ねここねの思考手記 サブカルミラクルの章

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【神アニメ】野球の神アニメと言えば緑山高校「甲子園編」だと思うのです

 

面白い野球漫画ってのは星の数程あるんだけども、

アニメ化して神アニメなった!

そう感じる野球のアニメってこれくらいだろうな。

今の若い人達はあんまり知らないかもしれないけどもVHS時代はほとんどのTSUTAYAのアニメコーナーにこの作品があったような気がする。

それが緑山高校 甲子園編である。

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 おい、ちょっとまて野球アニメなら他にもあるじゃん。何で緑山押しなんだよ!!!って思う人もいるかもしれない。 それでも僕はこの作品がNO.1野球アニメなんですよね。というか、これ以上に豪華な声優の揃った野球アニメは存在しないし今後もあり得ないだろうな。
 それに熱く笑えるスポーツのギャクアニメって実は少ない。

 スポーツ系のアニメはどちらかというと感動や共感ものが多い。しかし、緑山高校は感動というよりは、迫力とギャグである。そして、それが魅力でもある。

 それがこの緑山高校 甲子園編な訳なんですよ。甲子園編と書いてるが、アニメはこのシリーズこれのみ、続きは原作でって形ですね。

 小さいころ夏休みの昼間に観たのを覚えいていて大人になってから見直したらその面白さに虜になった。時代を超えても今も色あせることなく僕のハートをがっちりキャッチする素晴らしい作品! それが緑山高校「甲子園編」である。


 以下、作品紹介!!!


怪物高校生 二階堂定春があったればこそ!!!

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 舞台は高校野球選手権 福島県予選の決勝から始まります。創立開校されたばかりの緑山高校には当然一年性部員しかいないが、二階堂定春という規格外の人間がいた。圧倒的体躯から繰り出される剛球は、古くからの野球名門校とはいえ、打ち返すのは至難、予選を勝ち進み、あれよあれよと決勝へ。そして9回まで同点のまま延長戦に突入し勝利する。さらには甲子園で緑山旋風を起こすのである。

 しかし、この二階堂という選手、めちゃくちゃ気分屋でワガママなのである。一般的にこの手のワガママな選手をなだめる役がこの手のアニメにはいるはずなのだが、この作品の中でそんな器の広い人間なんて存在しないのである。二階堂が暴走、周りはブチ切れ、味方同士での乱闘は日常茶飯事、審判からこれ以上やると没収試合にするぞと言われてなんとかプレイに戻ることもしばしば。

 だけども、二階堂を擁する緑山高校は勝ち続ける。それはなんといっても全員が狂信的なまでに虚栄心の塊だからである、彼ら緑山高校の選手たちの心にあるのは自分がいかに目立って勝利するかなのである。そんなチームメイトの目立とう精神をよそに、二階堂は活躍する。投げては三振の山を築きあげ、打っては三振かホームランというとんでもない男の前にチームメイトは霞み空気とかす。

 二階堂の活躍を嫉妬し、チーム全体で二階堂を補欠に落としたり、ぶっちめたりするのだがそんなことで潰れる二階堂ではなく、チーム全体を返り討ちにすることもしばしば、まったくチームワークというものが存在しないようで、勝って目立つという共通の意思で勝利していくさまは観ていて最高である。

 はっきりいってこのアニメは熱いです、このアニメ。いや間違えた、こんだけ性格の悪い人間ばかり集めて野球させるなんてすごいと思いました。チームメートで罵り合いは日常茶飯事、仲間のミスを喜び、手柄を妬み、誰と誰が仲が良いというのはないのである。だからこそ、対等に文句がいえ、そこに緊張感が生まれて良い結果がでることもあるということを学べたような、そうでもないようなそんな神アニメです。

 


このアニメを視聴して得られる事柄。

 野球はピッチャーを中心に世界がまわっている真実。

 目立ち続けようと思ったら勝ち続ける、活躍し続けなければないらない現実。

 古き時代の豪華声優達の素晴らしい演技を堪能できる作品。

 地味にED曲 「遅れてきた勇者たち」は筆者の神曲である現状。

 二階堂のための二階堂による、二階堂のアニメだった緑山高校 甲子園編。



 正直、野球アニメは他にもこれに匹敵するほどのアニメはあるかもしれません。これをあげるなんてネタだろう?っていう人もいるかもですが、僕はそうは思いません。知名度はタッチやメジャー、ダイヤのAに劣るかもしれませんが、中身は間違いなく甲子園優勝級です。これを機会に是非見てもらえればと思う次第です。