弁護士になるのが夢です
歌手になって多くの人を感動させるのが夢です
声優になってプリキュアに出演するのが夢です
沢山の人を一箇所に集めて大量に殺すのが夢です。
人の描く夢って種類が沢山あってややこしいね!
そんなことをよく思います。
夢っていうけども、目標であったり叶えたい願い毎なわけでして、願望なわけで、努力したり、行動した結果。叶う物もあればそうでないものもあるわけです。
ようするに、願い毎が叶う状態が夢が叶ったというわけでして。
弁護士になるのが夢な人は、すでにその夢を叶えている先人がいるわけで
歌手にしかり、声優にしかり、殺人犯しかり、先人はいるわけです。
夢を叶えた先人はいっぱいいるわけです。
ただね、なんかいっつも思うんですよ。
「夢なんです!」
これってなんか、きもいな! って。
願いごと、叶えたいこと、達成したいことを語る人ってなんかきもいんですよ。
なんだろうな。なんかね。夢だといって努力した結果、夢が叶ったらそれは美談だみたいな風潮があるからかもしれない。美談わけないのに。
ただ単に、そいつの夢が、自尊心とか欲望が叶っただけじゃん。
時間をかけた自分のオナニーでイッタだけじゃん!
それだけのことだと思うんですよ!
しかも、個人的に誰かの夢が叶ったりしたとき、その背景、その瞬間に誰かの夢や何かが犠牲になったり砕けたりするはずなんです。
何かの犠牲もなしには何も為しえないと私はついつい思ってしまうのですよ。
なので、なんとなーく。夢なんです! とか無邪気にほざく輩やナレーションが私は大嫌いで虫唾がはしる。
でも、人は夢を見る、寝てみる夢は結構好き。
でも、他人の語る、虚栄心と自尊心の塊のような願望のような夢は嫌いだわ。
なぜなら、きもいから!
他人のオナニーなんてきもくてみてられないこんな私ですが
世間の大多数は他人のテクニカルなオナニーをみて感動をありがとう!
とか言うんですよ。
うわー きもい!
以上