ねここねの思考手記 サブカルミラクルの章

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【神アニメ】ARIAから学んだ他人のとの接し方! 世界中の上司がみんなアリシアさんだったらいいのに!!!

 

 常々、自分の意志を明確するには意志を行動に反映させるコトだと思っている、ねここねです。



 んで、今日は僕の人生で結構な影響を与えたARIA関連の記事をUPしたいと思います。 かなり昔に書いた記事なので恐縮なのですが・・・・・・。

 

 題して!

 アリシアさんに学ぼう 他人との接し方 これで人生の難易度調整が楽になる】

 

 ARIAというアニメに出てくるキャラでアリシアさんっていう人がいます。(上の画像の人ですね 本名:アリシア・フローレンス(Alicia Florence))

 アリシアさんは決して怒らない。 彼女は怒るコトが建設的ではない、むしろ無意味であるという思想の持ち主です。 そして何でも楽しむというコトの出来る天才です。

 怒るコトが出来ない人は人を指導するうえでマイナスになるんじゃないの? 大体、「怒る」と「叱る」は違うでしょ! 

 そう思う人もいるし、そうであるコトもあります。 だけど、アリシアさんは違う。

 アリシアさんはARIAカンパニーという会社を経営しています。そして、会社の従業員である水無灯里ちゃんを一度も怒ったコトがありません。 例えどんな失敗しても「あらあら うふふ」という言葉の後に100億ドルの価値あるスマイルを見せてくれます。

 失敗した人を怒るコトは叱るコトであり、そこで叱らないと人は改めない! そう思う人もいるでしょうが、ですが、アリシアさんのスタイルに「怒る」「叱る」「キレる」の文字は存在しません。

 アリシアさんは他人が失敗した後に「あらら うふふ」と、笑顔で対応し、その後に次を提示します。

 例えば

 子供にお金をわたして「晩ご飯のお使い」をさせるとします。そしてお使いに出た子供がお使いを忘れて外で遊びほうけて帰ってきても、アリシアさんは「あらあら うふふ」と笑って向かい入れます。 そして、当然ながらお使いの目的が達成できてないので、「晩ご飯は質素」なモノになるでしょう。(もしくは子供と一緒に買いに出かけるかもしれません)どちらの結果にしろ笑って子供と一緒に食事をします。 そして晩ご飯のお使いを放棄した子供を責めるコトはしません。

 それは流石にまずいんじゃ? となりますが実はそうじゃない。子供だって考えるんです。せっかく任されたコトを蔑ろにしてしまったコトは悪いと。そして、本当に反省して行動を改めるには自分で気づくしかありません。

 そして次の日、同じように子供にお金をわたして「晩ご飯のお使い」をさせます。子供はまた同じコトを繰り返すでしょうか? 同じコトを繰り返す子供もいるとは思いますが、子供は最初に「晩ご飯のお使い」という目的を与えられているのでいずれはお使いの任務を果たすコトが出来るはずだと信じるのがアリシアさんスタイルです。

 そして、それでも駄目ならきっと「晩ご飯のお使い」というコトはやめて、目の届く範囲で難易度を下げてお使いの内容も変更するでしょう。

 そう、アリシアさんは相手が出来ないなら、出来るように次のアプローチを試すのです。そしてその結果、失敗しても怒りません。成功した時だけ褒める。そして褒めた後に次の課題を提示するのです。 

 ここで重要なのは、褒めるだけではいかん。 「怒る」「叱る」の変わりになるモノを用意しないとイケナイ。

 それが次の課題の提示である。これが「怒る」「叱る」の変わりを果たすのです。次の課題の提示がないと、褒められるコトを当たり前と子供は思い、やがて褒められるコトにさえ価値を見出せなくなる。そしてそこで停滞する。

 褒めたら、常に次を提示する必要があるんですね。

 そしてこれは、指導する立場にはもっとも必要なことだし、恋人、友人関係にも同じコトが言える。 お笑い芸人を目指す友人がいたとする。そして、その友人が毎日同じような笑い話を話をして、それで笑ってあげていては、相手のお笑いレベルは上がらない。

 そんな時は、その話も面白いけど、他にもあるよねーって言ってあげるのが良いのである。

 まあ、相手がお笑い芸人を目指しているワケじゃないなら、そうする必要性はないけども、相手が目指しているモノに対してなら、褒めてあげて、次を示唆するようなコトを助言してあげるのが、真の友達だろう。 

 真に相手が望むコトに対して褒めて、その後に向上を促す存在というのが他人に対しての最大限の思いやりだと僕は思う。




 そしてこういう行動を裏付けるマウス実験があったりする。

 行動心理学で、アメとムチに関してマウスを使った興味深い実験がされている。マウスをT字型の迷路の常に右側に進むようにしたい時に、右側にクッキー(アメ)を置き、左側には電気ショック(ムチ)を用意してみると、何回かの行動を経ると、常に右側に進むようになる。まさにアメとムチの効果である。

 ところが、電気ショックを少し強めに設定してみると、効果はまったく得られなかった。マウスが間違って左に進み、強い電気ショックを受けるとその場でうずくまり動かなくなってしまったのである。右にも左にも進まない、無気力なマウスになってしまったのである。しかも、この実験のマウスはすべてストレス性胃潰瘍を発症していたのだ。

 ムチを恐れてトライすること自体を断念し、リスクを冒してまでアメを取りに行こうとする意欲がなくなってしまうのである。要するに、防衛本能の方が強く働き、行動そのものを起こす気力がなえてしまうのである。

また、先の軽度の電気ショックでも連続して続けていくと、飽きがきて「アメがもらえて当然だ」という気持ちになり、行動意欲は停滞し、怠惰な気持ちが芽生えてくる。アメとムチだけではやる気を維持できないのである。

 人間も同じで、アメとムチは使い方を誤ると逆効果になるし、うまく使ったとしても一時的な効果しか得られないのである。


 まさに、「叱ったり」、「怒ったりする」コトは相手を萎縮して可能性を潰す。 そして、「叱って」良い結果が出ても、一時的に過ぎないから、長期的にはマイナスになりかねない。という証拠の裏付けでですね。

 それに、「怒る」、「叱る」は、やる方も結局はストレスが溜まってあまり良いコトがないんです。だからこその「あらあら、うふふ」スマイル全開のアリシアさんスタイルが必要なワケですよ!

 だから出来るだけ、相手と真に友好的な関係を築いて行きたいなら、「あらあら、うふふ」で受け止めて、その後「褒めて」そんで「次を提示」してあげよう。

 そして、その次の提示の仕方を間違えたら、また考えればいいだけなのです。

 そんで、そういう関係を持てる友人が自分の周辺に集まると困難に出会ってしまった時、頼れる人が増えるので人生の難易度は下がるんじゃないかなって思うワケですよ。

 ちなみに、アリシアさんの友達はみんな優れた人ばかりでした。それはアリシアさんがみんなをそのように導いてからではないかなーって見返して思ったんですね。


 流石過ぎです 白き妖精 アリシア・フローレンス。


 ということで、ARIAという作品は本当に良い作品であり色々と気づかせてくれる作品です! みなさんも素敵なこの作品から色々と学んで見ませんか?

 

 

 

ARIA The ANIMATION オリジナルサウンドトラック