者が続出したために闇に葬られた作品。かくゆう私もリアルタイム視聴時はまぁまぁという評価しかしてなかった。だけども、レンタル屋でパッケージの絵に惹かれて、再評価するために視聴したら、これはまじでガチで埋まれたアニメだったと思わされた。経済、環境、近未来に懸念されることを物語として問題提起しているアニメでもある。作品として優れていても分かりにくいお話ではリアルタイムで人気をとるのは難しいのである。かなり不遇な作品ですな。

 

愛してるぜベイベ★★

愛してるぜベイベ★★ VOL.2 [DVD]

 ゆずちゃん可愛い!!! ゆずちゃんペロペロアニメである。という本音は建前で隠そうなこのロリ野労! 家庭環境が複雑でヘビーな幼女を貞操観念の低い金髪のチャラ男子高校生が面倒をみるという挑戦的な作品である。色々とゆずちゃんが天使なおかげで、本来はクズな男子高校生も色々と改心し家庭も円満になる。良い子供は家庭を円満するってのはこの作品を視聴して学ぶだろう。小さい子供が天使ってのはまじである。しかし、天使は悪魔にもなる。子供を天使にするのも悪魔にするのも環境次第ではあるが、本来子供は天使として生まれてくるんだろうなぁー。しかし、幼女に優しくする男はモテル。だから男は幼女に優しくするべきなんだろうが、現実世界では知らない幼女に優しく声をかけるだけでも逮捕されるかもしれないから嫌な世の中になったもんである。

 

陸奥圓明流外伝 修羅の刻

陸奥圓明流外伝 修羅の刻-壱- [DVD]

 陸奥圓明流という徒手格闘技がひたすら最強であることと、その家計図がとんでもないことを証明するアニメ。陸奥圓明流の血筋は源義経の血統を継いでいたり、信長の血統を継いでいたり、真田の血を継いでいたり雷電(解説ではなく相撲のほうね)の血統を継いでいる。とりあえず、素手で誰でも倒して殺していく戦闘ジャンキーアニメ。ひたすら俺TUEEEE展開だが敵もしっかりとした奴を用意するから敵もちゃんとTUEEEE作品である。特徴としては雑魚は蹴りの一撃で死亡するがボスクラスはそれなりの技で攻撃しないと死なない。個人的に宮本伊織が一番好き。優しくて力が出せないキャラは魅力的に感じて好きなんだ。

 

舞-HiME

舞-HiME 8 [DVD]

 大事な人を人質にとり無理矢理女子高生に能力を与えてバトルするアニメ。色々と酷い。主人公に最強な能力与えて無双するアニメでもある。主人公はやりたくてやってるわけじゃないけどもしょうがないじゃん! っていうスタンスで敵撃破するのが通常のスタイル。しかし、引きが上手なので最終回まで引っ張られるように視聴してしまう魔力がこのアニメにはある。仲良くしていた友達に裏切られたり色々と修羅場だらけのアニメでもあったと記憶している。面白いことは面白いが当時はそんなに人気は出ないんじゃないかなーとか思ったりもしてた。だが実際は人気出た! 僕の予想と大きく反して人気が出た。この時に人間一人の価値観なんてちっぽけなもんだなぁーとトウジ鈴原の言葉を思い出したのは私です。

 

エルフェンリート

エルフェンリート Blu-ray BOX

 原作よりもまだ救いがある。元祖萌えグロ神アニメって扱いでいいのかな。可愛い絵柄とは裏腹にグロ鬱展開が跳梁跋扈する。そのせいで坂東とかいうクズすらもなんかいい奴に見えて勘違いする視聴者が続出する。圧倒的な狂気が潜んだアニメだが基本的には少数派って結局は多数に駆逐されて不幸になる存在なんかなぁーって色々と考えさせられるアニメである。余談だが、極黒のブリュンヒルデに比べたら格段に良い終わり方している。

 

魔法少女リリカルなのは

魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 2nd A's(超特装版) [Blu-ray]

 小学校3年生には過酷過ぎる戦いを強制するアニメ。しかし、この小学校3年生は最強なのであらゆる敵を倒すのだった。表面上は対話による解決を模索するが、最後は力と力のぶつかり合いで勝った方が正しいという強者の論理でお話は構成されている。魔法の概念や、デバイスの設定等、色々とこっているのでドはまりする人間が続出した。しかし、高町なんとか先輩は年をおとりになってしまう。僕は年をとらないヴォルケンリッターヴィータ副隊長のファンなので問題ないが主人公が大人なってしまうことをこんなに悲しまれた作品もないだろうな。年をとったなのは先輩の物語のキャッチフレーズが「魔法少女、育てます」だったかな。 育てるとかいいながら良いところはやっぱりなのはさんが持っていったことにオイラは魔法少女なんて育てなくても、この人がいれば世界は今日も平和ですとか思ったかな。実際は総力戦だったのでそうでもないんだけどね。

 

砂ぼうず

『砂ぼうず』DVD BOX(初回限定生産)

 ギャグとガンアクション! 関東大砂漠で逞しく生きる小僧のお話。エロと萌えがちょいちょい見え隠れするアニメでもある。僕はどっちかと言うとエロティックで魅力的なOPに引き込まれて見てたら、おもろいやんけ! って当時唸ったことを覚えている。世紀末のような世界で便利屋として生活している主人公は有能なんだけども守銭奴でこすい性格。個人的にはピンク髪のロリっ子を弟子にとるあたりから結構面白くなるので、そこまでは見たほうがいいだろうなと思うかな。ちなみにピンク髪を演じるは斎藤千和である。ロリもババアも女子高生も何でも出来る斎藤千和さんに拍手である。

 

まぶらほ

まぶらほBlu-ray 恋のマホウBOX

 全人類が魔法を使えるという設定。そんで、魔法を使える回数は人それぞれ。そんで魔法の使用回数が人間の評価に直結するという世界観。んで、主人公は魔法を使用できる回数が8回しかない劣等性だけども、遺伝子がとんでもなく貴重で最強の遺伝子なので、それを狙って女子高生達がひたすら主人公にアプローチするというなんとも羨ましいハーレムアニメである。乳揺れに結構拘りがあるような気がするアニメ。ちなみに魔法回数は8回しか使えないが魔法の威力は他に類をみないほど強大である。話数が進むごとに魔法を使用する主人公。魔法を8回使い切って幽霊になった時はおいおい! とか思ったかな。なんやかんや視聴を継続出来たのは金髪のエロイ先輩が魅力的だったからだろうな。

 

 

 真月譚 月姫

真月譚 月姫 全6巻セット [マーケットプレイス DVDセット]

 「直死の魔眼」というすんごい能力が登場するアニメ。個人的にお話が暗いので僕の苦手分野なアニメでもある。吸血鬼の真祖ってこのイメージでいる人が結構いるから、ここからすごく影響受けた人多いのかなぁーって思ったかな。当時は沢山の人が推していて熱狂的なファンも多かったけども、僕はあんまり好きじゃなかった。Fateを見て、Carnival Phantasmを見た後に再び興味を抱いて見直したらそこそこ面白いなぁーと思えるようなった。でも、僕の中ではそこそこです。

 

 

 スクールランブル

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  学園恋愛ギャグアニメと思いきや、ガチな恋愛モノになったり、サバゲーものになったり、色々と間口が広い仕様となっている。それは登場するキャラの個性のせいなんだろうな。ぐるぐまーわるというOPと男の子は女のこといつもーとか言う歌いだしのOPが好きだったかな。ツボる人はまじにつぼるアニメだろうな。僕は大阪梅田の紀伊国屋で一巻だけ立ち読みできるところがあってそんで立ち読みしたらあまりに面白くて即効で原作を買った。そんでアニメ化しないかなぁーって思っていたら本当にアニメになって当時はすんごい嵌っていた。アニメの出来もかなり良かった! 

 

ジパング

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 第二次世界大戦中に現代の最新鋭イージス艦がタイムスリップしたらどうなるか? 未来の情報を知った過去の人間はどういうふうに生きるのか? 未来の人間が過去でどうやって生きるのか? 戦争を通して色々と人間の生き様を知ることが出来るアニメである。僕はこの作品で石原莞爾ってスゲーんだーって初めて知った。だがアニメでは半端なところで終わる。これは先を知りたかったら原作読めってことだなと思い原作も読み込んだ。個人的にシースパローを発射する回が好き「うちぃーかた初めー」とか言うのがツボだった。余談だが原作では原爆というものの仕組みを恐ろしいほどに分かりやすく解説している漫画でもある。なんかこのアニメを見て漫画読むと歴史に触れているトリップ感を得れる。良作である。

 

ローゼンメイデン

ローゼンメイデン(第1期) & ローゼンメイデン トロイメント(第2期) コンプリート DVD-BOX (全24話, 600分) Rozen Maiden PEACH-PIT アニメ [DVD] [Import] [PAL, 再生環境をご確認ください]

 なんか元首相で現財務大臣ローゼン閣下こと麻生なにがしさんがご贔屓という噂が絶えないアニメ。そんなレッテル貼られたら結構ツライし政治家としては終わるかなぁー思ったら、それが支持に繋がるんだから、ファッションヲタクの芸能人や人気商売でオタクを気取る人が増えるわけですよ実際はこのアニメは笑うところないからね。主筋は生きてる人形の殺戮ゲームみたいなもんである。怖いぁわ! それを現職の大臣が推すってどうなのよ! それの方がもっと怖い! ローゼン閣下の趣味に文句は言わないでおこうと決めてたのに何故かこの作品を思い出すと、閣下の顔がフラッシュバックする。まぁあ作品としては多少は面白いという程度だけども抑えておかないともぐり扱いを受けるから一様は見たという程度。

 

MAJOR

メジャー 吾郎・寿也激闘編 コレクターズボックス [DVD]

 三振とホームランをどれだけ上手く演出できるのか? それに特化したアニメがメジャーだろうな。とにかく、劇的な演出が上手。あと、独自の五郎の体育会系論理もまぁあ面白い。このアニメの主人公が幼馴染とくっつくので、プロ野球選手やスポーツ選手で幼馴染とくっつくが風潮がさらに増した。まぁ、その流れを作ったのはあだちっちゃんだけどね。しっかりと原作をアニメで最後までやり切ったことを評価する。

 

 

ハチミツとクローバー

ハチミツとクローバーII Vol.2 (初回限定版) [DVD]

 この作品には「素敵な片思い」というむかついて仕方ないキャッチフレーズがあり、それにむかついて、ボコボコに酷評してやろうと思って視聴したら、逆に面白すぎて入信してしまうほどに好きになった作品。なんというか、美大って変な人しかいないのかぁーと誤解を与えそうだが、実際の美大にも変な人率は多いと思うので、何も間違ってないアニメである。天才とは何か? 才能とは何か? そういうことを真剣に問うてる作品でもあるし、片思いの恋愛でも叶わなくても人を好きになることは素晴らしいと教えてくれる作品でもある。色々と人生の糧に出来る系のアニメなので、見てない人は3月のライオンが始まるでには是非とも視聴しておこうね。このアニメを見て上田 祐司がますます好きになったかな。

 

AIR

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 言わずと知れた泣きアニメである。色々な奇跡と生まれ変わりと悲しいエピソードがてんこ盛りのアニメ。泣いてまう人が多く、神アニメに推薦されることが多いが、一発勝負的なアニメで何度も鑑賞するには向いてないと思われる。面白いんだけどねぇー。「がぉ」言うたらアカンとか言うオカンが好きやったなぁー。

 

 

こちら葛飾区亀有公園前派出所

こちら葛飾区亀有公園前派出所 セレクション 2“登場編” [DVD]

 ラサール石井の演技がはまり過ぎている。個人的にこのアニメだけで10日は戦えるし、エンドレスで見てても飽きないアニメはええなぁーと思う。個人的には秋本・カトリーヌ・麗子 と両さんの絡みが大好き。

 

 

 

英國戀物語エマ

『英國戀物語エマ』DVD BOX(初回限定生産)

 僕に初めてメイド萌えということを教えてくれたアニメだと思う。19世紀イギリスの階級社会の日常を描いた作品。身分差別、人権侵害あたりきしゃりき、人攫い、乞食、貧困層の描写がリアルな作品。工場とかで働く大人は子供に学校とか行くなとか言う時代である。そんな時代背景で金持ちと一般人が恋するお話。人攫いにあって逃げ出した難民少女の恋は階級社会の波翻弄される。ハッピーエンドをずーと望みながら視聴してた。心締め付けられる作品である。金持ちの男と貧乏な女性が結ばれる物語がオイラは好きなんだろうなぁー。そう思うと、オイラはシンデラレが好きな乙女的な男なんかもしれんとか思ったりする。いや、それとこれとは関係ない、とにかくこれは素晴らしい神作品である。それでいいじゃないか!

 

かみちゅ!

かみちゅ! 8 [DVD]

「まだまだ全然終わんない! ラスト一時間の授業です」アイスキャンディーはいい曲だよな。言わず知れた。神様アニメ。ある日突然、中学生女子が神様になってしまう。から「かみちゅ!」神様中学生ってことですよ。この可愛い神様中学生は恋をしている。自分の恋を叶えたいけども、色々な人の願い叶えていたら忙しくて最終話まで自分の恋の願いを叶え忘れていた。そういうお人よしな神様中学生が主人公のお話である。個人的にはキャットファイトが面白い。あと、超吉っていうオミクジで大吉よりも上を発明したのは面白かった。なんか、コメンタリーで声優のMAKOが続編やりたーい的なことを言ってたんだけども、なんか微妙な空気になっていた感じが実は一番記憶残っている。こんど、もっかいそこを見なおしてみようかな。記憶違いだったらすいません。

 

 

創聖のアクエリオン

創聖のアクエリオン Vol.1 [DVD]

 無限拳 (むげんぱんち)で有名なアクエリオン。そんなパンチありかよ! と、個人的に初視聴の時は吹いた。とにかく、ロボットの必殺技が斬新であり、やけくそ気味なので毎週楽しみになる。今週はどういう必殺技が飛び出すのだろうか? それだけを楽しみにして視聴していた。OPが中身よりも有名過ぎる作品。歌は知ってるけども、内容そんなに知らないんだよねって言う人が結構いる。中身も結構濃い話が多いんだぜ! むしろ、1億と2000年前の話はかなり深い。太陽の翼ってそっちことかよーと後半になって知らされる真実にやられたなぁーって思ったかな。ずっとアポロのことだとばかりに思っていましたから。まんまと騙されたよ! 後、人間側の権力者にやっぱり屑が多い。

 

 

今日から(マ)王!

魔劇「今日からマ王! 」~魔王誕生編~ [DVD]

 NHKが作り出した腐女子に大人気のスーパー人気アニメシリーズ。今はもう現役ではないのかな。当時はこの作品がきっかけで腐女子と不仲になったもんである。内容は今の流行の異世界へ高校生が行くよというお話です。魔王とか勇者とかブームの前から人気のあった作品である。安定して面白いが僕は辛口なので貶してたらすんごい怒られた記憶しかない。

 

 

バジリスク甲賀忍法帖

バジリスク ~甲賀忍法帖~ vol.4(初回限定版) [DVD]

 ハッピーエンドなど何処にもない。憎しみとすんごい忍術合戦のお話。がんがん忍者が争って死んでいく。煽り挑発当たり前、とにかく敵が苦しんで死ねばいいという発想の物騒な思想を抱えているキャラが多い。トップは非戦派であるが下が血の気の多い連中ばかりで制御がきかない。首領だけが戦はいかんと言っている悲しいアニメである。上が非戦派で部下がほぼ全員好戦派なんだからしゃあない! とにかくえげつなく酷いお話。こんなんでは悲劇しか生まれないというキャラクター設定に同情しか生まれてこない。まぁまぁ面白いが人を選ぶアニメだろうな。これのスロットがすごい人気あるらしい。会社の知り合いが良く話題にしている。

 

 

SoltyRei

SoltyRei FILE.7 初回限定版 [DVD]

 ハードボイルドな男の世界に、最強の女子型アンドロイドが空から降って来ましたよってお話かなぁー。しぶしぶ、家族になるパターンで最終的にこの家族のおかげで世界は救われますっていう内容だったかな。個人的にはソルティの存在がなければ見れなかっただろうなぁー。とりあえず視聴はしておかんといけない神アニメでもある。何かとヲタク界隈の常識として話題に上がるアニメである。おっさんと困ってる女子! こういうのが好きなのはレオンっていう映画の影響なんかなぁーって時おり思う。

 

 

 

吉永さん家のガーゴイル

吉永さん家のガーゴイル VOL.5 [レンタル落ち]

  若本ヴォイスのガーゴイルが面白くてカッコィィアニメ。活発女子の双葉とガーゴイルのコンビはええなぁーって思う。ドタバタギャクコメディって言えば早いのだけども、その中でも異彩を放つ感じで面白い。元気なロリ娘が若本ヴォイスのでかい犬型石造をぞんざいに扱うところが非常に良い。これは良い若本ヴォイス作品である。しかも、基本的にどのキャラクターも結構なマジキチな面を持っているのでそれも面白さをプラスしている。

 

 

桜蘭高校ホスト部

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 金持ちは時間を潰すために庶民とは隔絶した視野を持つみたいなことを地でやる作品。富裕層の上のほうは庶民の常識がギャグになるという新しい視点を与えてくれるアニメ。いや、おぼっちゃま君を上品したらこんな感じになんのかな。アニメは途中で終わるのだが完成度は高し。アニメを視聴して面白すぎて原作を走って買いに言ったのは良い思い出である。すんごい貧乏な人を下に見るアニメなのに全然腹が立たないのは何故なんだろうな? お金持ちに憧れる僕はこういうの嫌いなはずなのにこの作品は好きだというのだから不思議である。

 

 

ウィッチブレイド

ウィッチブレイド Vol.7 [DVD]

 巨乳でママで能登ヴォイスで変身して戦う主人公のアニメっていったらこれだな。能登さんのキャラでは珍しい貧乏で守銭奴キャラなんだけども、これが非常に良い伏線だった。あんまり有名じゃないけども、良作のうちのひとつですな。子供のためにお金を残すっていうところはリアルだわー。昔、僕の親父が言ってた。借金残して死ぬ親は子供に恨まれるけども、お金を残して死ぬ親は子供から一生感謝される。そういうことを思い出すアニメだったなぁーという感じだな。

 

彩雲国物語

彩雲国物語 マーケットプレイスDVDセット 全13巻 第1話?第39話[最終]セット [レンタル落ち]

 正直に言えば、最初は十二国記のパクリだと思ってた。んで、当時は十二国記のパクリでもいいから、十二国記っぽいものが凄く見たかったので視聴してたんですが、これがまた面白いわけですよ!「官吏になりたいなりたい」と主人公が何かと五月蝿かったり、主要キャラの主人万歳癖がマンセーがうざくなる時もあるんだけども、目が離せないアニメだった。腹黒い主人公の父親がシャアヴォイスでえげつないこと言うのが楽しくて仕方ないアニメであもる。

 

N・H・Kにようこそ!

N・H・Kにようこそ! 通常パック<オリジナル無修正版> 第1巻 [DVD]

 ニートの引きこもりを馬鹿にして笑うアニメ。個人的にはエロゲー業界を舐めているアニメだと思う。そんな簡単にゲームは作れねぇーよ。ゲーム製作なめてんの? 絶許だよ!とか思いながら見てた。リアルタイム視聴の時は僕は超アンチに廻ってたんだけども、あまりに人気が出て、面白いとか言う人が続出して、つまんないって言うとセンスを疑われることが多かったので当時の僕はビビッてこのアニメについては言及することを避けていた。時がたち再視聴して再評価したけども、やっぱり合わないなぁーって思った。単純な刺激が好きで浅い奴等が好きなアニメと今だに思っている。けども、2000年代では抑えておくべき作品なんだろうなぁー。俺は嫌いだけどな。

 

 

パンプキン・シザーズ

パンプキン・シザーズ Lady of Scissors 編 Vol.1 (初回限定生産) [DVD]

 戦災復興というお題目で色々と国が国民の復興をお手伝いするアニメと思いきや、色々なテーマにたいして、きっちりと答えを返して進んで行くアニメ。患者が医者に望むこと? 戦う意味? 救えなかった人、救えた人の価値。お話の中心となるテーマを投げ出さないし、納得の行く回答が多い。素晴らしい神アニメである。これも原作を走って買いに行った。そしたら、また原作は原作ですげーんだわ! 原作の作画は安定しないがお話は安定して面白い。色々と視野を広げてくれる作品である。

 

 

DEATH NOTE

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 原作に忠実に作ってる。原作通り面白い。それだけですな。有名過ぎるけども、抑えておかないとモグリ扱いなので一様を抑えている。特に言うことはない。

 

 

ゴーストハント

ゴーストハント FILE1「悪霊がいっぱい!?」 [DVD]

 小野主上原作だし、そら視聴しとかんと駄目だよねっていう心の声が聞こえて視聴した作品。幽霊を科学的に解釈しようとしたり、ESPが実在したり、実は主人公最強だったり、キリスト、仏教、神道、なんでもござれ、神様、化物、ホラーと色々と色々と渾然一体になったアニメである。基本的には幽霊に悩まされている人達がナルシストの幽霊専門の探偵事務所に相談してそれを問題を解決していくというスタイルです。かなりホラーな展開があるので舐めていると腰を抜かすよ!

 

 

おおきく振りかぶって

おおきく振りかぶって ~オレらの夏は終わらない~ イベントDVD

 人間に一番大事なのは、環境なんだなぁーって改めて思わされるアニメである。主人公は中学では努力が認められないが、高校では環境が変わってみんなから認められる。そんで人生が180度変わる。野球を通して色々と学ばせれくるアニメである。何事も考えて、習慣化して質の高いことして行くことが大事で、常に上昇志向を促すアニメでもある。とりあえず、何かにくすぶってる人間はこれを見て自己啓発したらいいかなーって思う。素晴らしいアニメである。アニメは田嶋がシンカーを打つところが超いいです! 

 

 

スカイガールズ

スカイガールズ Vol.3 [DVD]

 良OP、良ストーリー、良キャラ、そんでバトルに萌え要素と軍事的な要素に、オーバテクノロジーに世界の危機。設定の作り込みもバッチリ。かなり高いレベルでまとまった作品。ただ、面白いんだけどもパンチが弱い? なんか何処かパンチが弱いという押しが弱いというか、あっさりしてんだよね。悪いところがないころがないがそこが逆に弱点なアニメなんかなぁー。でも、面白いんだよなー。もう一度再評価のために視聴せんといかんなーと思うが最近は忙しいので難しい。悩むなぁー。

 

 

巌窟王

巌窟王 第5巻 [DVD]

 テーマは復讐。色々と当時は新しい手法を取り入れた演出で話題を呼んでいた記憶があるな。個人的には合わないし苦手だけどもアニヲタ界隈で会話すると良く会話に出るので仕方なく視聴してた。話が暗すぎてお話が個人的には入ってきずらい。でも、ファンは多い、これは面白いのかな? 今だに答えを保留する私がいる。僕は年をとってからどんどん暗い雰囲気のアニメが苦手になっていって正常な評価できなくってきているとこの作品で気づかされたかな。ようするに経験をつんで自分の感性が固まってきているんだろうな。人はいずれ固まるのである。

 

 

苺ましまろ

苺ましまろ OVA DVD_SET

 これ好きな奴はロリだろと言われても言い逃れ出来ないだろうな。でも、ロリの日常系のアニメは沢山あれど、これほどに笑えるロリアニメも少ない。笑えて、萌えて、ロリであることの何が悪いのか分からんと自信を持って言えるアニメでもある。非ヲタの潜在的なロリ好きな奴に見せれば一気に篭絡できるくらいにクオリティの高い作品である。ロリアニメ好きは必須でみとかんといかんだろうな。なんか若いイケメンオタクに人気があるイメージもある。いや、そういう知り合いがたまたま昔の職場にいただけなので根拠はないのだけどもね。

 

 

 

IGPX

IGPX 7 [DVD]

 特殊なロボットレースアニメ。なにやってもいいから、一番早くゴールしたら勝ちというアニメ。プロダクションI.Gを推したいのかIGPXのIGって言うところのイントネーションが凄い。基本的にパイロットに能力に依存するロボレースものである。熱いバトルシーンは必見!

 

 

ギャラリーフェイク

ギャラリーフェイク 11 [レンタル落ち]

 ラグタイムビューティフルライフ!共にいいOPだった。内容も美術にうとい僕でもいっきに美術好きさせるほどに分かりやすく美の世界を語ってくれるアニメである。そして漫画よりも非常にビジュアルが良くなっていることで、サラのファンが超増えた作品でもある。藤田とサラの恋の行方はどうなるか? 気になって仕方なくなった作品でもある。面白いですよ。

 

 

大正野球娘

大正野球娘。 第1巻 [DVD]

 当時は超ダークホースだった思い出がある。まさか大正時代の女学生に野球をやらせるとこんなに萌えて面白くなるとは誰も思っていなかったと思う。それだけにこれはまじに歴史に刻むべき名作である。個人的に能登さんの「おじゃんでございます」って言う台詞が超ツボだった。これは逃していけない必見の作品である。

 

 

さよなら絶望先生

懺・さよなら絶望先生 Blu-ray BOX

 面白いんだけども、心抉られるアニメ。色々と自分の痛いところを重ねたり、他人に思い当たる痛いところを思い出したり、有名人の痛いところを突いたり。色々と挑戦しているアニメである。個人的には時事ネタが多いので久しぶりにみると、こんなこともあったなぁーと感慨深くなる。

 

 

 

真・恋姫†無双

真・恋姫†無双 Blu-ray BOX

 萌えと三国志の代表的なアニメである。当時は久しぶりのエロゲー枠からのヒットアニメだったんじゃないかなぁーって記憶してる。記憶違いならごめんなさい。萌えと三国志とか当時はすごい嫌いだったんだけども、これのせいで好きなってしまった。このアニメを視聴してから「三国志の武将が萌えて可愛いのもええなぁー」とか価値観が変わってしまったのが私です。偉大だけども色々は方面に喧嘩を売ってる作品でもある。

 

 

 

バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣 1期 コンプリート DVD-BOX (全13話, 300分) バカテスト アニメ [DVD] [Import]

 惹きこまれるOPからの特殊な試験召喚設定。ギャグ要素が多めであり雑学的な要素でも結構面白い。少し定番的な感じもあって放送当時はそこまで好きじゃなかったのだけども、時をおいてから一気に見たら最高に面白かった。アニメはやっぱり一気に見るのが一番いいのかなぁー。

 

 

デュラララ!!

デュラララ!!×2 転 6 (完全生産限定版) [Blu-ray]

 当時はデュラララ!! 旋風がまじにすごかった。新作アニメのDVDを借りたら確実に宣伝でサイモンが「変な人いっぱい!、おもしろいよー」というのが良く入ってた。面白かった要素、好きになった要素は沢山あるけどもこの時期が一番熱い時期だったなぁー。

 

 

はなまる幼稚園

はなまる幼稚園2 [Blu-ray]

 主人公は保父さんでヒロインは幼稚園児である。幼稚園児が保父さんの彼女を目指すお話であるw。なんというか元気一杯でほのぼの明るくさせてくれるアニメである。そして、保父さんも現実的な判断能力をお持ちのようで綺麗に終わる。良作である。

 

 

刀語

刀語 第二巻 / 斬刀・鈍【完全生産限定版】 [Blu-ray]

 当時は1話みて微妙だなぁーって思ったら、2話からメッチャ面白くなったアニメである。どんどん台詞ややりとりが決まっていくアニメというか嵌るアニメ。西尾維新特有の超展開と王道を妙味に織り交ぜるセンスが光るアニメ。一度は見たほういいでしょうね。個人的には2話を繰り返し100回見たらいいと思う

 

 

荒川アンダー ザ ブリッジ

荒川アンダー ザ ブリッジ 1期&2期 コンプリート DVD-BOX (全26話, 628分) 中村光 アニメ [DVD] [Import] [PAL, 再生環境をご確認ください]

 ハイテンションのギャグアニメに分類したらいいのかなぁー。声優の演技が非常にツボだった作品。勿論、物語しても面白いんだろうけども原作では分かりずらい面白さをアニメではすんごく分かりやすくしてあって良かった。個人的に好きな声優ばかりのアニメだったので聞いてるだけでも幸せな作品である。中毒性が高いアニメだと思う。

 

 

 

GIANT KILLING

GIANT KILLING 01 キックオフ特別フ゜ライス [DVD]

 初めて視聴した時は「プロサッカークラブを作ろう」っていうSEGAのゲームをアニメ化するとこんな感じになるのかなぁーとか思った。選手視点だけじゃなくて、監督視点、サポーター視点、色々な視点を盛り込んだプロサッカーのアニメである。作画にも色々と新しい取り組みを試みたり、実験的なところが過分に見られる。アニメ化して良かったなぁーと感じる作品である。ただ、原作は人気を継続しているようなのだが、アニメの2期はないようだ・・・・・・。悲しいぃー。

 

 

WORKING!!

WORKING!!! 1 (完全生産限定版) [Blu-ray]

 変人ばっかり集まるファミレスの物語。ロリ、暴力デレ、レズの銃刀法違反女、ストーカー男に家出少女、働かない店長にお人好しのマネージャーなどなど、こんなメンバーでサービス業が成立するかも怪しい設定のアニメ。個人的にはOPやEDの曲が毎回素晴らしい。物語も日常系なんだけども退屈しない展開が多くて非常に好感がモテルものが多い。1話みたら続けてさくっと見れる系のアニメである。

 

 

 

RAINBOW-二舎六房の七人-

RAINBOW 二舎六房の七人 [DVD]

 舞台は第二次世界大戦直後の日本。最底辺で男達がタバコを吸って涙してスタートする。超熱くて濃い男同士の友情の物語。個人的には涙なくしては見れないくらい素晴らしい物語である。 桜木のあんちゃんが強くて優しくてカッコィィ。人は自分が一番底辺だった時によくしてくれた人間、仲の良かった人間とは本当に腹割って付き合えるんだろうなぁーと凄く思わされる作品。フェイ・バレンタインのような感じでナレーションする林原さんの語りもマッチしてて良かった。

 

 

四畳半神話大系

四畳半神話大系 第1巻 [Blu-ray]

 浅沼晋太郎さんの語り口が最高過ぎるアニメ。このアニメに関しては1話のアバンが1番印象に残っている。アゴの長い神と名乗る男が冴えない大学生に対して女の面倒見てるやるからという感じだったと思うのだが、あれが非常に興味をそそられた。今でも良く分からないが1話のアバンには不思議な魅力を感じる。当時視聴した時はこれは唯の大学生の恋愛アニメではない! 何かを期待させる何かがあった。そういうことを思っていたら並列世界ものだった。並列世界で大学4年間を何度も繰り返す男の話だった。しかも、記憶はリセットされる。面白いのは登場人物はあまり変わらないのに主人公の選択次第で反目に回ったり、利用したりされたり色々と飽きない展開良が良かった。歴史の強制力が働くのか絶対に毎回同じ役柄で登場する人物もいたりしてそういうのも含めて面白い。主人公は幸せになるための答えを最初から持っているのだが、チャンスを活かせないので何度もループする。卑屈と卑猥と嫉妬心の塊のような主人公がまるで自分のように感じたことは言うまでもない。ヒロインの明石さんのような女性が伴侶になるのなら人生を何度でもループしてもいいとすら思うよ。紛れもなくこれは神アニメである。

 

 

伝説の勇者の伝説

伝説の勇者の伝説 第10巻 [Blu-ray]

  写輪眼、「ウホン」なんかアルファスティグマとかいうスペックは写輪眼を持った奴が主人公のアニメ。いきなりパクリかよ! とか思いながら視聴してたんだが面白かったので良しとした。勇者の遺物を手に入れて国力の強化をするため主人公は世界中を奔走するが、色々あって国を追われるという展開になる。なかなか俺TUEEEな作品のわりに主人公がまじに苦労する感じが僕好みだった。

 

 

みつどもえ

みつどもえ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]

  丸井三姉妹という日本一似てない三つ子の小学6年生が中心になってカオスを生みだすギャグアニメ。児童もののギャグものなのだが基本的にネタが下に流れる。いや、だからこそ下に流れるのかな。小学生がヒーローレンジャーものを大好きな童貞オタク教師をいたぶるアニメでもある。僕が小学生の頃は童貞なんて言葉は知らなかったよ。道程と言う言葉は高村光太郎の詩と認識する小学生の方が圧倒的に多いはずだと信じたい。童貞という言葉を知るのは中2からでいいと思う。とか、そんなことを視聴していて思ったかな。その他、変態じゃないのに変態のレッテルを貼られる佐藤君、不審者に良く間違われる丸井三姉妹の親父が出ると基本的に面白いなぁーと感じる。

 

 

さらい屋 五葉

さらい屋五葉 [レンタル落ち] (全6巻セット) [マーケットプレイス DVDセット]

「腹が減ってりゃ何でも旨いぜ」食い詰めた元武士、秋津政之助は気は弱いが剣の腕は立つ! そんでもって恥かしがり屋さんなのが災いして「さらいや屋」一味にスカウトされる。時代設定は江戸時代で金持ちの家の子供を攫ってお金を稼ぐ集団の人情話が基本のストーリーライン。最初は金と目的、義理と恩で繋がっていた、さらい屋集団だったが共に金持ちの御曹司を攫って大金をせしめることを繰り返しながら中を深めていく。やってることは結構えげつないんだけども、弱者が強者を変則的に狩ってるイメージが先行しているのかなんなのか、さらいや屋集団の人達が結構良い集団に見えるし魅力的に感じるから不思議だわ。これがオノ・ナツメマジックなのか? 金持ちから子供を攫って金を脅し取るという社会的に許されない行為なアニメだけに、これを推すと良識を疑われそうなのだが、面白いものは面白いのでしょうがない。こういうのを視聴してると人間は色々と悪さするにも事情があるんだなぁーと再認識してしまう。基本的にラストの次回予告が何故かサザエさん風味でそれが話題を呼んだのは言うまでもない。でも、中身はちっともサザエさんじゃない! 基本的に江戸時代風の口調は芝居がかかる感じなので良いですな!

 

 

 昔の思い出。

 昔、3年ほど週2回ペースでTSUTAYAに通っていた。行くたびにレンタル本数限界の20本を借りて徹夜でみて3日で返す! 無理な時はギリギリで返す。そんなハードな日々を送っていた。よくTSUTAYA店員に「また来たよ、あいつ!、アニメ20本の奴きたよ!」と、陰口を叩かれているんじゃないかと思ったもんである。実際にリアルで言われたことは「お客様20本お貸し出ししておりますがご返却はおすみですか?」ということを毎回のように言われるぐらいである。言わない店員もいるのでその時は気持ちが少し楽。しかし、言われるのが続くとなんか辛いものがある。そんなことを今思い出した。

 

                                   

 

 

 以上今回で合計150作くらいいったかな。

 残り4回ですが引き続きお付き合いして頂ければ幸いです。

 最終的には全部ひっくるめてランキングとかつけて終われればなぁーと思います。

 

 

 というわけで次回予告!

 

 2000年代で見ておいた方が良い神アニメ、良作アニメを300本程まとめて感想と紹介をする その4!

 

 次回も頑張ります!!!

 

 

アニオタとラッパーは似ている何故なら共通してモテナイから・・・・・・・。そういうこと言う奴が古いラップを紹介する。 

 

 アニメ好きはエミネム好きという勘違いをしている私です。

 ジャパニーズヒップホップにエミネムは関係ないだろw

 あ、そうだね。関係ないかもね。

 関係ないかもしんないけどもJ-HIPHOPというのは面白い世界である。

 

 RAPは女にモテそうでモテない世界であり、クラブにきてる男で嫌われるタイプナンバー1である。ナンパ小僧よりもモテナイ連中がB-BOYである。アニオタと何ら変わらん連中がヒップホッパーである。モテナイのは頭がホッパーしてる連中が多いからだろうなと推測する。アニメの監督にもヒップホップ好きがちょいちょいいる。アニメ好きにも隠れヒップホッパーが存在したりする。アニラッパーという特異な存在もある。アニラッパーは結構もてるらしい! 歌い手パワー恐ろしやガクブルである。

 

 誤解して欲しくないが僕はヒップホッパーに好意的であるが、モテナイというのは世間一般でそういう傾向性があるという言う話である。誤解はしないで欲しい。

 

 そのモテナイ集団のトップエリートがラッパーとDJである。

 ラッパーで有名になると結構モテル。

 DJで有名なっても結構モテル!

 ラッパーで有名になってもコンビニのバイトの面接に行ったりしないといけないのがラッパーという職種である。

 なんちゃってラッパーだと一般人からもプロからも嫌悪の対象であることが多いというふざけた世界なのがジャパニーズヒップホップの世界である。

 

 アニヲタだと嫌われるけども、声優で有名だと好かれる現象に近い。

 声優だって有名でもバイトしないと食えない人が多いのでそういう意味ではラッパーとあんまり変わらない。

 

 まあ、そんなことはどうでもいい!

 なんかジャパニヒップホップ好きの人達がはてブで盛り上がっていた!

www.miyachiman.com

 本当にこの人のおススメなんだろうなぁーと感じた。

 だが偏り過ぎている!

 それにヒップホップは「もてへんぞ!」

 と、思った。

 

blog.kaerucloud.com

 上のみやちまん.comの記事に対してすごい怒ってた! 

 ブクマが数を超えたら怒りが沈下した。

 それは「もてへんぞ!」

 と、思った。

 

enter101.hatenablog.com

 最初に始めたみやちまん.comを貶し、後追いのUNDERGROUND FLAVORをアゲつつ、自分の主張はひかえめに正しいと話をこねくり回していた。

 おこがましいと思いながらおこがましいことを書ける神経の太さと腹黒さにシンパシーを感じる!

「もてへんぞ!」

 と、感じた。

 

 というわけで、ヒップホップ好きはモテナイということが実証された。

 だから日本で1番モテナイ私もヒップホップの曲を紹介しておく。

 下の曲が好きな奴らは僕と同じでもてないのだろうな。

 最初にいっておくが聞いても

「もてへんぞ!」

 

 

KING GIDDRA "F.F.B.

(Fast Food Bitch)" Full ver.

 ビッチな女に聞かせて反応をみたい曲。キングギドラの中で一番好き。なんか聞いてると明るくなれる。ここまで尻軽な女をdisる曲もなかなかない! 本当に底抜けに明るいdisだと感じる。かくいうわたしはビッチで尻軽な女が好きなんです。ビッチで尻軽な女っていいじゃん。なんか明るいし正直だし。「キモ!」とか平気で使ってくる女もいるけども、お高くとまった計算高い女性より私はよっぽど好きなんですよね。ビッチな女性。そういうビッチな天使が自分に舞い降りてこないかなぁーとこの曲を聞きながら大笑いする人生を歩んでみたい。

 

 

Rhymester feat. MAKI THE MAGIC -

ビッグ・ウェンズデー
 

 イントロだけでテンションがアゲアゲされてしまう曲。ヘビーローテ専用の曲。のりのりで長時間作業する時はいつもお世話になる曲。僕がアニオタ集団でカラオケに行って歌ったらドン引きされたことがあるので永久に封印した曲でもある。あん時はええ曲やから大丈夫かなぁーと信じてたにな・・・・・・。

 

 

Rhymester feat. BOY-KEN

隣の芝生にホール・イン・ワン

「ナイスショット!」と、曲の開始にいきなりゴルフゲームで有名な「みんなのGOLF」のナイスショット音声を利用するという奇抜なアイディアに感動したことは言うまでもない。この曲もビッチな女が登場する。「ゲームが上手すぎるのも考えもん! 下手をうったら涙もん! 火遊びは程ほどに」ええこと言うんだわBOY-KENさん。

 

Rhymester feat. BOY-KEN

知らない男

「全然知らない男と歩いてたね こら! アバズレ! 頼むから死んでくれ!」ヒップホップとはいえ、すげーこと叫ぶ曲である。これは聞いていて笑いが止まらない。非常に元気になれる。浮気された時に聞いたら気分も晴れるだろう。とっても素敵な曲である。

 

SUIKEN ALKMAN


SUIKEN ALKMAN

 イントロ部分だけで何かに立ち向かって生きていきたいな! そんな気持ちにさせてくれる名曲。昔ラジオでSUIKENのPVに出てる女の人って誰って問いに「あれはSUIKENの本当の彼女達だから」とかいうやりとりがあって吹いた思い出がある。本当の彼女達ってなんやんねんそれ! もてんだなぁーSUIKEN!まあ、フロウが半端じゃねーからな。納得である。スイケンはもてる! 

 

G.K.MARYAN "Relax(23区別注)

www.youtube.com

 トラックが永遠にファンファンって感じなのに、ラッパーがすごいからつい聞き惚れてしまう曲。これで初めてラッパーってまじですごい存在なんだなぁーとにわかに初めて気づかされた曲。G,Kの言葉は本当に力がある! ええこと言うんだよこのおっさん。

 

LAMP EYE - 証言

 ジャパニーズヒップホップ好きならこれは外せるはずもない。実際やば過ぎるとしか言えない。LIVE当日に参加してないTWIGYに対して頭にくるぜぇ!TWIGYと叫ぶYOU THE ROCKが印象的!CDとかよりも「さんぴんCAMP」の証言が一1番面白いし好き。これは生で見てみたかったよなぁーと大人なってからよく思うライブである。このメンバーは全員もてるだろうな。

 

 

Im Still No.1

 昔、行ったZEEBEAの大阪のライブで最後の曲がこれだった。

 何処にいっても何をやっても自分がナンバー1を目指すべきだと言う思いが込められた曲らしい。超絶的な自己賛美的な曲に感じるけども圧倒的な破壊力のあるnumberであることは間違いない!

 

NITRO MICROPHONE UNDERGROUND

 当時、CD買ったらこのプロモーションビデオつけますよ! と、いうことで即買いしたnumber。VHSだぜ! VHS! 磁気だぜ! 磁気! 磁気信号で保存してた時代の話である。でもその頃が一番音楽を聴いている時期だったなぁーと思う。ヒップホップ界にこんなスゲー人達がいたことにビックリして腰を抜かされたのは言うまでもない。やっぱりスイケンはもてる!

 

OZRO SAURUS AREA AREA

 「AREAからAREA」と何度も繰り返す曲。聞いているうちに聞いている側も「AREAからAREAだなぁー」とか言い出してしまう曲である。中毒性の高い曲でとりあえずこれ一曲で一日イケル! という猛者もいる。モテルかどうは知らん。

 

 


BUDDHA BRAND 人間発電所

 やっぱりBUDDHA BRANDは人間発電所なんかなぁー。大怪我とかも僕は好きだったかな。むしろ安定して外れがないのがBUDHA BRANDかなぁーとか勝手に思っている。これも、モテルかどうか不明。

 

DA.YO.NE - EAST END×YURI

 中学校の時に女子も男子もみんなはまってた。大人になって聞いてもやっぱりええ曲やなぁーって感じた。すごい曲やったんやなぁーと痛感する。でも、ガクに誘われたらほとんどのナオンはついて行くだろ。でも、もてへんぞ! みたいな感じのこの曲はええなぁーと感じるね。ガクはモテルだろうけどね。

 

dragon ash - grateful days feat.aco,zeebra


dragon ash - grateful days feat.aco,zeebra (+1)

 この曲を聞くと思い出す! この先の未来でzeebra降谷建志が不仲になり、ラジオでzeebraが「drago ashはださいってことでよろしく!」みたいなことを平気で言う世界になったことを! いやー人間関係って簡単に崩れるんだなぁーと感じる。そして、その後、zeebraなんて誰も悪そうな奴から誰も友達と思ってませんよと言われ始めることにビックリした。まじにヤバイ奴等はメジャーにあがれないんだよなぁーと日本のステージの高さにビックリしたのは言うまでもない。降谷建志zeebraはラッパ界のモテキングである。

 

 

 うーん。

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 有名ラッパーはやっぱモテルやんなぁー。

 ということで、もてたい人は有名ラッパーになるのが良い!

 という結論にたっしましたとさ!

 最後に誤解を解こう!

 半端なラッパーはモテナイがファッションヲタはモテルというのが現実らしいよ!

 

 ちゃんちゃん。

 

 

僕がアニメや漫画のブログを書く理由  わたしのアフェリエイトは0.007円です

 

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 僕は長年アニメや漫画のブログを書いてきた。

 書いたり、書かなかったりの時期があるが始めてもう9年近くなる。

 最初はYahoo!ブログ。 次にライブドアブログ、そしてニコニコのブロマガで書きまくっていた。

 ニコニコのブロマガ時代は楽しかった。

 アニメや漫画関連の記事を垂れ流すだけで1日10万人くらいの人が読みにきてくれるからである。だがそれは僕の書いている記事が面白いからという理由ではない。

 ニコニコが動画の上に広告で話題の記事と銘打って宣伝してくれるからである。

 一日、何百万人もアクセスするニコニコの動画の上部の広告に24時間も話題の記事と表示されていれば内容がうんこでもアクセスは跳ね上がる。

 コメントもつく。

 拡散もされる。

 たいした内容のブログでないにもかかわらずに人気者なった気分に浸れる。

 正直嬉しかった。

 当時は嬉しかった。

 だが、ニコニコに不都合のある記事や僕が個人的にが推し上げたい漫画やアニメの記事はあまり取り上げられない。

 あくまでニコニコ運営にとって都合が良いものがとりあげられるのである。

 それは当然である。企業としては当然の判断だろう。

 

 僕はアニメや漫画のブログをよく書く。

 本当は漫画家かラノベ作家になりたいなぁーとか心の奥で思っているけども

 アニメや漫画の感想を書いてばかりだ。

 それは何故か?

 

 さびしいからである。

 自分が好きな漫画やアニメやゲームを知らない人が多いのがさびしい。

 漫画家ランキングで「空知英明」が1位だったのがさびしいし納得いかん!

 好きな漫画が打ち切りになるのがさびしい。

 好きな漫画がアニメ化しないのがさびしい

 ジャンプばかり強い人気を持つ現状がさびしい。

 ヴィンランド・サガの人気がもっと出ないのがさびしい。

 からである。

 半分冗談である。

 

 一番大きな理由は漫画やアニメのお話しか僕は出来ないからである。

 漫画読んだり、アニメを見たりする方が漫画や小説を自分で書くより楽しいからである。

 早い話、アニメ見たり漫画読んだりして感想綴ってる方が楽しい人なのである。

 創作に向いてないタイプの人なんだろうな。

 腐ってやがるというわけじゃないが、偏ってやがるという奴が僕である。

 そんでもって自分の好きな世界で共感者を得たいのだろうな。

 いや、得たいなんてもんじゃない! 大量に獲得したいのである。

 あいつの見る目は伊達じゃないなぁー!

 そういう賞賛が一番嬉しいタイプである。

 野球で言うと名スカウト的な人間みたいな感じである。

 漫画やアニメの見る目がある奴だなぁーと人から思われたいのである。

 本当にそういう願望の強い人なのである。

 それで心が満ち足りるタイプである。

 

 なので、本当はニコニコのブロマガで書いてるだけで十分だったんですよね。

 でも、なんかブログは儲かるらしいよ!

 と、ツイッターかなんかで知った。

 初めて1ヶ月で月収5万円のお小遣いがぁー!

 とか、

 1年で月額90万円儲けるブログになりました!

 とかね!

 おいおい!

 まじかよ!

 月間30万PVなら5万は稼げるYO

 おいおい! まじかよ! 驚天動地である。

 僕はニコニコで月間100万PV近くいったことがあるけどもゼロ円だぜ!

 僕はニコニコブログで1円も儲けたことはない。

 動画でちょろっとポイントを稼いでニコニコの有料コンテンツを無料で利用するくらいなもんである。

 

 何故ならニコニコのブロマガの一般はアフィリエイト出来ないからである。

 当然だ!

 そんなことも知らずにブロマガを書いている時期があった。

 情弱ってやつだな。

 僕は当時はブログを書いて人気がでて沢山アクセスが集まったらそのうち、どこからかスカウトがくると思っていた。 

 くるわけねーよ!

 あんな糞みたいな文章書いてるんだからな。

 当然だ。

 僕の文章力なんてもんは糞である。

 本来は誰も見向きもしないレベルである。

 ニコニコ動画の宣伝があるからアクセスが集まるだけである。

 そういうことを思うと書く気力がなくなる。

 そして、少し更新が少なくなる。

 

 そんな折にはてなブログで俺は書く!

 と、とある僕のブログ仲間がニコニコからはてなブログに移転した。

 

 はてなブログならアフィリエイトも出来るし面白い記事が書ければ拡散力もニコニコ以上にすごいことになる!

 そういうことをニコニコのブログ仲間から教えてもらった。

 そのブログ仲間はニコニコから移転して今では結構人気ブログになっている。

 僕のような底辺ブログとは大違いである。

 奴は文章の天才である。

 恐ろしい!

 まあ、そのブログ主の話は僕の嫉妬話になるので今回はやめとこう。

 

 僕はニコニコから離れたら誰も見向きしないんだろうなぁーとか思ったりもしてブログの移転は渋っていた。だけどもゼロに何を掛けてもゼロである。0円×100万PVでも0円は0円だ!

 

 しかし、はてなブログに行けば1円という価値がつく。

 0円と1円の差ははてしなくでかい!

 だから、ニコニコで永遠のゼロままで頑張るより、はてなブログで1から頑張るほうが良いと考えた。

 

  定期購読者もゼロからのスタートだ!

 PVも1日0とか5とか10からのスタートだろう。

 それならそれでいい。ニコニコ運営の顔色を伺って書いて0円よりも、誰も読んでもらえなくても僕のブログに1円の価値でもつけれるはてなブログのほう万倍マシに思えた。

 

 とにかく、諸事情あって僕ははてなブログに移転してきた。

 ここで嬉しい誤算はニコニコ時代からの読者も多少は読んでくれているということだった。移転してすぐ月間で3万PVぐらいのブログになった。

 しかし、アフィリエイトというのを僕はやったことがなかった。

 何から手をつけていいのやら分からなかった。

 調べた!

 どうやら 

 Googleアドセンス

 amazonアソシエイト

 iTunes - アフィリエイトプログラム

 この三つが有力らしい。

 その他

 nend(ネンド)

 忍者admax

 バリューマコース

 DMMアフェリエイト

 なんかいっぱいある。

 とりあえず審査の通ったGoogleアドセンスを貼ってみることする。

 

 1週間で1000円近くの報酬が確定した。いきなりこうなるかぁーすげーなブログと思った。だが、上手いこと話は転がらない。

 2週間で無効なクリックが多いということでアカウントがいきなり無効になった。

 どうやらユーザーが不正に広告を連打したらしい。

 その数50数回の不正なクリックらしい。

 誰だよ! 酷いことをする奴もいるもんだ。

 アナリストで調べてグーグルに陳情書を送ったらなんとかなるかもしれない!

 そう思ってデータを調べて陳情書を送ったが駄目だった。

 2回送ったけども、ワンチャンしか基本認めてないらしい。

 結果的にGoogleアドセンスはこのサイトでは使えなくなった。

 グーグルは広告の信頼性を大事にするので不正なクリックに関してはかなり厳しい。アカウントは即効で凍結される。

 流石ですグーグル。

 

 変わりに忍者admax、nend(ネンド)を使ってみた。

 1万PVで大体70円くらいの収益である。

 1PVあたり0,007円というところだな。

 誰だよ! アフェリエイトで1PVあたり0.1円とか0.5円とか1円までいけるとか言ってるやつ!

 俺は0.007円だぜ!

 10万PVでも700円にしかならねぇーじゃねか!

 広告の貼り方が下手とか色々あるのかもしれないです。

 というより、貼り方は下手なんだろう。

 ブログデザインも糞なんだろう。

 だからしゃあない!

 どんまいである。

 それに月間10万PVなんてなかなか行けるもんじゃない。

 僕の糞ブログは7万PVから12万PV行けばいいほうだ!

 なので広告の収益なんてワンコインがいいところである。

 

 まあ、でもアニメのブログを書くのは楽しい! 好きな話をするのは楽しいものである。元々1円にもならなかったブログ活動である。収益がワンコインでも辞める理由にはならん。これからはアクセスを集める楽しみ! 自分の好きなアニメや漫画を擁護する楽しみに没頭しよう! そしていつの日か「あいつは見る目がある!」そう言われるブログになろう!

 

 そう思っていたら、漫画記事がヒットした。

nekokone.hatenablog.com

 そんでアマゾンで漫画が売れた。

 この記事1つで5000円くらいのアマゾンからの紹介料をもらえた。

 まじかよ!

 俺、この5千円で漫画を買おう!

 そんで、その金で買った漫画でまた記事を書こう!

 そう思うようになった。

 だが、そうそう上手くはいかない。

 僕が面白いと思う漫画でも他人にとってはつまらない漫画だったりする。それに紹介が上手じゃないと、上手い具合にやらないと誰も記事は読まない。見向きもしない! それにそこそこPVがついても売れない時は売れないし、読まれない時は読まれないのである。

 漫画の紹介記事を書いても収益がゼロ円なんて日はザラである。

 漫画の感想記事も収益はばらつく。

 でも、元々1円も、もらえない世界で書いてきた!

 それでも売れたら売れたでなんだか認められた感じがして嬉しい。

 そして、自分の好きな漫画を広めることが出来る一石二鳥である。

 そして、僕は今年のマンガ大賞が気に入らなかった。

 そんで、マンガ大賞を批判して自分の好きなマンガを紹介する記事を書いた。

nekokone.hatenablog.com

 これがヒットした!

 単純にむかついて書いた八つ当たり記事である。

 8000円くらいの収益が出た。

 うぉおぉお!

 これでまた漫画が買える!

 そういうことを思った。

 でも、自分が面白いと思える漫画ってのにはあまり巡り合えない。

 そうそうないんだよな。

 だから漫画記事は大量生産量産できない!

 そして知名度の低い漫画で人気が出る記事ってのも結構難しい。

 上手いことことキャッチーなタイトルと紹介するセンスが必要なんだと感じる。

 そして、紹介して買った層がつまらないと思ったら信用もガタ落ちだ。

「あいつは見る目がない!」と言われる可能性すらある。

 それは避けたい!

 だから、下手にしょぼい漫画は紹介できないというのが僕のスタンスである。

 だからアマゾンアソシエイトもあんまり儲からないなぁーと感じる。

 いや、向いてないなぁーの一言である。

 更に僕は遅筆なので、1記事書くのに3から5時間はかかる。

 読む時間も合わせれば10時間はかかっているだろう。

 でも、漫画沢山読んで感想書いて8000円もらえるなら有頂天になれる。

 しかし、上手いことはいかない。

 そんなもの一時的な収益である。

 基本的にはアマゾンアソシエイトもゼロ円の日ばかりである。

 

 僕の月のブログの稼ぎ!

 広告収入は500円から800円

 アマゾンは1000円から8000円。

 僕のブログで発生する収益なんてそんなもんである。

 

 これで金のためにブログをやっていると思われているなら泣きそうになる。

 金のためにやろうと思ったけども金になってないんだよ!

 でも、儲かってると思っている人がいたりする!

 いや、アニメブログは儲からんぞ!

 漫画ブログは多少儲かるぞ!

 アドセンス貼ってない奴のブログの収益は悲惨なもんだぞ!

 ということを言いたい!

 

 うーん

 何だか金の話になっている。

 まあ、僕もお金は好きである。

 お金があれば奴隷として社会の歯車になって頭をコメツキバッタのように下げなくてすむからである。僕のような能力の低い低レベルな社会人は頭を下げて出世するしかないのである。能力ない、人脈ない、お金がない俺のようなオタクという糞人種は二次元に逃げるしかないのである。

 

 そんな歪んだ二次元愛だからこそ、自分の好きな漫画を擁護して嫌いな漫画を貶すのである。少しでも自分にとって都合の良い現実を生成するためにブログを書くのである。

 

 だから僕は基本的に自分の好きなアニメや漫画やラノベ、ゲームは褒めるが嫌いなものは貶す! そういうブログを書きたいとは思っている。

 

 でも、そういうことすると色々な方面から苦情がくる。

 嫌われたりもする。

 人が離れたりもする。

 でも、僕はそんなのには2ch、ニコニコで経験済みだ。

 あそこは好きなものを褒めても貶しても、何をしても責められる超空間である。

 だから平気だ!

 

 でも、はてなブログにきて少しヒヨッタような気もする。

 何故なら、嫌いな漫画やアニメを貶す記事を量産できてないからだ。

 本当ならやりたい!

 でも、はてな民の皆様に遠慮してUPできない。

 だから非公開日記のように非公開に溜めている。

 これもその一部である。

 罵詈雑言かましてみたいけどもかませない!

 最近のオイラは上品になったもんだと思う。

 悲しい限りである。

 

 

 だけども、これからも自分の好きな漫画やアニメを拡散していきたいと思う! 

 そして可能なら

「ねここねさんは見る目があるねぇー」と言われたい! 

 

 

                                   以上!

 

 

  これは半年前にはてなブログに移転してきた一人のおっさんオタクの実録である。

 

 

 

面白いギャグ漫画のお話をしながら「ぐらんぶる」と「秋津」というギャグ漫画を紹介する

 

 突然なんだけども、僕はギャグ漫画好きでねぇ。三度の飯よりギャグマンガを読んでいる時期があったような気がする。そんで、僕的にはギャグ漫画=絵が下手! 絵が下手だからギャグが面白いとか、絵が上手なギャグ漫画は逆に駄目だとかわけの分からない法則を信じていた・・・・・・。

 

 だが、絵が上手だけども爆笑してしまう漫画なんてのはいっぱいある。

 最近読んで笑えて絵が上手い漫画っていったら「ぐらんぶる」

ぐらんぶる(5) (アフタヌーンコミックス)

 これは絵が上手いし、女の子は可愛いし、エロもあざとくない。アニメでもラノベでも人気であるバカとテストと召喚獣の作者である井上堅二さんと、魅力的な原作をよりすごいものに昇華させる天才、吉岡公威さんの奇跡の合作である。多分、ジャケ買いしてもっとも後悔しない作品の一つに入るだろうな。ギャグは定番の顔芸も多いが、それがまた絶妙なんですよ。

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 ベタなギャグなんだけども、この漫画は非常に勢いとノリが良いので声を出して笑うことが多い、ただ僕はこの漫画をギャグ漫画だと思っているのだけども、人によってはギャグ漫画ではなくて、青春変態大学サークルものであり、ギャグ漫画としては認めないとか言う人もいるわけですよ。え? って思うがそういう人もいる。まあ、僕は表紙を見てこれがギャグ漫画であるなんてのは一切思わないけどね。表紙だけならどっちかと言うと、涼風とかそっち系の恋愛青春ものかなと思ってしまう。でも実際読んでみると、これは僕にとっては純然としたギャグ漫画なんですよね。 ということで一つ目は「ぐらんぶる」

 次の漫画を紹介する前にギャグ漫画の定義っての一回やっとこうか。

 

 というわけで今回はギャグ漫画業界きってのクズキャラである河井星矢先生のラーメンの定義からギャグ漫画の定義にまで話を広げたい!

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「汁にメンが入ってるもの」をラーメンだと定義できるなら、「読んで笑える漫画」もギャグ漫画として定義していいんじゃないかな。そんなことを僕は思ったりするわけですよ。汁にメンが入ってるからラーメンなんじゃい! って言うのは ラーメン発見伝西遊記の芹沢師匠も恐れぬ発言ではあるんだけどね。

 

 でも僕からしたらラーメン発見伝もギャグ漫画なんですよね。

 

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 こんな台詞を言われたら絶対笑うわw。まあ、勿論ながらその後に続く論理や有難いお話がラーメン発見伝の魅力でもあるんですけども、ラーメン発見伝は僕にとっては笑える漫画ですよ! だからギャグ漫画なんですよね。でも、人によってはこの漫画は経営とかラーメン業界とかコンサルに通じるライフハック漫画にもなりえるんです。そっちの意味で面白いと言ってる人の方が多いかな。

 

 じゃあ、じゃあ純粋なギャグ漫画っていったら何になんだろうね? 個人的にはギャグ漫画で人は死なない。燃えても、吹っ飛んでも、身体が細切れになっても人が死んだりしないのがギャグ漫画であったりすると思う。だけども、地獄甲子園とかいう、狂気と凶器が全部揃ってるギャグ漫画があったりする。難しい。ギャグ漫画の線引きはってのは実は難しい!

 

 代表的なギャグ漫画で言えば、行け 稲中卓球部、行け 南国アイスホッケー部、行け!男子高校演劇部は漫画じゃないけども、どれも基本的にセクハラ紛いな下ネタが多い。恋愛的方面もギャグで済ますことが多いし、主人公キャラがモテナイ嫉妬心(前野)から恋愛に対して否定的であることも多い。

 

 うーん、やはりギャグ漫画の定義っての難しい。

 

 というわけで

「笑えればギャグ漫画ってことでもういいと思う」

 なので、

「秋津」を紹介しておく!

秋津 1<秋津> (ビームコミックス(ハルタ))

 これは 漫画家マンガってやつなんですが、非常にギャグに特化したのが秋津かなぁーと僕は思う。ギャグというか酷い目に合うというか、因果応報というか・・・・・・。「秋津」というキャラのリアルな異常性がとても笑える、なんというか、酷い父親を持つ子供の達観した描写も非常に面白い。ろくでなしな親父「秋津」のリアルな駄目さというやつなのかな。駄目人間なんだけど憎めないキャラの秋津に僕はもう夢中。それに言ってることも理解できなくはなくて思わず納得させられる場面もあるので、この漫画は本当に夢中で読んでしまう。稲中とか好きな人はこの漫画は要チェックでしょうね。

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  この秋津という漫画!

 是非ともチェックしておいてチェキラ!

 

G.W明けに会社に行きたくないなーって思う人は「わんおふ one off」というアニメ見ればいいのだよ!


 ども!
 アニメ視聴で健全な心を養っている「ねここね」でございます。

 はてさて、今日はG.W明けに会社に行きたくないなーって思う人向けの記事であり、もしくは、春になって、新社会人、新組織、新しい学び舎、はたまた進級でクラス替えになって、人間関係を築くのに失敗してしまった人向けの記事であります。

わんおふ -one off-第1巻 [Blu-ray]


 とりあえず、会社に言って人間関係に迷っている人は

 この「わんおふ one off」というアニメを視聴しよう!

 

 もう一度言う!
 新しい場所で組織で人間関係に迷ったり、困ったりしたらですね。
 この「わんおふ one off」というアニメを頼りに生きればいいのです!

 ちなにみ僕はそうです。

 このアニメ、いわゆる、田舎とバイクと女子高生とパツキンの外人がメインのアニメであり、いわゆる、癒し日常系アニメと分類できるアニメなのですが、人間関係が上手くいってないなーって思う時に見ると、もうちょっと頑張ってみようと思える。その気になれる、僕のようなアニメ好きには非常に重宝されるアニメーションです。


 ということで、下の4枚のカットを見ていただきたい!
 

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 さて、この4枚のカットで何が分かるでしょう?

 まあ、このシーンは個人的に僕がツボったシーンを抜き出しただけなので、大きく触れません! 

 ヒント:  下をドラックしてね!

 田舎あるある!



 おっとっと! 脱線失礼しました!
 ということで、本題に行きましょう!


 このアニメ!
 わんおふというアニメは素敵な言葉を届けてくれるアニメです!
新しい人間関係に迷ったり、困った人に対して非常に良い言葉をくれます!」
 少なくとも、僕は非常に感銘を受けてしまい。
 ディスプレイの前で、そうだなーって思って何故だか嬉しくなり、前向きになりました。

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 特にこのおじさまが非常に素晴らしいことを言ってくれます!

「新しい部品ってのは、最初はギクシャクするもんだ! 焦らんことだ。 ゆっくりなじませていけばいい」

 素晴らしい! とても素晴らしい台詞だ! 人間というものを部品に例えるところに少し抵抗感がある人もいるかもしれないが、良い意味で部品に例えていることに成功している。

 

 僕は新しい人間関係で悩んでる時にこの台詞で結構心が救われた。


 なんていうのかなー。

 この台詞!

 人間関係の基本というか、真理を見事についてる。
 
 人によっては月並みな台詞と言われてしまうかもしれないけども、社会において誰もが何かの部品であることは避けられないのが現実です。

 重要な部品なのか、さほど重要な部品でないかで取り扱いに差が出てしまうのが人間社会でもありますが、どんな部品でも焦らずに、ゆっくりなじませれば役割はしっかりと全うできるし力を発揮できる。

 そして、人間は役割を全うできるようになると、心に余裕が生まれます。 そして、その余裕はその人の人生を豊かなものに変える!!!

 僕はこのアニメを見てそういった気持ちになりました。

 心が救われるアニメとはこういうアニメのことを言うのかもしれないですね!

 わんおふ

 侮り確し
 おそるべし!
 癒されるべし!

 であります!


 その他補足

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 その他、色々と当たり前だったり、そんなことは分かってるけどもと・・・・・・、日常の通常な状態で聞けば素直に聞けない言葉も、何故かこのアニメの中で語られると、非常に心に響くという演出が、台詞がこの「わんおふ」というアニメには沢山散りばめられているのです。


 4月からの人間関係で躓いてしまった人! 
 5月から巻き返したい人!
 このアニメを視聴してG.W明けに再チャレンジしましょう!

クロロ・ルシルフル VS ヒソカ・モロ 勝つのはどっち? 死ぬのはどっち? ハンター歴18年の古参が予想します

 

 無事に連載再開したHUNTER×HUNTER

 相変わらず、主人公のゴン君は出てこない。

 一部ファンからは、もう親父のジンが主人公でいいとか言ったりするのを聞いたことがある。

 

 まあ、そんなことはどうあれ連載の再開されたハンターハンターの現状はこれだ!

 

 クロロ VS ヒソカ

 

 もはや、蟻編の頂上決戦ですっかり霞んでしまったクロロとヒソカではありますが、やはり、序盤の最強キャラ同士の対決は古参のハンター好きにとって感慨深いものがある。

 

 HUNTER×HUNTER好きにとってはまさにドリームマッチ!

 夢の対決と言っても過言ではない! 

 そんな世紀の一戦でありますな。

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 この対決はどっちが勝つのだろうか?

 そういうことを考えると胸が熱くなるのがハンターハンターファンである。

 

 ということで現状の状況整理。

 

クロロ・ルシルフル

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 クロロと言えば団長である。団長と言えば幻影旅団。幻影旅団と言えばオタク男子、オタク女子、腐女子の大好物である。全盛期はハンターハンターで一番好きなキャラは誰ですかランキング首位が当たり前のキャラである。鎖野郎の卑怯な罠に嵌り一時期は弱体化して姿すら消えたがようやく復帰した。

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 イケメンで団長で頭が良くてカリスマで自分が先頭に立って戦闘に参加も出来るという信じられないハイスペックのクロロ団長。

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  ナイフを捨てるシーンだけでもイケメン過ぎる団長。

 そんな団長がハンターハンターに帰ってきた!

 それだけでオイラは感動している。

 だが、顔が劣化して帰ってきた!

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 どうしてこんな鼻になったん! 全ての団長ファンが涙したはずだ。

 こんなはずじゃなかったと。

 昔のクロロも涙目である。

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一方! ヒソカはどうだ?

 

ヒソカ・モロ

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 ヒソカも基本はイケメンである。

 迫力も人気もある変態キャラである。

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 だが、ヒソカは当時からあんまり変わってない。

 というか、ヒソカは個人的にどうでもいい・・・・・・。

 だって負けるからね!

 死ぬからね!

 今回のバトルで団長に敗北して退場するからだ!

 

 私はヒソカが負けることを宣言する!

 ヒソカ・モロが団長に負けて死ぬと予想する。

 

 

 ちなみにここまで戦局はクロロが有利!!

www.obanari.com

 

 確かに、クロロは戦いを有利に進めて自分が負けるフラグを作ってる感はある。

 能力をベラベラ喋り小物感が出ている感も否めない。

 俺はTUEEEE発言のオンパレードである。

 戦いながらベラベラ喋る奴は弱い。

 こういうのは俗に言う、負けフラグと呼ばれるものである。

 だから、クロロが負けるという人もいるのは分かる。

 

 クロロもヒソカハンターハンターでは人気のキャラである。

 クロロはクラピカとの因縁が残ってる。

 ヒソカもゴンとの命がけの戦いの約束が残っている。

 主人公や主要キャラとの大きな伏線が残っているクロロとヒソカ

 どっちが死んでも大きな伏線の回収が出来なくなるので、

 どちらとも死なないで決着付かずに乱入とかは十分にありえる話である。

 妥当な予想をするなら、団長が負けそうになったところで幻影旅団が乱入してノーコンテスト! もしくは、クロロの反則負けで終わるというところだろう。

 

 観客や関係ない人々が殺されて巻き込まれ出しているので、今後は横槍が入れ易い状態でもある。だからノーコンテス決着が実は濃厚なのだけども・・・・・・。

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 だけども、私はヒソカが負けて死ぬと予測する!!!

 

 勿論、両方とも死亡で引き分けという予測もある!

 今彼らが死んでもハンターハンターには彼ら以上に強いキャラが沢山いる。

 人気キャラも沢山いる。

 だけども、団長が死ぬと幻影旅団の魅力が減る。

 それは個人的に避けたい。

 ヒソカは死んでもなんら問題ない。

 変態が一人減るだけである。

 だから問題ない!

 ヒソカが負けて、団長が勝ち! ヒソカが死んで団長の完全勝利!

 そう私は予測する。

 

 く! 

 しかし、予想し出すと止まらない!!!

 

 クロロが勝利  ヒソカ死亡

 クロロが勝利  ヒソカ生存

 クロロが敗北  クロロ死亡

 クロロが敗北  ヒソカ死亡

 ヒソカが勝利  クロロ死亡

 ヒソカが勝利  クロロ生存

 ヒソカが勝利  ヒソカ死亡

 ヒソカが敗北  クロロ死亡

 ノーコンステス 両者生存

 ノーコンテスト 両者死亡

 ノーコンテスト クロロ死亡

 ノーコンテスト ヒソカ死亡

 どう転んでも話は転がる。

 今後どうなるか予想が難しい!

 だからこそHUNTER×HUNTER面白い!

 

金で買えないものは分からんけども、金で買いづらいものってのはある!

  今日はお金の話。

 夢のあるお金のお話。

 そういうお話。

 そういうお話でぇす!

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「C」というアニメを視聴した友人が僕に対してこう言った!

「世の中は金じゃー」

 そんなことを言われると

「金のない奴はそういうんだよ!」

 と、言い返したくなる。

 けども、僕は言葉を飲み込む。

 だって、そんなこと言っても虚しいだけだから。

 だからその手の話はよくはぐらかすことが多い。

 

 さて!

 僕の腹のうちはどうあれ!

 金の話になるとこんなこと言う人がいたりする。

 

世の中にあるもので金で買えないものはない! 金が足りなくて買えないことが現実であり、金があるのに買えない奴は、買える場所を知らないだけであり、無知なだけである。

 

 

 なかなか、ズシンとくること言ってくる。

 僕が金で買えないと思っているものも僕の知らないところでは売ってるのかもしれないと。

 

 まぁ! 蓋然性を完全に無視した話ではあるのだが・・・・・・。

 だが! 金で手に入りづらい現実ってのはある。


 その1

 健康で頑強な身体

 健康な身体は西洋医学、東洋医学を極めた医者が親友であったとしても、結局は自分が積極的に努力しなければ手に入れるのは難しい、そして維持はもっと難しい。

 その2

 強靭な精神

 精神だけは自分で自分を追い込むか、他人に追い込まれるか、とにかく自分で自分の脳内を鍛えないと手に入れることも維持することも難しい。

 その3

 多種多様なカンとかコツとか言われているもの。

 有効なノウハウや方法論は手に入れることは出来ても、本人が実践しないとカンやコツは本人に身につかない、向いていない分野の習得はさらに困難を極めるのがカン、コツというやつだろう。
 
 その4

 達成感や充実感

 こういったものは金を払ったからと言って、はいそうですかという感じで得ることは難しい。達成感や充実感を味わうには、必死であったり、懸命になったりしないと得られないことが多い。しかも、困難というスパイスがないと味気ないことも多々ある。

 
 だが、お金というツールを使うことで、上記に書いたものを比較的に簡単に手に入れることも可能になったりするが、お金を使えば使うだけ、最後の達成感や充実感が薄まることはよくあったりする。

 
 なので、僕は「世の中お金だ!」と言われても、「世の中お金ですなー」と、単純に復唱できる問題ではないと感じる。

 だからこそ、世の中は金ではなく行動力って言う人が多かったりもする。

 

 だが、しかし、金があれば、そもそも積極的に動く必要もないって言う人もいるので、この手の話はよく平行線で終わる。

 

 

                                   以上!

 

 
 最後に僕が現実で売ってるところを見たことはないが、
 僕が欲しいものを適当に列挙しておこう!

 もしも持ってる人がいたら是非ともお声かけ願いたい。

 金に糸目はつけないつもりである。


 超能力
 魔法
 不老長寿の薬
 ドラミちゃん

 騶虞

 二次元の扉

 金髪碧眼で褐色の二次元ロリ嫁

  

 連絡をお待ちしております。

感想とかいらないと言える人が世の中にいるんだな。 そういう人はやっぱりすごい人だと思う

togetter.com

 

 このツイート記事を読んで思うところが出来た。

 

 

 

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 まさかリアル岸辺露伴みたいな人がいるとはビックリである。

 僕はワナビを始めてもう10年近い。昔はスーパーダッシュ文庫電撃文庫、MF文庫に投稿してたんだが、1次も突破できず寸評でけちょんけちょんにやられてりしてた。1時選考を突破できないという事実だけで心は砕かれるのに、寸評でも酷評を受けると3ヶ月は小説が書けなくなる病に侵されたりする。

 

 ここ3年は長編を書き始めても頓挫するを繰り返して前にすら進んでないの現実だ。

 もはや小説を完成、完結できる人が羨ましいというレベルの雑魚ワナビにまで落ち込んだのが私の実情である

 

 しかし、もし再び、小説を完成させることが出来たとしたら、酷評でもなんでも感想は欲しいと僕は思ってしまう。

 書きたいから書く。

 日記のような完全プライベートで人に見せるものじゃないもの。

 そういうものはまた別として、

 あらかじめ、同人会場で販売する。

 他人に読んでもらうという前提のものに対して感想をいらないって言える人は凄すぎる。

 

 僕なんて一言でも「良かったよ!」「面白かった!」とか言われるだけで失禁するくらい喜ぶのに。

 

 読者を完全に金ずるとしか見てないならそうなるのかもしれない。

 もしくは、読者の意見に振り回されて自分の書きたいことが書けないから感想なんていらないと言ってしまえるのかもしれない。

 

 どちらにしろ、それでも買ってくれるついてきてくれるファンの人がいるってのは実力がある証拠なんだろうな。

 

 そう考えると、実力のない人程、人格やその他のパフォーマンスで装飾して1のものを2や3に魅せる努力をしているのかもしれない。

 

 

 職人肌な人間で人と気心が知れるまで時間のかかる人物なのかもしれないが。

 超然と超越している人物である。

 

 こういう存在を知るととことん自分が俗人で凡人なのだと思い知らされる。

 人間的性格が凡人で俗人な人間は結局は他人の作ったコンテンツで遊ぶしかないのかなーと悲しくなったりする。

 

 圧倒的な才能が欲しいと久しぶりに思った今日だった。

 

                                  以上