ねここねの思考手記

主にアニメ系 漫画系 らのべ系のサブカル系が中心です

気になる女性が生理中だったりして戸惑う男性の気持ちを書いてみる

 こんばんわ ねここねです。

 エリート営業マンとなった最近の私です。

 

 2次元好事家の私ですが、現実の女性も比較的好きな私です。

 そんな私にも気になる女性の一人や二人いるわけす。

 

 男の好きは性欲と愛情が常に混在していて、これは女性が一人の女性として好きなのか? 性的対象として好きなのか?そんなことでいちいち悩むレベルで女性のことを考えてしまうという、めんどくさい系男子のお話です。

 

 なんともめんどいお話です。

 

 まあ、いいんです。

 現実の中で常に迷いや悩みを抱きながら生きるのが私のスタンスです。しょうがない! これは性分だと思いながら悩みをかきつらねて行きます。

 

 はてさて、私は最近職場の女性の同僚を好きなってしまいました。

 立場的には先輩社員という形が私の今の状況です。

 

 私の立場は会社の中で売り上げトップの営業社員です。

 営業の世界は結果が全てであることが多いです。

 私の会社でのポジションはあいつがいれば毎年の営業目標は楽に達成できるから、あいつの言ってることは最大限聞き入れないといけないな! という状況です。

 

 勿論、そんな状態ですから、それを面白く思わない人達もいるとは思うのですが、それは詮無きこと、僕はそういう状態に増長せずに日々の業務をこなし謙虚にふるまう毎日です。

 

 そんな時に、私の所属する部署に新人の営業社員が入ったのは12月頃になります。

 最初は少し、美人な人だなと言うくらいでした。

 

 ただ、年が同じでした。

 共に33歳でした。

 あるとき、美人の女性と一緒に営業の外回りに出た時に色々と話をする機会を得ました。

 美人な新人の女性は離婚したばかりでした。

 離婚の原因はDVと度重なる夫側の浮気が原因と言うことを聞きました。

 それは、酷いDVだったり、裏切り行為の連続だったと聞かされました。

 正直に大変な目にあって辛い目にあって、苦労したんだなと私は思いました。

 

 だからどうこうすることは私には出来ないわけですが、何かの力になれたなーと思ったりもしました。

 

 そういったこともあり、普段から会話するようにもなり、仕事のこと、仕事の悩み、生活の悩み、色々と話すことがあったり、毎日、なんでもないラインのやりとりを2ヶ月程するようになりました。

 

 私は毎日、新人の美人な彼女に惹かれていくのが自覚できました。そんな私の気持ちは気づかれているのか、いないのか分からないですが、新人の彼女も僕に色々と気遣ってくれたりします。ただ、しばらく、恋愛はしたくないと言ってはいるので、私が好きだと言うのは、彼女の負担になると思います。

 

 それに、まだ彼女は職場にきて間もないわけで、そんなところに迫って行ってもしょうがないわけだと自分に言い聞かせて、できるだけアプローチは避けているわけですが、どうしようもなく、ラインをしたりしてしまう私です。

 

 そんな時に、今日は「生理中できついから返信できなくてごめんね」と連絡がくるわけです。

 

 そっかー。

 と、思いながら心配になる私です。

 そんな時は普通に「きにしなくていいいよ! ゆっくりと休んでね またね」って返してしまうのが一番だと考える私です。

 

 でも、心の中では心配で、彼女ために何かできることはないか?

 そういうことを思うわけです。

 その気持ちを送るのは生理中の彼女にとって負担になると分かっているので、気持ちを送ることもできない。

 

 だから、何も言えない。

 生理中の女性を思って気になることはあるけど、その時に男は何も言えないし、戸惑いが焦燥に変わって余計に連絡をとりたくなることってあるんだなーと思うのでした。

 

 あああ!

 早く彼女の生理が終わって、元気なってくれたらいいなー!

 そう思うのでした。

 

                                    以上

 

人材派遣会社の中抜き構造をどうにかしたい ピンはねは違法だけども合法的ピンはねは違法じゃないというのをどうにかしたい 是正するためにご助言お願いしたします。

 

 どうも、久しぶりの投稿となります。

 日本経済アニメジャーナリストの私です。

 この記事は派遣会社に登録して就業してない方にはピンとこないかもしれません。

 大企業や国家公務員で正社員としてお勤めな方には無縁な話かもしれません。

 搾取する側の派遣会社の方にも無縁な話です。

 奴隷商人は良い商売だと思う人はブラウザバックお勧めします。

 

 変な前置きでしたが話を戻します。

 

 皆さんは人材派遣会社というものをご存知でしょうか?

 ご存知ない?

 それはそれは、さぞ縁遠き場所におられる御仁なのでしょう。

 ブラウザバックお勧めします。

 

 この世の中には人材派遣会社という人間を紹介してお金儲けする集団がいるのです。

 ただ、法律的に厳密にいけば駄目なんだけども合法です。

 本当は駄目なんだけども合法です。

 

 人を紹介してお金儲けしたら駄目だけども、特例として合法な範囲でやってくださいね! というのが人材派遣会社です。

 

 合法か違法かの議論はどうでもいいです。

 

 人材派遣会社は人を仲介してお金儲けをしている集団です。

 これは実態として事実です。

 そうじゃないのもあるよと仰られるのは自由です。

 そうじゃないと思う人も自由です。

 

 だけど!

 人材派遣会社は奴隷商人と変わらない!

 人材派遣に登録している人間は奴隷です。

 奴隷の扱われ方は時代は違えど、色々です。

 人材派遣会社に登録している人間は商品です。

 

 なので、人材派遣会社は奴隷商人の集まりです。

 

 人材派遣会社 = 奴隷商人

 

 この前提知識で話を進めます。

 

 不快な方はここでブラウザバックしましょう。

 

 では次に話を展開します。

 

 人材派遣会社といっても色々あります。

 

テンプスタッフ
スタッフサービス
アデコ
リクルートスタッフィング
・パソナ
マンパワー
・ヒューマンリソシア

 

 人材派遣会社ランキングと入力して検索すればこんな感じでヒットするでしょう。

 

 人材派遣会社って何やってんの?

 

 自分の会社で人を雇って他人の会社で人を働かせる商売です。

 

 猫商事という会社がある。

 猫商事は労働者が欲しいと思った。

 犬商事という会社がある。

 犬商事から猫商事に労働者を貸し出すことにした。

 猫商事に貸し出された犬商事の犬労働者は猫商事の言うことを聞いて猫商事のための仕事をしないといけない。仕事しないと犬商事から犬はお金もらえないから。

 そして、犬商事は猫商事から犬を提供してもらった分のお金を受け取るのである。

 

 猫商事 金を支払う   ⇒ 犬商事が中抜き ⇒ 犬

 猫商事 2万円支払う ⇒ 犬商事 2万円から1万中抜き ⇒ 犬は1万円もらう。

 

 露骨にかけばこんな感じかな。

 

 うーむ

 文章にすると複雑である。

 

 犬の労働が2万円の価値を生むとする。

 犬商事は犬を紹介する代わりに猫商事に2万円の価値のうち1万円よこせと言う。

 犬に支払われるお金は1万円である。

 

 これが中抜きというやつである。

 派遣業界では紹介マージンとか、仲介マージンとか色々と呼び方はあるが、まあ呼び方はどうでもいいです。

 

 労働者にとっては不都合なシステムが派遣システムである。

 勿論、不都合なシステムは金銭的な面だけではないが、労働者が不都合な分だけ企業にはメリットが結構あったりするから人材派遣という商売は儲かるのである。

 

 だけども、金銭的には不幸な人から搾取するシステムである。

 色々、見方や立場が違えば色々な意見はあるだろうが、労働者で自分の労働の価値を向上させようとする人間からすれば不都合で厳しいシステムが派遣システムである。

 

 

 そして、これはイントロである。

 人材派遣会社は人を斡旋して商売をしている。

 それが実態である。

 だけども、法律的には合法である。

 色々細かいことを言えばグレーだったり、それは違法、これは合法とかあるんですが、細かいことはいいです。

 

 合法的に人材派遣会社は奴隷商人という商売やっているのですよ。

 これが現実です。

 

 派遣された社員が優秀であればあるほど、人材派遣会社は笑うわけである。

 いや、笑うかどうかは人材派遣会社の経営者、そこに勤める労働者ごとに違うだろうと思うのでどうでもいい。

 

 

 私はこの奴隷商人システムが最近は酷すぎると思う。

 そういう局面にたちうことになりビックリした。

 驚愕した。

 中抜きってレベルじゃねーぞという中抜き現場みてしまった。

 

 300億円レベルの中抜き現象を見てしまった。

 

 先ほど、あげた例はましである。

 猫商事が犬商事を通して犬を一匹都合してもらっただけである。

 1社しか中抜きが生じてない。

 派遣の中ではまだマシである。

 いや、良心的であろう。

 

 

 最近、儲かってるなーと思われる派遣会社。

 グループとして色々と多角経営してたりする。

 その実態は酷かった。

 酷すぎる中抜きを平気でやってたりする。

 何処の会社とは言わないが!

 ランキング上位の会社であるとも断定しないです。

 

 しかし、多重中抜きをしまくってる会社は存在する。

 

 

 人材派遣会社が人を派遣する

 これはまだ良い。個人的にはこれもNGだが、まあ良いことにしておく。

 

 それよりもやばい儲けの出し方が現実に存在する。

 

 もっとえげつなくやばいことがある。

 人材派遣会社が業務委託を受けて仕事をする。

 これがヤバイ!

 やばいくらいやばい!

 中抜きがえげつない。

 

 大手の人材派遣会社はグループとして人材派遣会社を持っているのである。

 

 例えば、

 派遣会社ホールディングスという会社がある

 派遣会社ホールディングスは派遣会社を10社くらい持つ

 巨大人材派遣会社組織だったりする。

 

 要するに

 派遣会社ホールディングスは

 

 犬派遣会社

 猫派遣会社

 猿派遣会社

 馬派遣会社

 鼠派遣会社

 鳥派遣会社

 虎派遣会社

 牛派遣会社

 蛇派遣会社

 羊派遣会社

 

 10社を傘下に収めている状況があったりする。

 で、法律で人材派遣の二重派遣というのは認められていない。

 なので、人材派遣として合法なのは会社を1つ経由してマージンを搾取するだけが実は限界なんだ。

 

 だけども、業務委託という手段をとるとどれだけでも中抜きできるという、抜け穴があったりする。

 

 

 例えば、私が犬派遣会社に羊が欲しいと言う。

 犬派遣会社には羊がいないが、羊の労働力を紹介できる心当たりはある。

 なので、私に対して羊の労働力を必要としている仕事を犬派遣会社にくれと交渉してきたりする。

 私としては、羊がやってくれる労働をしてくれるのであれば問題ないのでお願いするのである。

 

 犬派遣会社は私から業務委託を受けるわけだ。

 でも、犬派遣会社に羊はいない。

 なのでグループの羊派遣会社に仕事を投げるのである。

 業務委託の再委託である。

 

 私から犬派遣会社→羊派遣会社→羊労働者

 という中抜きを合法的に行われてたりする。

 

 そして、最近見てもっとも酷かったのは

 

 

 私が仕事発注

 ↓ 

 犬派遣会社

 ↓ 中抜き   業務委託

 猫派遣会社

 ↓ 中抜き   再委託

 猿派遣会社

 ↓ 中抜き   再々委託

 馬派遣会社

 ↓ 中抜き   再再再委託

 羊派遣会社

 ↓ 中抜き  再再再再委託

 

 羊の労働者(50匹くらい)

 

 のような

 5段階中抜きという現実を見てしまった。

 いや、もっと酷いのは10段階中抜きとかあるんだろうけども、これは酷いを通り越してると思う。

 

 

 いくら、雇用の調整弁として機能しているからといっても、中抜き構造をなんでもかんでも許していくのはいかがなものかと思う。

 

 業務委託や請負というものを再委託できない法律があったら中抜きが一次で防げるんですが、それだと社会は廻らないし、お金も廻らないらしいがいらないところに廻すより効率よく廻すんだったら再委託は禁止にするべきだろう!

 

 そんなことを思う。

 今日この頃である。

 

 というわけで、奴隷商人のゲームでもやろうかと思っている・・・・・・。

 

f:id:nekokone1999:20170918180634j:plain

 

f:id:nekokone1999:20170918180443j:plain



 

 

小さいことなのに常識を疑うというかキレそうになった話

 

 昨日、松屋にいった。

 牛丼チェーン店のあの松屋である。

 

 何気なく、連れの人間に「牛丼一杯おごってあげるよ!」

 と私は言った。

 私は食券で290円の並と110円のサラダを購入。

 そんで、券売機に1000円入れておき連れにおごってあげることにした。

 

 そしたら連れは迷わずに990円のブルコギ定食のWを購入した。

 「え!?」

 安く食事をすませる場所だと思っていた松屋で990円おごらされるとは思っていなかった。

 

 1000円如きでがたがた言うのはおかしいのかもしれない!

 でも、何だか腹がたつ!

 おいらは290円の牛飯だ。

 連れはおいらのおごりで990円のブルコギ定食だ。

 

 なんだかなー。

 許せん。

 でも、いちいち声に出して文句を言うのも人間が小さいような気がしてしまう。

 いい大人が1000円如きでイライラするのもおかしいのだろう。

 でも、私はこの友人と一生会わないとこうと心に決めた!

 

 たった1000円で壊れる友情というのもあるのだ!

 皆も気をつけよう!

f:id:nekokone1999:20170109190517j:plain

 

 

 

 

先日、吉野家に行ったのですよ!

 

 先日、夜ご飯に迷っていて、吉野家に行きました。

 webを適当に散策していたらキリンさんというブログの食レポを読んだことが決めて手です。

www.zentoyoyo.net

 

 キリンさんが推薦するところの「麦とろ牛皿御前」

f:id:nekokone1999:20160813194602j:plain

 並盛で580円

 大盛で680円

 

 今回、私は大盛を頼みました。

 一食680円。

 家でこのボリュームを680円で再現できるかどうか? 

 そんなことを考えながら食してました。

 結論的には680円に見合う味でありボリュームだっと感じます。

 一蘭とかいう有名なわりに高くて少し旨い程度のラーメンよりは遥かにましかなぁーとかいうのが僕の正直な感想・・・・・・。

 勿論、ラーメンと牛丼を比べるのもナンセンスな話なのですがね。

 

 とりあず、無難に昨日は吉野家で夕餉をすませたのですよ私!

 

 んで、お腹も膨れて満足、ポケモンGOカイロスを入手できて満足。さて帰ろうと思っていたタイミングで、親子ずれのお客が入店してきて僕の目の前の四人掛けの席に座ったのですね。

 父親、母親、長男、長女という編成。

 子供は年子で小学校低学年くらいかな。

 この吉野家があった場所は繁華街というわけではないですが、近くに和食「さと」があり、スシローがあり、かつやがあり、寿司御殿があり、マクドナルドがあり、サガミがあり、極太つけ麺の店があったり、他にも飲食店は乱立している場所だったのですけどね。

 

 その立地条件を鑑みた時に、昔、はてなか何処かであったとある記事を思い出した。

 

 内容的には親子ずれで、すき屋だとか、松屋だとか、吉野家だのに行くなんて子供が可愛そうとかなんとかだったかな。なんか、そういう風景を見るだけでその人達を哀れむ人種がいるらしい。

 そういう親子を見下す人達の品位の程はしらないが、印象的だったので覚えているのが私という人間なんだろう。

 

 私は勿論、特に可哀相とかそんなことは思わないタイプである。

 別に親子で吉野家

 何も問題ないと思う。でもなんとなく、親子四人で吉野家にきて何を頼むのだろうと何故か気になったので、入店してきた親子の注文をスマホ片手にメモしてしまった。

 なんなんだろうね私!

 

 親子4人ずれでの吉野家でのオーダー

 父親 ねぎ塩牛カルビ定食 特盛 850円

 母親 並盛のAセット                       380円+130円

 長女 並盛のAセット                       380円+130円

 長男 牛丼特盛Aセット       680円+130円

 

 

 メモしながら、なんと、不毛で意味のないメモなんだろうか!

 そんなことを思ったね。

 長男が母親に特盛りは多いから残してしまうから勿体無いと注意していて、父親が残したら俺が食うからいいよ注文しな! と言っていたのが印象的だったかな。

 

 そんな風景をみながら、いいなぁーと思ったりしたんですよ。

 だけども、単純に計算して親子4人で吉野家に行ったとしても、2680円かかるんだなぁーという事実がある。

 

 私は気ままな一人暮らしの独身である。

 収入は少ないけども、それなりに食事には気おつけている方である。

 でも、一食に2680円は出せない!

 しかし、家族を食わせるということはそういうことである。

 

 そう思うと、家族を食わせている世間の所帯持ちの人達の偉大さ、自分を育てた親の偉大さを感じる。

 

 独身と所帯持ちの金銭感覚が違うのも納得である。

 そんな当たり前のことを肌で久しぶりに感じてビビッタの昨日でした。

 

                                    以上!

 

お金とは汚いものなのか? そりゃ勿論ながら汚い使い方をすれば汚いだろう

 

 ゲームで1番大事なことはプレイヤー同士がルールをしっかりと守って公平な条件で優劣を競うことでしょう。

 

 だからゲームをするさいは。出来るだけ条件を揃えた上で優劣を競うというのが良い!

 

 勿論、ルール等は「クソ喰らえ」僕は私は俺はアタイは有利な条件でプレイしたいという人だっている。

 

 そこにお金が絡む要素が出来るわけですな!

 世の中のありとあらゆるルールの中に、お金を払うなら有利な条件を用意するよ! という場面がある。

 課金ゲームとか、賄賂とか、商売でも何でも、人間関係から生殺与奪まで、ありあらゆる場所にお金が入り込んで、お金を払うことで本来とは違うルートが用意されたり、ルールが緩和されていたり、人生が確立変動を起こす要素がお金である。

 

 だから、そういうお金の使い方は汚いと論ずる人達がいるのは分かる。

 そして、だからこそ世の中は金だといいたくなるのである。

 

 しかし、綺麗事だけでは自分の目的や欲求を真に達成することは困難極まりない。

 成功法で努力できる人なんて少数派なんです。

 できるだけ、最小の行動や努力で最大限の成果を受け取りたいという欲求は半端ではありません。

f:id:nekokone1999:20160814155250j:plain

 

 というようなことを、グランブル6巻を読んで思いましたとさ。

 

 

ホラーというジャンルがどうにも理解できないのです

f:id:nekokone1999:20160619135047j:plain

 今週、田中君のけだるけ11話を見てたんですね。

 アニメ作中では文化祭をやることになり出し物はお化け屋敷という展開。

 よくある話ですよ。

 僕は今期のアニメで「田中くんはいつもけだるげ」が結構好きなのですが、ホラーというジャンルがどうにも苦手なのですね。

 いえ、苦手というよりも、嫌悪の対象にある存在のような気がします。

 何故ならホラーというジャンルは人を脅かしてやろうという性質のものだからである。

 人を脅かしてやるという行為は悪い行為だし、脅かされる当事者だって脅かされたらムカツクだろいうというのが僕の考え方の一つにあるからです。

 

 んで、お化け屋敷とか、ホラー的なジャンルのものって、脅かしてやる側がお金をとって、脅かされる側がお金を払うという図式なわけですよ。

 

 個人的には迷惑をかけられ、お金までとられるというホラーというジャンル。これはまことに許しがたいと思うわけですよ。

 

 理解に苦しみます。

 

 人は何故にホラーというジャンルにお金を払うのだろうか?

 ビックリさせられ、お金まで取られて嬉しがる。

 ならず者にお金を脅し取られるに近い行為に感じる。

 それに対して面白いと思うなんて人間は異常な脳の構造をしているとしか思えんのですよ。

 少数のドM体質のほんまもんな好事家連中が嬉々としてびびらされることに楽しみを見出すというのなら分からんでもないのだが、一般的に大衆に多く受け入れられているのがほんとうに謎である。

 

 言うならば、他人から嫌がらせを受けているのにもかかわらず、お金を払わないといけないというお化け屋敷は言うにもれず最悪の出し物だと感じる。

 

 まあ、でもお化け屋敷は行きたい人がいけばいいわけで、僕の理解が得られようがなんだろうがどうでもいいだろう。

 

 だけども、僕はホラーというジャンルがそもそも大嫌いなんだ。

 僕にとってホラーというジャンルは本当に理解に苦しむジャンルなのである。

 

 例えば、ゾンビ映画にしろ、幽霊映画にしろだ。

 怖いと感じる心を刺激されるのを喜ぶ人がいるのはやはり変だと感じる。

 ホラー好きの人のなかには他人が恐怖に脅えたりする姿を楽しむという人もいたりする。自分ではなく、他人が叫んだり、恐怖したりしているリアクションを眺めて楽しみを見出すなんてとんでもないことだよ。人間かお前ら? 血は何色だ!? 緑か黄色なんじゃねーのと思わずにはいられない。

 

 他人の恐怖する姿に愉悦を感じるなんて。どう考えても品性が下劣でありキモイと感じるので、そういう人間は刑務所に入って隔離して欲しい。そういう品性の人間はフィクションの世界の住民だけで十分なのである。現実の世界にはいてほしくないのである。一般の社会にいて欲しい存在ではない。許される存在じゃない。まさに犯罪者予備軍だろう。

 人が怖がったり、苦しんでいる姿を嬉々として自分の喜びに変換できる脳の構造を持った人は害悪だし、そういう人の性格はやはりどこか歪んでいると感じる。

 

 日常にない非日常性に面白みを見出すという意味でホラーというジャンルは合致するジャンルではあるが、個人的にはその非日常性はマイナス方向にある娯楽ジャンルであることは否定できない。即刻廃止するべきであるとまでは言わないが、他人に強制したり無理強いするのは良くない。運動の苦手な人に運動をすすめるようなもんである。

 

 ホラーというのはようするに、恐怖や嫌悪の感情の引き出しをあけるためにあるような娯楽ジャンルである。

 

 なので個人的にはホラーなジャンルが嬉々として好きな人は人間的にマイナスな感情をより好む傾向性がある。

 

 ようするに、人間的に嫌な奴、糞な奴ほどホラーが好きな奴が多いのではないだろうか? そして、他人にホラーを勧めてびびる姿を眺めて嬉々とする連中は最悪な部類な人間だと断定して間違いないだろう。

 

 だから、最近はホラーというジャンルが好きな奴には近寄らないようにしている。

 

 勿論、ホラーが好きだとか、人が恐怖する姿を見るのが好きだというのは、個人各々が持つ、側面的なものであり、それだけでその人の人格全てを否定するのは愚かなことではあるが、僕にとっては「ホラーが好きです」という人は「ゴキブリが部屋の中にいても平気です!」と言う人と同じようなものなので、どうにもついていけないのである。

 

 

 だから、僕はホラーというジャンルが理解できないのである。 

 

 

                                    以上

 

 

  ちなみにまったく関係ない話だが田中くんはいつもけだるげというタイトルを「田中君はけだるげ」とよく間違って言ってしまうことが多い。関係ないけどね!

2000年代で見ておいた方が良い神アニメ、良作アニメを300本程まとめて感想と紹介をする その3「まぁこの辺は基本なんだろうなー」

 

 さてさて、前回から約一週間が立ちました。

 沢山の反響をいただけて嬉しい限りです。

 ありがとうございます。

nekokone.hatenablog.com

 

nekokone.hatenablog.com

 

実際のところ300に厳選しようとしても結構難しい。

漏れも結構出てくるだろうなぁーと思う。

意中のアニメが出てこなかったらごめんね!

 

ということで、続きやっていきます!

 

 

 

 

 

シャングリ・ラ

シャングリ・ラ 限定版 第3巻 [DVD]

 かなり練りこまれた設定と世界観。個性を重視したキャラクター達、そして、面白い物語だったが、リアルタイム放送時は分かりずらい!!! という視聴者が続出したようである。そのため伝家の宝刀を抜いた視聴者が続出したために闇に葬られた作品。かくゆう私もリアルタイム視聴時はまぁまぁという評価しかしてなかった。だけども、レンタル屋でパッケージの絵に惹かれて、再評価するために視聴したら、これはまじでガチで埋まれたアニメだったと思わされた。経済、環境、近未来に懸念されることを物語として問題提起しているアニメでもある。作品として優れていても分かりにくいお話ではリアルタイムで人気をとるのは難しいのである。かなり不遇な作品ですな。

 

愛してるぜベイベ★★

愛してるぜベイベ★★ VOL.2 [DVD]

 ゆずちゃん可愛い!!! ゆずちゃんペロペロアニメである。という本音は建前で隠そうなこのロリ野労! 家庭環境が複雑でヘビーな幼女を貞操観念の低い金髪のチャラ男子高校生が面倒をみるという挑戦的な作品である。色々とゆずちゃんが天使なおかげで、本来はクズな男子高校生も色々と改心し家庭も円満になる。良い子供は家庭を円満するってのはこの作品を視聴して学ぶだろう。小さい子供が天使ってのはまじである。しかし、天使は悪魔にもなる。子供を天使にするのも悪魔にするのも環境次第ではあるが、本来子供は天使として生まれてくるんだろうなぁー。しかし、幼女に優しくする男はモテル。だから男は幼女に優しくするべきなんだろうが、現実世界では知らない幼女に優しく声をかけるだけでも逮捕されるかもしれないから嫌な世の中になったもんである。

 

陸奥圓明流外伝 修羅の刻

陸奥圓明流外伝 修羅の刻-壱- [DVD]

 陸奥圓明流という徒手格闘技がひたすら最強であることと、その家計図がとんでもないことを証明するアニメ。陸奥圓明流の血筋は源義経の血統を継いでいたり、信長の血統を継いでいたり、真田の血を継いでいたり雷電(解説ではなく相撲のほうね)の血統を継いでいる。とりあえず、素手で誰でも倒して殺していく戦闘ジャンキーアニメ。ひたすら俺TUEEEE展開だが敵もしっかりとした奴を用意するから敵もちゃんとTUEEEE作品である。特徴としては雑魚は蹴りの一撃で死亡するがボスクラスはそれなりの技で攻撃しないと死なない。個人的に宮本伊織が一番好き。優しくて力が出せないキャラは魅力的に感じて好きなんだ。

 

舞-HiME

舞-HiME 8 [DVD]

 大事な人を人質にとり無理矢理女子高生に能力を与えてバトルするアニメ。色々と酷い。主人公に最強な能力与えて無双するアニメでもある。主人公はやりたくてやってるわけじゃないけどもしょうがないじゃん! っていうスタンスで敵撃破するのが通常のスタイル。しかし、引きが上手なので最終回まで引っ張られるように視聴してしまう魔力がこのアニメにはある。仲良くしていた友達に裏切られたり色々と修羅場だらけのアニメでもあったと記憶している。面白いことは面白いが当時はそんなに人気は出ないんじゃないかなーとか思ったりもしてた。だが実際は人気出た! 僕の予想と大きく反して人気が出た。この時に人間一人の価値観なんてちっぽけなもんだなぁーとトウジ鈴原の言葉を思い出したのは私です。

 

エルフェンリート

エルフェンリート Blu-ray BOX

 原作よりもまだ救いがある。元祖萌えグロ神アニメって扱いでいいのかな。可愛い絵柄とは裏腹にグロ鬱展開が跳梁跋扈する。そのせいで坂東とかいうクズすらもなんかいい奴に見えて勘違いする視聴者が続出する。圧倒的な狂気が潜んだアニメだが基本的には少数派って結局は多数に駆逐されて不幸になる存在なんかなぁーって色々と考えさせられるアニメである。余談だが、極黒のブリュンヒルデに比べたら格段に良い終わり方している。

 

魔法少女リリカルなのは

魔法少女リリカルなのはThe MOVIE 2nd A's(超特装版) [Blu-ray]

 小学校3年生には過酷過ぎる戦いを強制するアニメ。しかし、この小学校3年生は最強なのであらゆる敵を倒すのだった。表面上は対話による解決を模索するが、最後は力と力のぶつかり合いで勝った方が正しいという強者の論理でお話は構成されている。魔法の概念や、デバイスの設定等、色々とこっているのでドはまりする人間が続出した。しかし、高町なんとか先輩は年をおとりになってしまう。僕は年をとらないヴォルケンリッターヴィータ副隊長のファンなので問題ないが主人公が大人なってしまうことをこんなに悲しまれた作品もないだろうな。年をとったなのは先輩の物語のキャッチフレーズが「魔法少女、育てます」だったかな。 育てるとかいいながら良いところはやっぱりなのはさんが持っていったことにオイラは魔法少女なんて育てなくても、この人がいれば世界は今日も平和ですとか思ったかな。実際は総力戦だったのでそうでもないんだけどね。

 

砂ぼうず

『砂ぼうず』DVD BOX(初回限定生産)

 ギャグとガンアクション! 関東大砂漠で逞しく生きる小僧のお話。エロと萌えがちょいちょい見え隠れするアニメでもある。僕はどっちかと言うとエロティックで魅力的なOPに引き込まれて見てたら、おもろいやんけ! って当時唸ったことを覚えている。世紀末のような世界で便利屋として生活している主人公は有能なんだけども守銭奴でこすい性格。個人的にはピンク髪のロリっ子を弟子にとるあたりから結構面白くなるので、そこまでは見たほうがいいだろうなと思うかな。ちなみにピンク髪を演じるは斎藤千和である。ロリもババアも女子高生も何でも出来る斎藤千和さんに拍手である。

 

まぶらほ

まぶらほBlu-ray 恋のマホウBOX

 全人類が魔法を使えるという設定。そんで、魔法を使える回数は人それぞれ。そんで魔法の使用回数が人間の評価に直結するという世界観。んで、主人公は魔法を使用できる回数が8回しかない劣等性だけども、遺伝子がとんでもなく貴重で最強の遺伝子なので、それを狙って女子高生達がひたすら主人公にアプローチするというなんとも羨ましいハーレムアニメである。乳揺れに結構拘りがあるような気がするアニメ。ちなみに魔法回数は8回しか使えないが魔法の威力は他に類をみないほど強大である。話数が進むごとに魔法を使用する主人公。魔法を8回使い切って幽霊になった時はおいおい! とか思ったかな。なんやかんや視聴を継続出来たのは金髪のエロイ先輩が魅力的だったからだろうな。

 

 

 真月譚 月姫

真月譚 月姫 全6巻セット [マーケットプレイス DVDセット]

 「直死の魔眼」というすんごい能力が登場するアニメ。個人的にお話が暗いので僕の苦手分野なアニメでもある。吸血鬼の真祖ってこのイメージでいる人が結構いるから、ここからすごく影響受けた人多いのかなぁーって思ったかな。当時は沢山の人が推していて熱狂的なファンも多かったけども、僕はあんまり好きじゃなかった。Fateを見て、Carnival Phantasmを見た後に再び興味を抱いて見直したらそこそこ面白いなぁーと思えるようなった。でも、僕の中ではそこそこです。

 

 

 スクールランブル

f:id:nekokone1999:20160511073055j:plain

  学園恋愛ギャグアニメと思いきや、ガチな恋愛モノになったり、サバゲーものになったり、色々と間口が広い仕様となっている。それは登場するキャラの個性のせいなんだろうな。ぐるぐまーわるというOPと男の子は女のこといつもーとか言う歌いだしのOPが好きだったかな。ツボる人はまじにつぼるアニメだろうな。僕は大阪梅田の紀伊国屋で一巻だけ立ち読みできるところがあってそんで立ち読みしたらあまりに面白くて即効で原作を買った。そんでアニメ化しないかなぁーって思っていたら本当にアニメになって当時はすんごい嵌っていた。アニメの出来もかなり良かった! 

 

ジパング

f:id:nekokone1999:20160330071519j:plain

 第二次世界大戦中に現代の最新鋭イージス艦がタイムスリップしたらどうなるか? 未来の情報を知った過去の人間はどういうふうに生きるのか? 未来の人間が過去でどうやって生きるのか? 戦争を通して色々と人間の生き様を知ることが出来るアニメである。僕はこの作品で石原莞爾ってスゲーんだーって初めて知った。だがアニメでは半端なところで終わる。これは先を知りたかったら原作読めってことだなと思い原作も読み込んだ。個人的にシースパローを発射する回が好き「うちぃーかた初めー」とか言うのがツボだった。余談だが原作では原爆というものの仕組みを恐ろしいほどに分かりやすく解説している漫画でもある。なんかこのアニメを見て漫画読むと歴史に触れているトリップ感を得れる。良作である。

 

ローゼンメイデン

ローゼンメイデン(第1期) & ローゼンメイデン トロイメント(第2期) コンプリート DVD-BOX (全24話, 600分) Rozen Maiden PEACH-PIT アニメ [DVD] [Import] [PAL, 再生環境をご確認ください]

 なんか元首相で現財務大臣ローゼン閣下こと麻生なにがしさんがご贔屓という噂が絶えないアニメ。そんなレッテル貼られたら結構ツライし政治家としては終わるかなぁー思ったら、それが支持に繋がるんだから、ファッションヲタクの芸能人や人気商売でオタクを気取る人が増えるわけですよ実際はこのアニメは笑うところないからね。主筋は生きてる人形の殺戮ゲームみたいなもんである。怖いぁわ! それを現職の大臣が推すってどうなのよ! それの方がもっと怖い! ローゼン閣下の趣味に文句は言わないでおこうと決めてたのに何故かこの作品を思い出すと、閣下の顔がフラッシュバックする。まぁあ作品としては多少は面白いという程度だけども抑えておかないともぐり扱いを受けるから一様は見たという程度。

 

MAJOR

メジャー 吾郎・寿也激闘編 コレクターズボックス [DVD]

 三振とホームランをどれだけ上手く演出できるのか? それに特化したアニメがメジャーだろうな。とにかく、劇的な演出が上手。あと、独自の五郎の体育会系論理もまぁあ面白い。このアニメの主人公が幼馴染とくっつくので、プロ野球選手やスポーツ選手で幼馴染とくっつくが風潮がさらに増した。まぁ、その流れを作ったのはあだちっちゃんだけどね。しっかりと原作をアニメで最後までやり切ったことを評価する。

 

 

ハチミツとクローバー

ハチミツとクローバーII Vol.2 (初回限定版) [DVD]

 この作品には「素敵な片思い」というむかついて仕方ないキャッチフレーズがあり、それにむかついて、ボコボコに酷評してやろうと思って視聴したら、逆に面白すぎて入信してしまうほどに好きになった作品。なんというか、美大って変な人しかいないのかぁーと誤解を与えそうだが、実際の美大にも変な人率は多いと思うので、何も間違ってないアニメである。天才とは何か? 才能とは何か? そういうことを真剣に問うてる作品でもあるし、片思いの恋愛でも叶わなくても人を好きになることは素晴らしいと教えてくれる作品でもある。色々と人生の糧に出来る系のアニメなので、見てない人は3月のライオンが始まるでには是非とも視聴しておこうね。このアニメを見て上田 祐司がますます好きになったかな。

 

AIR

f:id:nekokone1999:20050211201607j:plain

 言わずと知れた泣きアニメである。色々な奇跡と生まれ変わりと悲しいエピソードがてんこ盛りのアニメ。泣いてまう人が多く、神アニメに推薦されることが多いが、一発勝負的なアニメで何度も鑑賞するには向いてないと思われる。面白いんだけどねぇー。「がぉ」言うたらアカンとか言うオカンが好きやったなぁー。

 

 

こちら葛飾区亀有公園前派出所

こちら葛飾区亀有公園前派出所 セレクション 2“登場編” [DVD]

 ラサール石井の演技がはまり過ぎている。個人的にこのアニメだけで10日は戦えるし、エンドレスで見てても飽きないアニメはええなぁーと思う。個人的には秋本・カトリーヌ・麗子 と両さんの絡みが大好き。

 

 

 

英國戀物語エマ

『英國戀物語エマ』DVD BOX(初回限定生産)

 僕に初めてメイド萌えということを教えてくれたアニメだと思う。19世紀イギリスの階級社会の日常を描いた作品。身分差別、人権侵害あたりきしゃりき、人攫い、乞食、貧困層の描写がリアルな作品。工場とかで働く大人は子供に学校とか行くなとか言う時代である。そんな時代背景で金持ちと一般人が恋するお話。人攫いにあって逃げ出した難民少女の恋は階級社会の波翻弄される。ハッピーエンドをずーと望みながら視聴してた。心締め付けられる作品である。金持ちの男と貧乏な女性が結ばれる物語がオイラは好きなんだろうなぁー。そう思うと、オイラはシンデラレが好きな乙女的な男なんかもしれんとか思ったりする。いや、それとこれとは関係ない、とにかくこれは素晴らしい神作品である。それでいいじゃないか!

 

かみちゅ!

かみちゅ! 8 [DVD]

「まだまだ全然終わんない! ラスト一時間の授業です」アイスキャンディーはいい曲だよな。言わず知れた。神様アニメ。ある日突然、中学生女子が神様になってしまう。から「かみちゅ!」神様中学生ってことですよ。この可愛い神様中学生は恋をしている。自分の恋を叶えたいけども、色々な人の願い叶えていたら忙しくて最終話まで自分の恋の願いを叶え忘れていた。そういうお人よしな神様中学生が主人公のお話である。個人的にはキャットファイトが面白い。あと、超吉っていうオミクジで大吉よりも上を発明したのは面白かった。なんか、コメンタリーで声優のMAKOが続編やりたーい的なことを言ってたんだけども、なんか微妙な空気になっていた感じが実は一番記憶残っている。こんど、もっかいそこを見なおしてみようかな。記憶違いだったらすいません。

 

 

創聖のアクエリオン

創聖のアクエリオン Vol.1 [DVD]

 無限拳 (むげんぱんち)で有名なアクエリオン。そんなパンチありかよ! と、個人的に初視聴の時は吹いた。とにかく、ロボットの必殺技が斬新であり、やけくそ気味なので毎週楽しみになる。今週はどういう必殺技が飛び出すのだろうか? それだけを楽しみにして視聴していた。OPが中身よりも有名過ぎる作品。歌は知ってるけども、内容そんなに知らないんだよねって言う人が結構いる。中身も結構濃い話が多いんだぜ! むしろ、1億と2000年前の話はかなり深い。太陽の翼ってそっちことかよーと後半になって知らされる真実にやられたなぁーって思ったかな。ずっとアポロのことだとばかりに思っていましたから。まんまと騙されたよ! 後、人間側の権力者にやっぱり屑が多い。

 

 

今日から(マ)王!

魔劇「今日からマ王! 」~魔王誕生編~ [DVD]

 NHKが作り出した腐女子に大人気のスーパー人気アニメシリーズ。今はもう現役ではないのかな。当時はこの作品がきっかけで腐女子と不仲になったもんである。内容は今の流行の異世界へ高校生が行くよというお話です。魔王とか勇者とかブームの前から人気のあった作品である。安定して面白いが僕は辛口なので貶してたらすんごい怒られた記憶しかない。

 

 

バジリスク甲賀忍法帖

バジリスク ~甲賀忍法帖~ vol.4(初回限定版) [DVD]

 ハッピーエンドなど何処にもない。憎しみとすんごい忍術合戦のお話。がんがん忍者が争って死んでいく。煽り挑発当たり前、とにかく敵が苦しんで死ねばいいという発想の物騒な思想を抱えているキャラが多い。トップは非戦派であるが下が血の気の多い連中ばかりで制御がきかない。首領だけが戦はいかんと言っている悲しいアニメである。上が非戦派で部下がほぼ全員好戦派なんだからしゃあない! とにかくえげつなく酷いお話。こんなんでは悲劇しか生まれないというキャラクター設定に同情しか生まれてこない。まぁまぁ面白いが人を選ぶアニメだろうな。これのスロットがすごい人気あるらしい。会社の知り合いが良く話題にしている。

 

 

SoltyRei

SoltyRei FILE.7 初回限定版 [DVD]

 ハードボイルドな男の世界に、最強の女子型アンドロイドが空から降って来ましたよってお話かなぁー。しぶしぶ、家族になるパターンで最終的にこの家族のおかげで世界は救われますっていう内容だったかな。個人的にはソルティの存在がなければ見れなかっただろうなぁー。とりあえず視聴はしておかんといけない神アニメでもある。何かとヲタク界隈の常識として話題に上がるアニメである。おっさんと困ってる女子! こういうのが好きなのはレオンっていう映画の影響なんかなぁーって時おり思う。

 

 

 

吉永さん家のガーゴイル

吉永さん家のガーゴイル VOL.5 [レンタル落ち]

  若本ヴォイスのガーゴイルが面白くてカッコィィアニメ。活発女子の双葉とガーゴイルのコンビはええなぁーって思う。ドタバタギャクコメディって言えば早いのだけども、その中でも異彩を放つ感じで面白い。元気なロリ娘が若本ヴォイスのでかい犬型石造をぞんざいに扱うところが非常に良い。これは良い若本ヴォイス作品である。しかも、基本的にどのキャラクターも結構なマジキチな面を持っているのでそれも面白さをプラスしている。

 

 

桜蘭高校ホスト部

f:id:nekokone1999:20160331022105j:plain

 金持ちは時間を潰すために庶民とは隔絶した視野を持つみたいなことを地でやる作品。富裕層の上のほうは庶民の常識がギャグになるという新しい視点を与えてくれるアニメ。いや、おぼっちゃま君を上品したらこんな感じになんのかな。アニメは途中で終わるのだが完成度は高し。アニメを視聴して面白すぎて原作を走って買いに言ったのは良い思い出である。すんごい貧乏な人を下に見るアニメなのに全然腹が立たないのは何故なんだろうな? お金持ちに憧れる僕はこういうの嫌いなはずなのにこの作品は好きだというのだから不思議である。

 

 

ウィッチブレイド

ウィッチブレイド Vol.7 [DVD]

 巨乳でママで能登ヴォイスで変身して戦う主人公のアニメっていったらこれだな。能登さんのキャラでは珍しい貧乏で守銭奴キャラなんだけども、これが非常に良い伏線だった。あんまり有名じゃないけども、良作のうちのひとつですな。子供のためにお金を残すっていうところはリアルだわー。昔、僕の親父が言ってた。借金残して死ぬ親は子供に恨まれるけども、お金を残して死ぬ親は子供から一生感謝される。そういうことを思い出すアニメだったなぁーという感じだな。

 

彩雲国物語

彩雲国物語 マーケットプレイスDVDセット 全13巻 第1話?第39話[最終]セット [レンタル落ち]

 正直に言えば、最初は十二国記のパクリだと思ってた。んで、当時は十二国記のパクリでもいいから、十二国記っぽいものが凄く見たかったので視聴してたんですが、これがまた面白いわけですよ!「官吏になりたいなりたい」と主人公が何かと五月蝿かったり、主要キャラの主人万歳癖がマンセーがうざくなる時もあるんだけども、目が離せないアニメだった。腹黒い主人公の父親がシャアヴォイスでえげつないこと言うのが楽しくて仕方ないアニメであもる。

 

N・H・Kにようこそ!

N・H・Kにようこそ! 通常パック<オリジナル無修正版> 第1巻 [DVD]

 ニートの引きこもりを馬鹿にして笑うアニメ。個人的にはエロゲー業界を舐めているアニメだと思う。そんな簡単にゲームは作れねぇーよ。ゲーム製作なめてんの? 絶許だよ!とか思いながら見てた。リアルタイム視聴の時は僕は超アンチに廻ってたんだけども、あまりに人気が出て、面白いとか言う人が続出して、つまんないって言うとセンスを疑われることが多かったので当時の僕はビビッてこのアニメについては言及することを避けていた。時がたち再視聴して再評価したけども、やっぱり合わないなぁーって思った。単純な刺激が好きで浅い奴等が好きなアニメと今だに思っている。けども、2000年代では抑えておくべき作品なんだろうなぁー。俺は嫌いだけどな。

 

 

パンプキン・シザーズ

パンプキン・シザーズ Lady of Scissors 編 Vol.1 (初回限定生産) [DVD]

 戦災復興というお題目で色々と国が国民の復興をお手伝いするアニメと思いきや、色々なテーマにたいして、きっちりと答えを返して進んで行くアニメ。患者が医者に望むこと? 戦う意味? 救えなかった人、救えた人の価値。お話の中心となるテーマを投げ出さないし、納得の行く回答が多い。素晴らしい神アニメである。これも原作を走って買いに行った。そしたら、また原作は原作ですげーんだわ! 原作の作画は安定しないがお話は安定して面白い。色々と視野を広げてくれる作品である。

 

 

DEATH NOTE

f:id:nekokone1999:20080507154729j:plain

 原作に忠実に作ってる。原作通り面白い。それだけですな。有名過ぎるけども、抑えておかないとモグリ扱いなので一様を抑えている。特に言うことはない。

 

 

ゴーストハント

ゴーストハント FILE1「悪霊がいっぱい!?」 [DVD]

 小野主上原作だし、そら視聴しとかんと駄目だよねっていう心の声が聞こえて視聴した作品。幽霊を科学的に解釈しようとしたり、ESPが実在したり、実は主人公最強だったり、キリスト、仏教、神道、なんでもござれ、神様、化物、ホラーと色々と色々と渾然一体になったアニメである。基本的には幽霊に悩まされている人達がナルシストの幽霊専門の探偵事務所に相談してそれを問題を解決していくというスタイルです。かなりホラーな展開があるので舐めていると腰を抜かすよ!

 

 

おおきく振りかぶって

おおきく振りかぶって ~オレらの夏は終わらない~ イベントDVD

 人間に一番大事なのは、環境なんだなぁーって改めて思わされるアニメである。主人公は中学では努力が認められないが、高校では環境が変わってみんなから認められる。そんで人生が180度変わる。野球を通して色々と学ばせれくるアニメである。何事も考えて、習慣化して質の高いことして行くことが大事で、常に上昇志向を促すアニメでもある。とりあえず、何かにくすぶってる人間はこれを見て自己啓発したらいいかなーって思う。素晴らしいアニメである。アニメは田嶋がシンカーを打つところが超いいです! 

 

 

スカイガールズ

スカイガールズ Vol.3 [DVD]

 良OP、良ストーリー、良キャラ、そんでバトルに萌え要素と軍事的な要素に、オーバテクノロジーに世界の危機。設定の作り込みもバッチリ。かなり高いレベルでまとまった作品。ただ、面白いんだけどもパンチが弱い? なんか何処かパンチが弱いという押しが弱いというか、あっさりしてんだよね。悪いところがないころがないがそこが逆に弱点なアニメなんかなぁー。でも、面白いんだよなー。もう一度再評価のために視聴せんといかんなーと思うが最近は忙しいので難しい。悩むなぁー。

 

 

巌窟王

巌窟王 第5巻 [DVD]

 テーマは復讐。色々と当時は新しい手法を取り入れた演出で話題を呼んでいた記憶があるな。個人的には合わないし苦手だけどもアニヲタ界隈で会話すると良く会話に出るので仕方なく視聴してた。話が暗すぎてお話が個人的には入ってきずらい。でも、ファンは多い、これは面白いのかな? 今だに答えを保留する私がいる。僕は年をとってからどんどん暗い雰囲気のアニメが苦手になっていって正常な評価できなくってきているとこの作品で気づかされたかな。ようするに経験をつんで自分の感性が固まってきているんだろうな。人はいずれ固まるのである。

 

 

苺ましまろ

苺ましまろ OVA DVD_SET

 これ好きな奴はロリだろと言われても言い逃れ出来ないだろうな。でも、ロリの日常系のアニメは沢山あれど、これほどに笑えるロリアニメも少ない。笑えて、萌えて、ロリであることの何が悪いのか分からんと自信を持って言えるアニメでもある。非ヲタの潜在的なロリ好きな奴に見せれば一気に篭絡できるくらいにクオリティの高い作品である。ロリアニメ好きは必須でみとかんといかんだろうな。なんか若いイケメンオタクに人気があるイメージもある。いや、そういう知り合いがたまたま昔の職場にいただけなので根拠はないのだけどもね。

 

 

 

IGPX

IGPX 7 [DVD]

 特殊なロボットレースアニメ。なにやってもいいから、一番早くゴールしたら勝ちというアニメ。プロダクションI.Gを推したいのかIGPXのIGって言うところのイントネーションが凄い。基本的にパイロットに能力に依存するロボレースものである。熱いバトルシーンは必見!

 

 

ギャラリーフェイク

ギャラリーフェイク 11 [レンタル落ち]

 ラグタイムビューティフルライフ!共にいいOPだった。内容も美術にうとい僕でもいっきに美術好きさせるほどに分かりやすく美の世界を語ってくれるアニメである。そして漫画よりも非常にビジュアルが良くなっていることで、サラのファンが超増えた作品でもある。藤田とサラの恋の行方はどうなるか? 気になって仕方なくなった作品でもある。面白いですよ。

 

 

大正野球娘

大正野球娘。 第1巻 [DVD]

 当時は超ダークホースだった思い出がある。まさか大正時代の女学生に野球をやらせるとこんなに萌えて面白くなるとは誰も思っていなかったと思う。それだけにこれはまじに歴史に刻むべき名作である。個人的に能登さんの「おじゃんでございます」って言う台詞が超ツボだった。これは逃していけない必見の作品である。

 

 

さよなら絶望先生

懺・さよなら絶望先生 Blu-ray BOX

 面白いんだけども、心抉られるアニメ。色々と自分の痛いところを重ねたり、他人に思い当たる痛いところを思い出したり、有名人の痛いところを突いたり。色々と挑戦しているアニメである。個人的には時事ネタが多いので久しぶりにみると、こんなこともあったなぁーと感慨深くなる。

 

 

 

真・恋姫†無双

真・恋姫†無双 Blu-ray BOX

 萌えと三国志の代表的なアニメである。当時は久しぶりのエロゲー枠からのヒットアニメだったんじゃないかなぁーって記憶してる。記憶違いならごめんなさい。萌えと三国志とか当時はすごい嫌いだったんだけども、これのせいで好きなってしまった。このアニメを視聴してから「三国志の武将が萌えて可愛いのもええなぁー」とか価値観が変わってしまったのが私です。偉大だけども色々は方面に喧嘩を売ってる作品でもある。

 

 

 

バカとテストと召喚獣

バカとテストと召喚獣 1期 コンプリート DVD-BOX (全13話, 300分) バカテスト アニメ [DVD] [Import]

 惹きこまれるOPからの特殊な試験召喚設定。ギャグ要素が多めであり雑学的な要素でも結構面白い。少し定番的な感じもあって放送当時はそこまで好きじゃなかったのだけども、時をおいてから一気に見たら最高に面白かった。アニメはやっぱり一気に見るのが一番いいのかなぁー。

 

 

デュラララ!!

デュラララ!!×2 転 6 (完全生産限定版) [Blu-ray]

 当時はデュラララ!! 旋風がまじにすごかった。新作アニメのDVDを借りたら確実に宣伝でサイモンが「変な人いっぱい!、おもしろいよー」というのが良く入ってた。面白かった要素、好きになった要素は沢山あるけどもこの時期が一番熱い時期だったなぁー。

 

 

はなまる幼稚園

はなまる幼稚園2 [Blu-ray]

 主人公は保父さんでヒロインは幼稚園児である。幼稚園児が保父さんの彼女を目指すお話であるw。なんというか元気一杯でほのぼの明るくさせてくれるアニメである。そして、保父さんも現実的な判断能力をお持ちのようで綺麗に終わる。良作である。

 

 

刀語

刀語 第二巻 / 斬刀・鈍【完全生産限定版】 [Blu-ray]

 当時は1話みて微妙だなぁーって思ったら、2話からメッチャ面白くなったアニメである。どんどん台詞ややりとりが決まっていくアニメというか嵌るアニメ。西尾維新特有の超展開と王道を妙味に織り交ぜるセンスが光るアニメ。一度は見たほういいでしょうね。個人的には2話を繰り返し100回見たらいいと思う

 

 

荒川アンダー ザ ブリッジ

荒川アンダー ザ ブリッジ 1期&2期 コンプリート DVD-BOX (全26話, 628分) 中村光 アニメ [DVD] [Import] [PAL, 再生環境をご確認ください]

 ハイテンションのギャグアニメに分類したらいいのかなぁー。声優の演技が非常にツボだった作品。勿論、物語しても面白いんだろうけども原作では分かりずらい面白さをアニメではすんごく分かりやすくしてあって良かった。個人的に好きな声優ばかりのアニメだったので聞いてるだけでも幸せな作品である。中毒性が高いアニメだと思う。

 

 

 

GIANT KILLING

GIANT KILLING 01 キックオフ特別フ゜ライス [DVD]

 初めて視聴した時は「プロサッカークラブを作ろう」っていうSEGAのゲームをアニメ化するとこんな感じになるのかなぁーとか思った。選手視点だけじゃなくて、監督視点、サポーター視点、色々な視点を盛り込んだプロサッカーのアニメである。作画にも色々と新しい取り組みを試みたり、実験的なところが過分に見られる。アニメ化して良かったなぁーと感じる作品である。ただ、原作は人気を継続しているようなのだが、アニメの2期はないようだ・・・・・・。悲しいぃー。

 

 

WORKING!!

WORKING!!! 1 (完全生産限定版) [Blu-ray]

 変人ばっかり集まるファミレスの物語。ロリ、暴力デレ、レズの銃刀法違反女、ストーカー男に家出少女、働かない店長にお人好しのマネージャーなどなど、こんなメンバーでサービス業が成立するかも怪しい設定のアニメ。個人的にはOPやEDの曲が毎回素晴らしい。物語も日常系なんだけども退屈しない展開が多くて非常に好感がモテルものが多い。1話みたら続けてさくっと見れる系のアニメである。

 

 

 

RAINBOW-二舎六房の七人-

RAINBOW 二舎六房の七人 [DVD]

 舞台は第二次世界大戦直後の日本。最底辺で男達がタバコを吸って涙してスタートする。超熱くて濃い男同士の友情の物語。個人的には涙なくしては見れないくらい素晴らしい物語である。 桜木のあんちゃんが強くて優しくてカッコィィ。人は自分が一番底辺だった時によくしてくれた人間、仲の良かった人間とは本当に腹割って付き合えるんだろうなぁーと凄く思わされる作品。フェイ・バレンタインのような感じでナレーションする林原さんの語りもマッチしてて良かった。

 

 

四畳半神話大系

四畳半神話大系 第1巻 [Blu-ray]

 浅沼晋太郎さんの語り口が最高過ぎるアニメ。このアニメに関しては1話のアバンが1番印象に残っている。アゴの長い神と名乗る男が冴えない大学生に対して女の面倒見てるやるからという感じだったと思うのだが、あれが非常に興味をそそられた。今でも良く分からないが1話のアバンには不思議な魅力を感じる。当時視聴した時はこれは唯の大学生の恋愛アニメではない! 何かを期待させる何かがあった。そういうことを思っていたら並列世界ものだった。並列世界で大学4年間を何度も繰り返す男の話だった。しかも、記憶はリセットされる。面白いのは登場人物はあまり変わらないのに主人公の選択次第で反目に回ったり、利用したりされたり色々と飽きない展開良が良かった。歴史の強制力が働くのか絶対に毎回同じ役柄で登場する人物もいたりしてそういうのも含めて面白い。主人公は幸せになるための答えを最初から持っているのだが、チャンスを活かせないので何度もループする。卑屈と卑猥と嫉妬心の塊のような主人公がまるで自分のように感じたことは言うまでもない。ヒロインの明石さんのような女性が伴侶になるのなら人生を何度でもループしてもいいとすら思うよ。紛れもなくこれは神アニメである。

 

 

伝説の勇者の伝説

伝説の勇者の伝説 第10巻 [Blu-ray]

  写輪眼、「ウホン」なんかアルファスティグマとかいうスペックは写輪眼を持った奴が主人公のアニメ。いきなりパクリかよ! とか思いながら視聴してたんだが面白かったので良しとした。勇者の遺物を手に入れて国力の強化をするため主人公は世界中を奔走するが、色々あって国を追われるという展開になる。なかなか俺TUEEEな作品のわりに主人公がまじに苦労する感じが僕好みだった。

 

 

みつどもえ

みつどもえ 1 【完全生産限定版】 [Blu-ray]

  丸井三姉妹という日本一似てない三つ子の小学6年生が中心になってカオスを生みだすギャグアニメ。児童もののギャグものなのだが基本的にネタが下に流れる。いや、だからこそ下に流れるのかな。小学生がヒーローレンジャーものを大好きな童貞オタク教師をいたぶるアニメでもある。僕が小学生の頃は童貞なんて言葉は知らなかったよ。道程と言う言葉は高村光太郎の詩と認識する小学生の方が圧倒的に多いはずだと信じたい。童貞という言葉を知るのは中2からでいいと思う。とか、そんなことを視聴していて思ったかな。その他、変態じゃないのに変態のレッテルを貼られる佐藤君、不審者に良く間違われる丸井三姉妹の親父が出ると基本的に面白いなぁーと感じる。

 

 

さらい屋 五葉

さらい屋五葉 [レンタル落ち] (全6巻セット) [マーケットプレイス DVDセット]

「腹が減ってりゃ何でも旨いぜ」食い詰めた元武士、秋津政之助は気は弱いが剣の腕は立つ! そんでもって恥かしがり屋さんなのが災いして「さらいや屋」一味にスカウトされる。時代設定は江戸時代で金持ちの家の子供を攫ってお金を稼ぐ集団の人情話が基本のストーリーライン。最初は金と目的、義理と恩で繋がっていた、さらい屋集団だったが共に金持ちの御曹司を攫って大金をせしめることを繰り返しながら中を深めていく。やってることは結構えげつないんだけども、弱者が強者を変則的に狩ってるイメージが先行しているのかなんなのか、さらいや屋集団の人達が結構良い集団に見えるし魅力的に感じるから不思議だわ。これがオノ・ナツメマジックなのか? 金持ちから子供を攫って金を脅し取るという社会的に許されない行為なアニメだけに、これを推すと良識を疑われそうなのだが、面白いものは面白いのでしょうがない。こういうのを視聴してると人間は色々と悪さするにも事情があるんだなぁーと再認識してしまう。基本的にラストの次回予告が何故かサザエさん風味でそれが話題を呼んだのは言うまでもない。でも、中身はちっともサザエさんじゃない! 基本的に江戸時代風の口調は芝居がかかる感じなので良いですな!

 

 

 昔の思い出。

 昔、3年ほど週2回ペースでTSUTAYAに通っていた。行くたびにレンタル本数限界の20本を借りて徹夜でみて3日で返す! 無理な時はギリギリで返す。そんなハードな日々を送っていた。よくTSUTAYA店員に「また来たよ、あいつ!、アニメ20本の奴きたよ!」と、陰口を叩かれているんじゃないかと思ったもんである。実際にリアルで言われたことは「お客様20本お貸し出ししておりますがご返却はおすみですか?」ということを毎回のように言われるぐらいである。言わない店員もいるのでその時は気持ちが少し楽。しかし、言われるのが続くとなんか辛いものがある。そんなことを今思い出した。

 

                                   

 

 

 以上今回で合計150作くらいいったかな。

 残り4回ですが引き続きお付き合いして頂ければ幸いです。

 最終的には全部ひっくるめてランキングとかつけて終われればなぁーと思います。

 

 

 というわけで次回予告!

 

 2000年代で見ておいた方が良い神アニメ、良作アニメを300本程まとめて感想と紹介をする その4!

 

 次回も頑張ります!!!

 

 

アニオタとラッパーは似ている何故なら共通してモテナイから・・・・・・・。そういうこと言う奴が古いラップを紹介する。 

 

 アニメ好きはエミネム好きという勘違いをしている私です。

 ジャパニーズヒップホップにエミネムは関係ないだろw

 あ、そうだね。関係ないかもね。

 関係ないかもしんないけどもJ-HIPHOPというのは面白い世界である。

 

 RAPは女にモテそうでモテない世界であり、クラブにきてる男で嫌われるタイプナンバー1である。ナンパ小僧よりもモテナイ連中がB-BOYである。アニオタと何ら変わらん連中がヒップホッパーである。モテナイのは頭がホッパーしてる連中が多いからだろうなと推測する。アニメの監督にもヒップホップ好きがちょいちょいいる。アニメ好きにも隠れヒップホッパーが存在したりする。アニラッパーという特異な存在もある。アニラッパーは結構もてるらしい! 歌い手パワー恐ろしやガクブルである。

 

 誤解して欲しくないが僕はヒップホッパーに好意的であるが、モテナイというのは世間一般でそういう傾向性があるという言う話である。誤解はしないで欲しい。

 

 そのモテナイ集団のトップエリートがラッパーとDJである。

 ラッパーで有名になると結構モテル。

 DJで有名なっても結構モテル!

 ラッパーで有名になってもコンビニのバイトの面接に行ったりしないといけないのがラッパーという職種である。

 なんちゃってラッパーだと一般人からもプロからも嫌悪の対象であることが多いというふざけた世界なのがジャパニーズヒップホップの世界である。

 

 アニヲタだと嫌われるけども、声優で有名だと好かれる現象に近い。

 声優だって有名でもバイトしないと食えない人が多いのでそういう意味ではラッパーとあんまり変わらない。

 

 まあ、そんなことはどうでもいい!

 なんかジャパニヒップホップ好きの人達がはてブで盛り上がっていた!

www.miyachiman.com

 本当にこの人のおススメなんだろうなぁーと感じた。

 だが偏り過ぎている!

 それにヒップホップは「もてへんぞ!」

 と、思った。

 

blog.kaerucloud.com

 上のみやちまん.comの記事に対してすごい怒ってた! 

 ブクマが数を超えたら怒りが沈下した。

 それは「もてへんぞ!」

 と、思った。

 

enter101.hatenablog.com

 最初に始めたみやちまん.comを貶し、後追いのUNDERGROUND FLAVORをアゲつつ、自分の主張はひかえめに正しいと話をこねくり回していた。

 おこがましいと思いながらおこがましいことを書ける神経の太さと腹黒さにシンパシーを感じる!

「もてへんぞ!」

 と、感じた。

 

 というわけで、ヒップホップ好きはモテナイということが実証された。

 だから日本で1番モテナイ私もヒップホップの曲を紹介しておく。

 下の曲が好きな奴らは僕と同じでもてないのだろうな。

 最初にいっておくが聞いても

「もてへんぞ!」

 

 

KING GIDDRA "F.F.B.

(Fast Food Bitch)" Full ver.

 ビッチな女に聞かせて反応をみたい曲。キングギドラの中で一番好き。なんか聞いてると明るくなれる。ここまで尻軽な女をdisる曲もなかなかない! 本当に底抜けに明るいdisだと感じる。かくいうわたしはビッチで尻軽な女が好きなんです。ビッチで尻軽な女っていいじゃん。なんか明るいし正直だし。「キモ!」とか平気で使ってくる女もいるけども、お高くとまった計算高い女性より私はよっぽど好きなんですよね。ビッチな女性。そういうビッチな天使が自分に舞い降りてこないかなぁーとこの曲を聞きながら大笑いする人生を歩んでみたい。

 

 

Rhymester feat. MAKI THE MAGIC -

ビッグ・ウェンズデー
 

 イントロだけでテンションがアゲアゲされてしまう曲。ヘビーローテ専用の曲。のりのりで長時間作業する時はいつもお世話になる曲。僕がアニオタ集団でカラオケに行って歌ったらドン引きされたことがあるので永久に封印した曲でもある。あん時はええ曲やから大丈夫かなぁーと信じてたにな・・・・・・。

 

 

Rhymester feat. BOY-KEN

隣の芝生にホール・イン・ワン

「ナイスショット!」と、曲の開始にいきなりゴルフゲームで有名な「みんなのGOLF」のナイスショット音声を利用するという奇抜なアイディアに感動したことは言うまでもない。この曲もビッチな女が登場する。「ゲームが上手すぎるのも考えもん! 下手をうったら涙もん! 火遊びは程ほどに」ええこと言うんだわBOY-KENさん。

 

Rhymester feat. BOY-KEN

知らない男

「全然知らない男と歩いてたね こら! アバズレ! 頼むから死んでくれ!」ヒップホップとはいえ、すげーこと叫ぶ曲である。これは聞いていて笑いが止まらない。非常に元気になれる。浮気された時に聞いたら気分も晴れるだろう。とっても素敵な曲である。

 

SUIKEN ALKMAN


SUIKEN ALKMAN

 イントロ部分だけで何かに立ち向かって生きていきたいな! そんな気持ちにさせてくれる名曲。昔ラジオでSUIKENのPVに出てる女の人って誰って問いに「あれはSUIKENの本当の彼女達だから」とかいうやりとりがあって吹いた思い出がある。本当の彼女達ってなんやんねんそれ! もてんだなぁーSUIKEN!まあ、フロウが半端じゃねーからな。納得である。スイケンはもてる! 

 

G.K.MARYAN "Relax(23区別注)

www.youtube.com

 トラックが永遠にファンファンって感じなのに、ラッパーがすごいからつい聞き惚れてしまう曲。これで初めてラッパーってまじですごい存在なんだなぁーとにわかに初めて気づかされた曲。G,Kの言葉は本当に力がある! ええこと言うんだよこのおっさん。

 

LAMP EYE - 証言

 ジャパニーズヒップホップ好きならこれは外せるはずもない。実際やば過ぎるとしか言えない。LIVE当日に参加してないTWIGYに対して頭にくるぜぇ!TWIGYと叫ぶYOU THE ROCKが印象的!CDとかよりも「さんぴんCAMP」の証言が一1番面白いし好き。これは生で見てみたかったよなぁーと大人なってからよく思うライブである。このメンバーは全員もてるだろうな。

 

 

Im Still No.1

 昔、行ったZEEBEAの大阪のライブで最後の曲がこれだった。

 何処にいっても何をやっても自分がナンバー1を目指すべきだと言う思いが込められた曲らしい。超絶的な自己賛美的な曲に感じるけども圧倒的な破壊力のあるnumberであることは間違いない!

 

NITRO MICROPHONE UNDERGROUND

 当時、CD買ったらこのプロモーションビデオつけますよ! と、いうことで即買いしたnumber。VHSだぜ! VHS! 磁気だぜ! 磁気! 磁気信号で保存してた時代の話である。でもその頃が一番音楽を聴いている時期だったなぁーと思う。ヒップホップ界にこんなスゲー人達がいたことにビックリして腰を抜かされたのは言うまでもない。やっぱりスイケンはもてる!

 

OZRO SAURUS AREA AREA

 「AREAからAREA」と何度も繰り返す曲。聞いているうちに聞いている側も「AREAからAREAだなぁー」とか言い出してしまう曲である。中毒性の高い曲でとりあえずこれ一曲で一日イケル! という猛者もいる。モテルかどうは知らん。

 

 


BUDDHA BRAND 人間発電所

 やっぱりBUDDHA BRANDは人間発電所なんかなぁー。大怪我とかも僕は好きだったかな。むしろ安定して外れがないのがBUDHA BRANDかなぁーとか勝手に思っている。これも、モテルかどうか不明。

 

DA.YO.NE - EAST END×YURI

 中学校の時に女子も男子もみんなはまってた。大人になって聞いてもやっぱりええ曲やなぁーって感じた。すごい曲やったんやなぁーと痛感する。でも、ガクに誘われたらほとんどのナオンはついて行くだろ。でも、もてへんぞ! みたいな感じのこの曲はええなぁーと感じるね。ガクはモテルだろうけどね。

 

dragon ash - grateful days feat.aco,zeebra


dragon ash - grateful days feat.aco,zeebra (+1)

 この曲を聞くと思い出す! この先の未来でzeebra降谷建志が不仲になり、ラジオでzeebraが「drago ashはださいってことでよろしく!」みたいなことを平気で言う世界になったことを! いやー人間関係って簡単に崩れるんだなぁーと感じる。そして、その後、zeebraなんて誰も悪そうな奴から誰も友達と思ってませんよと言われ始めることにビックリした。まじにヤバイ奴等はメジャーにあがれないんだよなぁーと日本のステージの高さにビックリしたのは言うまでもない。降谷建志zeebraはラッパ界のモテキングである。

 

 

 うーん。

f:id:nekokone1999:20160514032041j:plain

 有名ラッパーはやっぱモテルやんなぁー。

 ということで、もてたい人は有名ラッパーになるのが良い!

 という結論にたっしましたとさ!

 最後に誤解を解こう!

 半端なラッパーはモテナイがファッションヲタはモテルというのが現実らしいよ!

 

 ちゃんちゃん。

 

 

僕がアニメや漫画のブログを書く理由  わたしのアフェリエイトは0.007円です

 

f:id:nekokone1999:20160513052904p:plain

 僕は長年アニメや漫画のブログを書いてきた。

 書いたり、書かなかったりの時期があるが始めてもう9年近くなる。

 最初はYahoo!ブログ。 次にライブドアブログ、そしてニコニコのブロマガで書きまくっていた。

 ニコニコのブロマガ時代は楽しかった。

 アニメや漫画関連の記事を垂れ流すだけで1日10万人くらいの人が読みにきてくれるからである。だがそれは僕の書いている記事が面白いからという理由ではない。

 ニコニコが動画の上に広告で話題の記事と銘打って宣伝してくれるからである。

 一日、何百万人もアクセスするニコニコの動画の上部の広告に24時間も話題の記事と表示されていれば内容がうんこでもアクセスは跳ね上がる。

 コメントもつく。

 拡散もされる。

 たいした内容のブログでないにもかかわらずに人気者なった気分に浸れる。

 正直嬉しかった。

 当時は嬉しかった。

 だが、ニコニコに不都合のある記事や僕が個人的にが推し上げたい漫画やアニメの記事はあまり取り上げられない。

 あくまでニコニコ運営にとって都合が良いものがとりあげられるのである。

 それは当然である。企業としては当然の判断だろう。

 

 僕はアニメや漫画のブログをよく書く。

 本当は漫画家かラノベ作家になりたいなぁーとか心の奥で思っているけども

 アニメや漫画の感想を書いてばかりだ。

 それは何故か?

 

 さびしいからである。

 自分が好きな漫画やアニメやゲームを知らない人が多いのがさびしい。

 漫画家ランキングで「空知英明」が1位だったのがさびしいし納得いかん!

 好きな漫画が打ち切りになるのがさびしい。

 好きな漫画がアニメ化しないのがさびしい

 ジャンプばかり強い人気を持つ現状がさびしい。

 ヴィンランド・サガの人気がもっと出ないのがさびしい。

 からである。

 半分冗談である。

 

 一番大きな理由は漫画やアニメのお話しか僕は出来ないからである。

 漫画読んだり、アニメを見たりする方が漫画や小説を自分で書くより楽しいからである。

 早い話、アニメ見たり漫画読んだりして感想綴ってる方が楽しい人なのである。

 創作に向いてないタイプの人なんだろうな。

 腐ってやがるというわけじゃないが、偏ってやがるという奴が僕である。

 そんでもって自分の好きな世界で共感者を得たいのだろうな。

 いや、得たいなんてもんじゃない! 大量に獲得したいのである。

 あいつの見る目は伊達じゃないなぁー!

 そういう賞賛が一番嬉しいタイプである。

 野球で言うと名スカウト的な人間みたいな感じである。

 漫画やアニメの見る目がある奴だなぁーと人から思われたいのである。

 本当にそういう願望の強い人なのである。

 それで心が満ち足りるタイプである。

 

 なので、本当はニコニコのブロマガで書いてるだけで十分だったんですよね。

 でも、なんかブログは儲かるらしいよ!

 と、ツイッターかなんかで知った。

 初めて1ヶ月で月収5万円のお小遣いがぁー!

 とか、

 1年で月額90万円儲けるブログになりました!

 とかね!

 おいおい!

 まじかよ!

 月間30万PVなら5万は稼げるYO

 おいおい! まじかよ! 驚天動地である。

 僕はニコニコで月間100万PV近くいったことがあるけどもゼロ円だぜ!

 僕はニコニコブログで1円も儲けたことはない。

 動画でちょろっとポイントを稼いでニコニコの有料コンテンツを無料で利用するくらいなもんである。

 

 何故ならニコニコのブロマガの一般はアフィリエイト出来ないからである。

 当然だ!

 そんなことも知らずにブロマガを書いている時期があった。

 情弱ってやつだな。

 僕は当時はブログを書いて人気がでて沢山アクセスが集まったらそのうち、どこからかスカウトがくると思っていた。 

 くるわけねーよ!

 あんな糞みたいな文章書いてるんだからな。

 当然だ。

 僕の文章力なんてもんは糞である。

 本来は誰も見向きもしないレベルである。

 ニコニコ動画の宣伝があるからアクセスが集まるだけである。

 そういうことを思うと書く気力がなくなる。

 そして、少し更新が少なくなる。

 

 そんな折にはてなブログで俺は書く!

 と、とある僕のブログ仲間がニコニコからはてなブログに移転した。

 

 はてなブログならアフィリエイトも出来るし面白い記事が書ければ拡散力もニコニコ以上にすごいことになる!

 そういうことをニコニコのブログ仲間から教えてもらった。

 そのブログ仲間はニコニコから移転して今では結構人気ブログになっている。

 僕のような底辺ブログとは大違いである。

 奴は文章の天才である。

 恐ろしい!

 まあ、そのブログ主の話は僕の嫉妬話になるので今回はやめとこう。

 

 僕はニコニコから離れたら誰も見向きしないんだろうなぁーとか思ったりもしてブログの移転は渋っていた。だけどもゼロに何を掛けてもゼロである。0円×100万PVでも0円は0円だ!

 

 しかし、はてなブログに行けば1円という価値がつく。

 0円と1円の差ははてしなくでかい!

 だから、ニコニコで永遠のゼロままで頑張るより、はてなブログで1から頑張るほうが良いと考えた。

 

  定期購読者もゼロからのスタートだ!

 PVも1日0とか5とか10からのスタートだろう。

 それならそれでいい。ニコニコ運営の顔色を伺って書いて0円よりも、誰も読んでもらえなくても僕のブログに1円の価値でもつけれるはてなブログのほう万倍マシに思えた。

 

 とにかく、諸事情あって僕ははてなブログに移転してきた。

 ここで嬉しい誤算はニコニコ時代からの読者も多少は読んでくれているということだった。移転してすぐ月間で3万PVぐらいのブログになった。

 しかし、アフィリエイトというのを僕はやったことがなかった。

 何から手をつけていいのやら分からなかった。

 調べた!

 どうやら 

 Googleアドセンス

 amazonアソシエイト

 iTunes - アフィリエイトプログラム

 この三つが有力らしい。

 その他

 nend(ネンド)

 忍者admax

 バリューマコース

 DMMアフェリエイト

 なんかいっぱいある。

 とりあえず審査の通ったGoogleアドセンスを貼ってみることする。

 

 1週間で1000円近くの報酬が確定した。いきなりこうなるかぁーすげーなブログと思った。だが、上手いこと話は転がらない。

 2週間で無効なクリックが多いということでアカウントがいきなり無効になった。

 どうやらユーザーが不正に広告を連打したらしい。

 その数50数回の不正なクリックらしい。

 誰だよ! 酷いことをする奴もいるもんだ。

 アナリストで調べてグーグルに陳情書を送ったらなんとかなるかもしれない!

 そう思ってデータを調べて陳情書を送ったが駄目だった。

 2回送ったけども、ワンチャンしか基本認めてないらしい。

 結果的にGoogleアドセンスはこのサイトでは使えなくなった。

 グーグルは広告の信頼性を大事にするので不正なクリックに関してはかなり厳しい。アカウントは即効で凍結される。

 流石ですグーグル。

 

 変わりに忍者admax、nend(ネンド)を使ってみた。

 1万PVで大体70円くらいの収益である。

 1PVあたり0,007円というところだな。

 誰だよ! アフェリエイトで1PVあたり0.1円とか0.5円とか1円までいけるとか言ってるやつ!

 俺は0.007円だぜ!

 10万PVでも700円にしかならねぇーじゃねか!

 広告の貼り方が下手とか色々あるのかもしれないです。

 というより、貼り方は下手なんだろう。

 ブログデザインも糞なんだろう。

 だからしゃあない!

 どんまいである。

 それに月間10万PVなんてなかなか行けるもんじゃない。

 僕の糞ブログは7万PVから12万PV行けばいいほうだ!

 なので広告の収益なんてワンコインがいいところである。

 

 まあ、でもアニメのブログを書くのは楽しい! 好きな話をするのは楽しいものである。元々1円にもならなかったブログ活動である。収益がワンコインでも辞める理由にはならん。これからはアクセスを集める楽しみ! 自分の好きなアニメや漫画を擁護する楽しみに没頭しよう! そしていつの日か「あいつは見る目がある!」そう言われるブログになろう!

 

 そう思っていたら、漫画記事がヒットした。

nekokone.hatenablog.com

 そんでアマゾンで漫画が売れた。

 この記事1つで5000円くらいのアマゾンからの紹介料をもらえた。

 まじかよ!

 俺、この5千円で漫画を買おう!

 そんで、その金で買った漫画でまた記事を書こう!

 そう思うようになった。

 だが、そうそう上手くはいかない。

 僕が面白いと思う漫画でも他人にとってはつまらない漫画だったりする。それに紹介が上手じゃないと、上手い具合にやらないと誰も記事は読まない。見向きもしない! それにそこそこPVがついても売れない時は売れないし、読まれない時は読まれないのである。

 漫画の紹介記事を書いても収益がゼロ円なんて日はザラである。

 漫画の感想記事も収益はばらつく。

 でも、元々1円も、もらえない世界で書いてきた!

 それでも売れたら売れたでなんだか認められた感じがして嬉しい。

 そして、自分の好きな漫画を広めることが出来る一石二鳥である。

 そして、僕は今年のマンガ大賞が気に入らなかった。

 そんで、マンガ大賞を批判して自分の好きなマンガを紹介する記事を書いた。

nekokone.hatenablog.com

 これがヒットした!

 単純にむかついて書いた八つ当たり記事である。

 8000円くらいの収益が出た。

 うぉおぉお!

 これでまた漫画が買える!

 そういうことを思った。

 でも、自分が面白いと思える漫画ってのにはあまり巡り合えない。

 そうそうないんだよな。

 だから漫画記事は大量生産量産できない!

 そして知名度の低い漫画で人気が出る記事ってのも結構難しい。

 上手いことことキャッチーなタイトルと紹介するセンスが必要なんだと感じる。

 そして、紹介して買った層がつまらないと思ったら信用もガタ落ちだ。

「あいつは見る目がない!」と言われる可能性すらある。

 それは避けたい!

 だから、下手にしょぼい漫画は紹介できないというのが僕のスタンスである。

 だからアマゾンアソシエイトもあんまり儲からないなぁーと感じる。

 いや、向いてないなぁーの一言である。

 更に僕は遅筆なので、1記事書くのに3から5時間はかかる。

 読む時間も合わせれば10時間はかかっているだろう。

 でも、漫画沢山読んで感想書いて8000円もらえるなら有頂天になれる。

 しかし、上手いことはいかない。

 そんなもの一時的な収益である。

 基本的にはアマゾンアソシエイトもゼロ円の日ばかりである。

 

 僕の月のブログの稼ぎ!

 広告収入は500円から800円

 アマゾンは1000円から8000円。

 僕のブログで発生する収益なんてそんなもんである。

 

 これで金のためにブログをやっていると思われているなら泣きそうになる。

 金のためにやろうと思ったけども金になってないんだよ!

 でも、儲かってると思っている人がいたりする!

 いや、アニメブログは儲からんぞ!

 漫画ブログは多少儲かるぞ!

 アドセンス貼ってない奴のブログの収益は悲惨なもんだぞ!

 ということを言いたい!

 

 うーん

 何だか金の話になっている。

 まあ、僕もお金は好きである。

 お金があれば奴隷として社会の歯車になって頭をコメツキバッタのように下げなくてすむからである。僕のような能力の低い低レベルな社会人は頭を下げて出世するしかないのである。能力ない、人脈ない、お金がない俺のようなオタクという糞人種は二次元に逃げるしかないのである。

 

 そんな歪んだ二次元愛だからこそ、自分の好きな漫画を擁護して嫌いな漫画を貶すのである。少しでも自分にとって都合の良い現実を生成するためにブログを書くのである。

 

 だから僕は基本的に自分の好きなアニメや漫画やラノベ、ゲームは褒めるが嫌いなものは貶す! そういうブログを書きたいとは思っている。

 

 でも、そういうことすると色々な方面から苦情がくる。

 嫌われたりもする。

 人が離れたりもする。

 でも、僕はそんなのには2ch、ニコニコで経験済みだ。

 あそこは好きなものを褒めても貶しても、何をしても責められる超空間である。

 だから平気だ!

 

 でも、はてなブログにきて少しヒヨッタような気もする。

 何故なら、嫌いな漫画やアニメを貶す記事を量産できてないからだ。

 本当ならやりたい!

 でも、はてな民の皆様に遠慮してUPできない。

 だから非公開日記のように非公開に溜めている。

 これもその一部である。

 罵詈雑言かましてみたいけどもかませない!

 最近のオイラは上品になったもんだと思う。

 悲しい限りである。

 

 

 だけども、これからも自分の好きな漫画やアニメを拡散していきたいと思う! 

 そして可能なら

「ねここねさんは見る目があるねぇー」と言われたい! 

 

 

                                   以上!

 

 

  これは半年前にはてなブログに移転してきた一人のおっさんオタクの実録である。