ねここねの思考手記

主にアニメ系 漫画系 らのべ系のサブカル系が中心です

お金とは汚いものなのか? そりゃ勿論ながら汚い使い方をすれば汚いだろう

 

 ゲームで1番大事なことはプレイヤー同士がルールをしっかりと守って公平な条件で優劣を競うことでしょう。

 

 だからゲームをするさいは。出来るだけ条件を揃えた上で優劣を競うというのが良い!

 

 勿論、ルール等は「クソ喰らえ」僕は私は俺はアタイは有利な条件でプレイしたいという人だっている。

 

 そこにお金が絡む要素が出来るわけですな!

 世の中のありとあらゆるルールの中に、お金を払うなら有利な条件を用意するよ! という場面がある。

 課金ゲームとか、賄賂とか、商売でも何でも、人間関係から生殺与奪まで、ありあらゆる場所にお金が入り込んで、お金を払うことで本来とは違うルートが用意されたり、ルールが緩和されていたり、人生が確立変動を起こす要素がお金である。

 

 だから、そういうお金の使い方は汚いと論ずる人達がいるのは分かる。

 そして、だからこそ世の中は金だといいたくなるのである。

 

 しかし、綺麗事だけでは自分の目的や欲求を真に達成することは困難極まりない。

 成功法で努力できる人なんて少数派なんです。

 できるだけ、最小の行動や努力で最大限の成果を受け取りたいという欲求は半端ではありません。

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 というようなことを、グランブル6巻を読んで思いましたとさ。

 

 

先日、吉野家に行ったのですよ!

 

 先日、夜ご飯に迷っていて、吉野家に行きました。

 webを適当に散策していたらキリンさんというブログの食レポを読んだことが決めて手です。

www.zentoyoyo.net

 

 キリンさんが推薦するところの「麦とろ牛皿御前」

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 並盛で580円

 大盛で680円

 

 今回、私は大盛を頼みました。

 一食680円。

 家でこのボリュームを680円で再現できるかどうか? 

 そんなことを考えながら食してました。

 結論的には680円に見合う味でありボリュームだっと感じます。

 一蘭とかいう有名なわりに高くて少し旨い程度のラーメンよりは遥かにましかなぁーとかいうのが僕の正直な感想・・・・・・。

 勿論、ラーメンと牛丼を比べるのもナンセンスな話なのですがね。

 

 とりあず、無難に昨日は吉野家で夕餉をすませたのですよ私!

 

 んで、お腹も膨れて満足、ポケモンGOカイロスを入手できて満足。さて帰ろうと思っていたタイミングで、親子ずれのお客が入店してきて僕の目の前の四人掛けの席に座ったのですね。

 父親、母親、長男、長女という編成。

 子供は年子で小学校低学年くらいかな。

 この吉野家があった場所は繁華街というわけではないですが、近くに和食「さと」があり、スシローがあり、かつやがあり、寿司御殿があり、マクドナルドがあり、サガミがあり、極太つけ麺の店があったり、他にも飲食店は乱立している場所だったのですけどね。

 

 その立地条件を鑑みた時に、昔、はてなか何処かであったとある記事を思い出した。

 

 内容的には親子ずれで、すき屋だとか、松屋だとか、吉野家だのに行くなんて子供が可愛そうとかなんとかだったかな。なんか、そういう風景を見るだけでその人達を哀れむ人種がいるらしい。

 そういう親子を見下す人達の品位の程はしらないが、印象的だったので覚えているのが私という人間なんだろう。

 

 私は勿論、特に可哀相とかそんなことは思わないタイプである。

 別に親子で吉野家

 何も問題ないと思う。でもなんとなく、親子四人で吉野家にきて何を頼むのだろうと何故か気になったので、入店してきた親子の注文をスマホ片手にメモしてしまった。

 なんなんだろうね私!

 

 親子4人ずれでの吉野家でのオーダー

 父親 ねぎ塩牛カルビ定食 特盛 850円

 母親 並盛のAセット                       380円+130円

 長女 並盛のAセット                       380円+130円

 長男 牛丼特盛Aセット       680円+130円

 

 

 メモしながら、なんと、不毛で意味のないメモなんだろうか!

 そんなことを思ったね。

 長男が母親に特盛りは多いから残してしまうから勿体無いと注意していて、父親が残したら俺が食うからいいよ注文しな! と言っていたのが印象的だったかな。

 

 そんな風景をみながら、いいなぁーと思ったりしたんですよ。

 だけども、単純に計算して親子4人で吉野家に行ったとしても、2680円かかるんだなぁーという事実がある。

 

 私は気ままな一人暮らしの独身である。

 収入は少ないけども、それなりに食事には気おつけている方である。

 でも、一食に2680円は出せない!

 しかし、家族を食わせるということはそういうことである。

 

 そう思うと、家族を食わせている世間の所帯持ちの人達の偉大さ、自分を育てた親の偉大さを感じる。

 

 独身と所帯持ちの金銭感覚が違うのも納得である。

 そんな当たり前のことを肌で久しぶりに感じてビビッタの昨日でした。

 

                                    以上!