アニメ好きはエミネム好きという勘違いをしている私です。
ジャパニーズヒップホップにエミネムは関係ないだろw
あ、そうだね。関係ないかもね。
関係ないかもしんないけどもJ-HIPHOPというのは面白い世界である。
RAPは女にモテそうでモテない世界であり、クラブにきてる男で嫌われるタイプナンバー1である。ナンパ小僧よりもモテナイ連中がB-BOYである。アニオタと何ら変わらん連中がヒップホッパーである。モテナイのは頭がホッパーしてる連中が多いからだろうなと推測する。アニメの監督にもヒップホップ好きがちょいちょいいる。アニメ好きにも隠れヒップホッパーが存在したりする。アニラッパーという特異な存在もある。アニラッパーは結構もてるらしい! 歌い手パワー恐ろしやガクブルである。
誤解して欲しくないが僕はヒップホッパーに好意的であるが、モテナイというのは世間一般でそういう傾向性があるという言う話である。誤解はしないで欲しい。
そのモテナイ集団のトップエリートがラッパーとDJである。
ラッパーで有名になると結構モテル。
DJで有名なっても結構モテル!
ラッパーで有名になってもコンビニのバイトの面接に行ったりしないといけないのがラッパーという職種である。
なんちゃってラッパーだと一般人からもプロからも嫌悪の対象であることが多いというふざけた世界なのがジャパニーズヒップホップの世界である。
アニヲタだと嫌われるけども、声優で有名だと好かれる現象に近い。
声優だって有名でもバイトしないと食えない人が多いのでそういう意味ではラッパーとあんまり変わらない。
まあ、そんなことはどうでもいい!
なんかジャパニヒップホップ好きの人達がはてブで盛り上がっていた!
本当にこの人のおススメなんだろうなぁーと感じた。
だが偏り過ぎている!
それにヒップホップは「もてへんぞ!」
と、思った。
上のみやちまん.comの記事に対してすごい怒ってた!
ブクマが数を超えたら怒りが沈下した。
それは「もてへんぞ!」
と、思った。
最初に始めたみやちまん.comを貶し、後追いのUNDERGROUND FLAVORをアゲつつ、自分の主張はひかえめに正しいと話をこねくり回していた。
おこがましいと思いながらおこがましいことを書ける神経の太さと腹黒さにシンパシーを感じる!
「もてへんぞ!」
と、感じた。
というわけで、ヒップホップ好きはモテナイということが実証された。
だから日本で1番モテナイ私もヒップホップの曲を紹介しておく。
下の曲が好きな奴らは僕と同じでもてないのだろうな。
最初にいっておくが聞いても
「もてへんぞ!」
KING GIDDRA "F.F.B.
(Fast Food Bitch)" Full ver.
ビッチな女に聞かせて反応をみたい曲。キングギドラの中で一番好き。なんか聞いてると明るくなれる。ここまで尻軽な女をdisる曲もなかなかない! 本当に底抜けに明るいdisだと感じる。かくいうわたしはビッチで尻軽な女が好きなんです。ビッチで尻軽な女っていいじゃん。なんか明るいし正直だし。「キモ!」とか平気で使ってくる女もいるけども、お高くとまった計算高い女性より私はよっぽど好きなんですよね。ビッチな女性。そういうビッチな天使が自分に舞い降りてこないかなぁーとこの曲を聞きながら大笑いする人生を歩んでみたい。
Rhymester feat. MAKI THE MAGIC -
ビッグ・ウェンズデー
イントロだけでテンションがアゲアゲされてしまう曲。ヘビーローテ専用の曲。のりのりで長時間作業する時はいつもお世話になる曲。僕がアニオタ集団でカラオケに行って歌ったらドン引きされたことがあるので永久に封印した曲でもある。あん時はええ曲やから大丈夫かなぁーと信じてたにな・・・・・・。
Rhymester feat. BOY-KEN
隣の芝生にホール・イン・ワン
「ナイスショット!」と、曲の開始にいきなりゴルフゲームで有名な「みんなのGOLF」のナイスショット音声を利用するという奇抜なアイディアに感動したことは言うまでもない。この曲もビッチな女が登場する。「ゲームが上手すぎるのも考えもん! 下手をうったら涙もん! 火遊びは程ほどに」ええこと言うんだわBOY-KENさん。
Rhymester feat. BOY-KEN
知らない男
「全然知らない男と歩いてたね こら! アバズレ! 頼むから死んでくれ!」ヒップホップとはいえ、すげーこと叫ぶ曲である。これは聞いていて笑いが止まらない。非常に元気になれる。浮気された時に聞いたら気分も晴れるだろう。とっても素敵な曲である。
SUIKEN ALKMAN
イントロ部分だけで何かに立ち向かって生きていきたいな! そんな気持ちにさせてくれる名曲。昔ラジオでSUIKENのPVに出てる女の人って誰って問いに「あれはSUIKENの本当の彼女達だから」とかいうやりとりがあって吹いた思い出がある。本当の彼女達ってなんやんねんそれ! もてんだなぁーSUIKEN!まあ、フロウが半端じゃねーからな。納得である。スイケンはもてる!
G.K.MARYAN "Relax(23区別注)
トラックが永遠にファンファンって感じなのに、ラッパーがすごいからつい聞き惚れてしまう曲。これで初めてラッパーってまじですごい存在なんだなぁーとにわかに初めて気づかされた曲。G,Kの言葉は本当に力がある! ええこと言うんだよこのおっさん。
LAMP EYE - 証言
ジャパニーズヒップホップ好きならこれは外せるはずもない。実際やば過ぎるとしか言えない。LIVE当日に参加してないTWIGYに対して「頭にくるぜぇ!TWIGY」と叫ぶYOU THE ROCKが印象的!CDとかよりも「さんぴんCAMP」の証言が一1番面白いし好き。これは生で見てみたかったよなぁーと大人なってからよく思うライブである。このメンバーは全員もてるだろうな。
Im Still No.1
昔、行ったZEEBEAの大阪のライブで最後の曲がこれだった。
何処にいっても何をやっても自分がナンバー1を目指すべきだと言う思いが込められた曲らしい。超絶的な自己賛美的な曲に感じるけども圧倒的な破壊力のあるnumberであることは間違いない!
当時、CD買ったらこのプロモーションビデオつけますよ! と、いうことで即買いしたnumber。VHSだぜ! VHS! 磁気だぜ! 磁気! 磁気信号で保存してた時代の話である。でもその頃が一番音楽を聴いている時期だったなぁーと思う。ヒップホップ界にこんなスゲー人達がいたことにビックリして腰を抜かされたのは言うまでもない。やっぱりスイケンはもてる!
OZRO SAURUS AREA AREA
「AREAからAREA」と何度も繰り返す曲。聞いているうちに聞いている側も「AREAからAREAだなぁー」とか言い出してしまう曲である。中毒性の高い曲でとりあえずこれ一曲で一日イケル! という猛者もいる。モテルかどうは知らん。
やっぱりBUDDHA BRANDは人間発電所なんかなぁー。大怪我とかも僕は好きだったかな。むしろ安定して外れがないのがBUDHA BRANDかなぁーとか勝手に思っている。これも、モテルかどうか不明。
DA.YO.NE - EAST END×YURI
中学校の時に女子も男子もみんなはまってた。大人になって聞いてもやっぱりええ曲やなぁーって感じた。すごい曲やったんやなぁーと痛感する。でも、ガクに誘われたらほとんどのナオンはついて行くだろ。でも、もてへんぞ! みたいな感じのこの曲はええなぁーと感じるね。ガクはモテルだろうけどね。
dragon ash - grateful days feat.aco,zeebra
dragon ash - grateful days feat.aco,zeebra (+1)
この曲を聞くと思い出す! この先の未来でzeebraと降谷建志が不仲になり、ラジオでzeebraが「drago ashはださいってことでよろしく!」みたいなことを平気で言う世界になったことを! いやー人間関係って簡単に崩れるんだなぁーと感じる。そして、その後、zeebraなんて誰も悪そうな奴から誰も友達と思ってませんよと言われ始めることにビックリした。まじにヤバイ奴等はメジャーにあがれないんだよなぁーと日本のステージの高さにビックリしたのは言うまでもない。降谷建志、zeebraはラッパ界のモテキングである。
うーん。
有名ラッパーはやっぱモテルやんなぁー。
ということで、もてたい人は有名ラッパーになるのが良い!
という結論にたっしましたとさ!
最後に誤解を解こう!
半端なラッパーはモテナイがファッションヲタはモテルというのが現実らしいよ!
ちゃんちゃん。