ネコ好きなんですが、面白いネコの漫画ってなかなか見当たらないので紹介して欲しい

　ネコが登場する漫画が比較的大好きな「ねここね」です。

　でも、なかなか面白い猫漫画ってないのですよ！

　そうはいっても、どういう猫漫画を読んできたのか知っていただかないと、

　教える側もアレだと思うので、

　とりあえず先に、僕が読んで面白いと思った猫漫画を紹介させてもらいます。

　チーズスイートホーム

　これは猫好きには鉄板だと思うんですよね。チーが可愛いし、ほのぼの家族が拾った猫のために住居を変えたり色々とドラマは尽きません。猫同士の絡みや会話等も非常に良くてほのぼのしてて非常に良いです。ネコ漫画で癒されようと思ったらこれですなぁー。

ねこぐるい 美奈子さん

　ネコが好き過ぎて体液をドバドバ出すギャグ猫漫画ですな。基本的にネコが好きなんだけども、人間的に変態的な領域にいってしまった美奈子さんの物語。ネコへの愛情が強すぎて、猫を脳内で変換して擬人化して可愛がりながらトリップする姿はガンギマリ過ぎて引く人もいるけども、面白い漫画である。

アラビア猫のゴルム

　テルマエ・ロマエの作者の実録のネコ漫画。中東シリアのダマスカスで著者が拾った猫のお話を漫画にしたもの。著者の猫愛が伝わってくる。ネコに餌をやろうとしてベランダから餌を投げ捨てたり奇行は沢山みられるが、全ては愛あればこそである。ネコへの愛がなければこれは描けないだろうなぁー。

鴻池剛と猫のぽんたニャアアアン！　

　ＷＥＢで凄く有名な猫日記の猫漫画ですな。猫に翻弄される著者に好感がもてる。こういう猫漫画は本当に好きです。猫と日常を漫画で書いてくる人が世の中にもっと増えてほしいなぁーと本当に思う。勿論、作者様の漫画の上手さとネタのチョイスの良さもあるけども、猫と人間の日常だけで僕はお腹いっぱいになれるのでこういう漫画は凄く嬉しい。著者は色々と猫で苦労していながらも幸せそうだなぁーと感じた。

じゃりんこチエ

　

　これは猫漫画じゃないですが、小鉄とジュニアが最高に好きなんですよね。個人的に小鉄とジュニアの回はじゃりんこチエの面白さがハネ上がると思っている。猫が喋る漫画は個人的に好きな漫画が多いです。

猫とふたりの鎌倉手帖 

　個人的に今１番面白い猫漫画！　 夫婦で沢山の猫を飼ってる漫画。５匹の猫にしっかりと性格が設定されていて読んでいて本当にほっこりする漫画である。美人な嫁がいて旦那も猫好きでおだやかで、すんごい理想的な生活である。沢山猫を飼う苦労ってのは実はすごい大変なんだろうけども、幸せそうだなぁーと感じる。老後はこういう生活をしてみたいと僕は思う。

　他にも猫の漫画は色々と探しているのですが良いものに中々めぐり合えないので知っていらっしゃる方がいればお教えいただければ幸いです。

追記１　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

 IthacaChasmaさん

『木曜日のフルット』と『ミル』あたりを挙げておこう。

　早速、読みました！　非常に面白いです！　石黒正数さんはそれでも町は回っているで凄く好きな作者様ではあるのですが、木曜日のフルットも負けないくらい面白いですね。半分ノラネコのフルットと、美人で可愛いけどめんどうくさがりで、ちょっと残念なヒロイン鯨井早菜。ほのぼのしていて癒される漫画でした。

　これも面白かったですね！　大正生まれの化け猫ミルちゃんいいですなぁー。

　主人公も朴訥してるけどもいい奴で好感がもてます。ラストの年をとったアキに凄く切なさを感じた。文句なく面白いです。

akami_seaさんのご紹介

「たわら猫とまちがい人生」

　これを見たこと聞いたこともなかった自分が恥ずかしい。これほどの作品が埋もれていたとは！　久々にハマリました！　たわら猫のキャラといい、猫以上に個性の強い飼い主といい。ビックリです！　これを読んでいて思ったのは僕は女の飼い主と我儘で傍若無人な猫の組み合わせってのが大好物なんだなぁーとあらためて気づかされました。猫と食事を奪い合うことりちゃんが可愛くてしょうがないです。本当に面白い漫画を紹介していただきありがとうございます。

その他、ブックマークで紹介していただいた漫画を読んで感想を綴ればと思っています。教えていただいた皆様ありがとうございます！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　続く

アニメ視聴の仕方を伝授する 【中級編】 アニメマイスター候補への道の巻

　突然なのですがジョジョの奇妙な冒険の話をしよう。
　ジョジョの奇妙な冒険で１部の話である。

　１部の主人公ジョナサン・ジョースターが、もしも波紋を会得できなかったら、ツェペリさんに力を分けてもらわなかったらどうなっていただろうか？

　ジョナサンはコーラを飲むとゲップがでるくらい確実にDIOの石仮面の力に屈服してたはずだろう。

　アニメを視聴する上で脳内補完能力を会得するとはジョジョでいうところの波紋を会得するということと同じである。

　そして、この記事は初級編を読んだ方向けです

nekokone.hatenablog.com

　いわゆる、初級編はジョナサンがまだDIOに出会う前であり、まだまだアニメに対する姿勢が優しい人に向けたものです。そんで、読んで実践した人はDIOと石仮面の驚異をなんとか乗り切った人です。

　勇気とガチムチだけでは石仮面を被ったDIOに敵うはずもありません。だけど、普通よりちょっと深くアニメを沢山さん楽しむだけなら、初級編で事足ります。だけど、そうじゃない。俺は先に行くという方に向けたのが中級編です。

　ツェペリさんは波紋の修行を会得するコトで自分の運命が変わりました。そして、その代わり波紋を得るコトできました。

　それと同じく、これより入る中級編はソレにあたります。これよりは冥府魔導と呼ばれるアニメファイター、アニメニスト、アニメマイスター候補へと繋がる話です。

　この道に入るともう、二次元メディアなしでは生きて行けないと思う人になるでしょう。勿論、読む分には問題ありません。しかし、実践すると素質のある人は６ヶ月で引き返せないアニメマイスター候補にまで行ってしまう可能性すらあります。　強制はしません。適当に流し読みで「ふーん」でも構いません。　

　ただここからは、修行的な分野がかなり入ってくる。ただ面白がってツッコミを入れていた時とは一線画します。　時にアニメを義務で見る必要性すらある。「アニメ見る、語るは遊びじゃねーんだよ！」とワケの分からないコトを言う領域にすら行ってしまうコトもある。
　
　もはや純粋な気持ちでアニメに触れれない人も出てくるだろう。しかも、それを乗り越えれば、さらに次は上級編を目指したくなる、アニメマイスターにもなりたくなる、結果止まらなくなる。そこまで行ったらいかなる名医にも治療は不可能だ「手遅れですと言われて」匙を投げられるだろう。　その覚悟のある者だけが実践して欲しい！　　

　それでは前置きが通常の３倍の長さでしたが本題に入っていきましょう！　ごめんよ！

　

　アニメ視聴の仕方を伝授する　【中級編】　アニメマイスター候補への道の巻




　まずは己知れ！（上の画像は得に関係ない）

　初級編でツッコミをいれている内に、自分が突っ込まくてもいいアニメと、突っ込んだ方がいいアニメっていうのが生まれたはずだ！　ツッコミを入れてないと見るのが苦痛なアニメが自分の苦手なジャンルだ。何かの補正がないと辛くなるというコトだ。そしてツッコミを入れないほうが楽しめるってのが得意なジャンルだ。好きなジャンルのアニメとよんでいいだろう。

　とにかく、生ゴミアニメと感じる自分に合わないアニメも沢山消化しているうちに、３０分耐えれる精神力と様々な言葉を工夫した突っ込みを多様することで、自分の中の語彙幅は広がり脳内の言語野はそうとうなものになってくる。様々な言葉を持つとそのその数だけ組み合わせるコトが可能となり、脳内で映像を言語化したり、記号にすら意味を見いだせるようになってくる。

　超一流アニメニスト伝承者になると、台詞一つであらゆる可能性とその展開すらも予想可能となり、３０分のアニメからなら１０時間分の濃い濃縮された展開を瞬時に繰り広げるコトも可能である。

　これは「脳内補完」といって本来見えてない事情を脳内で捏造して自分の都合の良いモノにするという・・・・・・、ウホン　いや、脳内でアニメでは語れてない場所、風景、状況を作ってあげて、より作品に対する自分の理解度をあげるコトだ。製作者の意図とは異なる解釈も生まれてくる。

　製作者の意図とは異なる解釈を求めた場合、当然ながら自分の頭の中でアニメから得れる情報を再構成する必要がある。これが、想像から創造への変化だ。この変化はまだまだ微細だが大きなる一歩だ。こうなると、つまらない糞アニメも自分に対して面白いモノに変化させるコトが可能となる。

　そして、この微細な変化からさらに二つ別れる。

　それが、アニメファイターとアニメニストだ。

　本来、人間はつまらないモノからは逃げる性質がある。だが、脳内補完能力を手に入れた者達は糞アニメだろうが、なんだろうがアニメに対して面白い印象を受けてしまうためにアニメを見るのをヤメると病む。そして、「逃げちゃダメだ！」となる。そして人は面白いモノには依存する。そうなるとアニメからますます逃れるコトが出来なくなる。

　そう！　きゃつらアニメファイター供にとってアニメ視聴とは勝負なのだ！　つまらないと思ってあきらめる行為！　それはアニメから逃げた！　敗北した！　それを許さないのが、アニメファイターという呼ばれ方をする連中だ。

　こいつらはファイターだけあってそうとうオフェンス力が強い。アニメに対しての矛盾をみつけそこを突っ込んで弄んだり、嬲ったり、散々見ておいて落とし込む発言する。　まあ、アニマイスターになると、その表現は緩和されたりするが、アニメファイター時代はそら酷いもんである。時に他の視聴者が不快となるコメントも沢山生み出す。厄介な存在だが、それも彼らの歪んだ二次元愛がさせるのだ。そう、それは、もはや愛なのだ。愛ゆえに暴走するのだ。だからアニメファイター止まりは、暴走に疲れて、アニメマイスターへの道に昇格するコトは中々ない。なっても長生きできないタイプが多い。

　だから本来ならばアニメファイターになる道はオススメ出来ない。彼ら寿命が短く、質の高いアニメすら辱め、駄目にするコトが多いからだ。そして飽きたらポイだ。そいつらは一刻も早く、アニメマイスターに昇格するか、アニメニストになるために努力をするべきだ。

　だが、まあ、あくまで娯楽だ。　アニメファイターで留まる人もいいだろう。まるで問題ない。そういう人の苛烈な働きがアニメ界の活性に繋がるのも事実だ。アニメに対して興味が薄く適当に見てる奴等に比べたら、アニメ界に対する貢献度は遥かに高い。

　そして、奴等はつまらないアニメがあればある程、面白いアニメを渇望する。アニメと勝負せずに入られないのだ！　時にはあまりの糞アニメに敗北してしまい「最近のアニメってつまんねー」とか言って引退ギリギリまで傷ついたりもするが、そこで面白いアニメに出会った時にまた奴等は再燃する、前より強靭なアニメファイターとして。まあ、彼らは戦闘民族サイヤ人みたいなものだ。戦えば戦う程強くなり、糞で生ゴミのようなアニメで疲弊する。だが疲弊から立ち直った時にはさらに強くなる。　そして、アニメを拡散して伝播する能力には長けている。更なるアニメ信者を勧誘するような奴もいる。　彼らのおかげで育成支えれる層もあるのだ。重要で熱い奴等でもあるんだ。だから全否定する必要もない。だた、私はアニメニスト上がりだから、多少嫌悪するところがあるだけだ。

　アニメファイター上がりのアニメマイスターから言わせれば微温い奴よ！　と、貶められるコトもあった。（実は全然そんなコトないんだが）だが伝承者としての道に行く上ではアニメニスト上がりの方が私は向いていると思っている。そして私は伝承者争いに勝利した。　微差ではあったが最後はアニメニスト上がりとアニメファイター上がりの差が明暗を分けたと今は思う。まあ、その伝承者争いの話は機会があれば語るコトもあるだろう。　オホン！　話が少しそれたな。　では次にアニメニストに関するコトを書いていこう。

　アニメニストと呼ばれる連中は言うならば、硬軟、剛柔一体型のハイブリットタイプだ。彼は時にファイターとして突っ込みを入れることもあれば、柔らかく貶めるコトもある。そして厳しい目で精査したり、柔軟にアニメを見るタイプだ。　それならファイターに反対する柔のタイプもいると思われるが、そいつらは、３０分のアニメも我慢できないまだまだボウヤな層なのだ。そいつらに何か称号を与える程、アニメ界は寛大ではない。

　いや、伝承者の私がそう決めただけだ。次なる伝承者が現れれば、そういう柔な層にも何か称号が与えられるかもしれないが、私の目の黒いうちはそうはさせないだろう。いや、しかし私も柔軟なところにも自信はある、それなりの論理を提示できれば、認め称号を考えるが今のところは見当たらない。そいつらは、ファイターとアニメニストの談義を傍観してればいいのである。そしてたまに軽く口を出してファイターに駆逐されるだけだ。時に穏健派のアニメニストが救済にあたるコトもあるが、アニメニストも忙しいボウヤに構ってる奴らはあまりいない、いたとしても、そんなアニメニストはアニメマイスター候補にすら入れないだろう。

　それくらい冥府魔導で厳しい道のりなんだアニメマイスター候補とはな。オホン！　話はまたそれたが、またアニメニスト連中の話に戻そう。

　彼らは先に書いた通り、ハイブリットタイプだ。だけに受け幅が広い。大抵のアニメを面白いという、しかし最高の評価を与えるコトは渋る。かなり渋る。滅茶滅茶渋る。とにかく、受け幅広いだけに、ちょっとや、そっとの良作では、「うん、まあ普通に面白いよね」ってくらいだ。だが語らせたら、その普通に面白い理由を見事に簡潔明瞭に、アニメの歴史とその変遷を言い当て、どこが根源となる作品なのか？　どういったアニメに影響されて作ったモノなのか？　それを言い当てるコトが出来る。　アニメを学問として捉えているところがあるので、そのアニメ知識も膨大だ。勿論、そしてアニメニストになれる奴等はそんなにいない。大体がファイターからの転職組が多い。生粋のアニメニストはファイターの柔の駆逐によって生まれにくい土壌が形成されてるのが日本アニメ界の現状だな。

　私は、【アニメファイター、⇒アニメニスト、⇒アニメファイター、⇒アニメニスト】という感じで何回も転職して最終的にアニメニストで行こうと決めてアニメマイスター候補に上がった。だからアニメマイスター候補になるのに結構時間がかかったタイプだが。その経験が活きたから伝承者の座を射止めたるコトが出来たと思う。まあ、結果論に過ぎないがな。

　また話がそれた！　すまん！　年を取るとそれたり、話が長くなるんだ。勘弁してくれ！

　と、まあアニメファイターとアニメニストの説明はこれで終わりだ。もっと詳しく知りたい人はコメントしてくれ。出来る限り対応する。

　そして、突っ込みを会得して今の現状自分がアニメファイターよりなのか？　アニメニストよりのなか？　自分がどの立場にいるのか？　まずは確認してくれ。

　そこから、アニメファイター向きと思う人はアニメファイターカリキュラムを参考にしよう！　「いいや違う！　俺はアニメニストよりだ」という人はアニメニストのカリキュラムを参考にするといい。

　勿論、我流で学んでもいい。といより、殆どの奴等が我流で学んで行くのがアニメ道なんだ！　そこに完成されたカリキュラムなんてもの本来ない。あくまで、これは自分が伝承者となった責務で作ったカリキュラムなんだ。アニメマイスター候補以上は布教活動も強制的に入ってくるから当然こういうコトもしないと行けないんだ！　そして私はトップにいる。トップが率先して動かないと下のアニメマイスター達に示しがつかない。だからカリキュラムを作成すしているにすぎない。

　そして、このカリキュラムは私がアニメファイターもアニメニストも経験して出来たカリキュラムであり、絶対的なモノじゃない。私には向いていたというコトだ。だから同じコトしてもアニメマイスター候補にすらなれないかもしれない。　そこは留意して欲しい。

　というコトで凄く長くなったが、カリキュラムの説明に入る。　長いから気おつけろ！　まあ、ここまで読み進める奴は、大体がもうアニメニスト候補かアニメファイターだろう。嫌、アニメファイターは勉強嫌いだし、活字を読むの結構嫌いだからアニメファイターもかなり脱落してるだろう。　まあ、それならそれでいい。　仕方ないコトだ。　ではいくぞ！




　アニメファイター養成カリキュラム

　カリキュラムと御大層に書いたが、実はアニメファイターがこなすカリキュラム単純でアニメニストに比べると少ない。初級編を更に煮詰めるようなモノだ。　アニメファイター志望は基本的に活字を読まない。ライトノベルも読むコトが少ない。漫画とアニメの往復くらいだ。だから漫画原作のアニメに対してはそれなりの知識発揮するが、ライトノベルや一般小説のアニメに対しての理解度は少ない。だがファイター故にアニメだけは見る。そして気に入ったモノだけ原作を読む。そんな感じだ。そしてそこにファイター魂を宿せるようになって欲しい。

　だから、ファイターがやることは、初級編で会得した突っ込みを強化して、どんなアニメに対しても的確に突っ込める戦闘力が重視される。それをするにはまず、四半期事のアニメをかかさず全部見る。ジャンル事に神アニメと呼ばれる往年の名作を全部見る。とにかく見る作業と突っ込みの繰り返しで最強ファイターには慣れる。　ハンターハンターの念能力でいえば常に纏（テン）と練（レン）の繰り返しするようなもんだ。

　とにかくアニメの消化効率を高め消費してどんなアニメも対応出来る経験を養うといいだろう。まあ理想は ウボォーギンのような感じだ。もしくはトルケルだ！　あのようになるには、とにかく実践で鍛え上げる必要がある。アニメで受けた印象をツイッターで拡散するもいい、ニコニコでコメントしてもいい。アニメ雑談系生主として活躍するもいい。そこで時に突っ込まれ、時に相手に突っ込み返し、自分の中の戦闘力を高めるんだ。時にアニメファイター同士の戦いで敗れ傷ついてアニメファイターを引退する人もいるだろう。　だからアニメファイターの寿命は短命であるコトが多いし、アニメニストに転職しようとする奴等が絶えない。

　まあ、ウボォーギンクラスのアニメ地力を身に付け、原作関係なくアニメだけのアニメ語りとアニメ討論に負けないようになればアニメマイスター候補として昇格は認められることもあるだろう。　私の時代でもその昇格ラインは緩めるつもりはない。

　昇格試験の話が出たから軽く説明しておこう！

　昇格試験はアニメファイターとアニメニスト立候補制者達によるの討論会だ。選ばれたアニメ好きオーディエンス達が視聴して行われる。最終的にランダムに選出された神アニメ作品と現行放送しているアニメを討論したり語ってもらって、オーディエンスの票を多く獲得出来た上位２名のみがアニメマイスター候補となれるのだ。アニメファイターとしてその２人に選ばれると、ウヴォーギンマイスター候補とか、ゴリラマイスター候補とか揶揄されることもあるが、マイスター候補には変わりない、十分誇っていいだろう。

　だからアニメファイターがやるコトは

　とにかくツッコミ力の強化

　アニメを沢山見る。

　脳内補完能力の強化

　アニメを沢山みる（現行放送は必ず全部。歴代の神アニメはジャンルを変えて１００作以上）

　ニコニコでコメントする。

　ニコニコでアニメ系雑談生主としてデビューする。

　ツイッターで拡散する。
　
　文章が書けるならアニメ関係のブログを書いてもいいだろう。

　そしてこれを３６５日繰り返し反復して毎日続けるのだ。そうすればアニメファイターとしての道は開けるだろう。そしてアニメファイターは名乗ったモノ勝ちだということでアニメファイターになる規約は比較的緩い。だから最初はアニメファイターを志すモノが多い。

　少なくともこれを一年でも続れる人間はアニメファイターと名乗っていいと私は思う。来たるアニメマイスター昇格試験まで励んでくれ！　アニメマイスター昇格試験は一発勝負の場だから、運よくアニメマイスター候補に上がれるアニメファイターもいるが、大体アニメニストに論破されて駆逐され事が多い。ウヴォーギンクラスのアニメファイターは存在がしずらいらしい。やはりアウトプットにばかり偏るアニメファイターの弱みだろうと私は推測する。私も一度アニメファイターとして昇格試験を受けたが３回落ちた！　そして私の知る中でアニメファイターからマイスター候補になった奴は５人しか見たことことがない。それくらい大変なんだアニメファイターがマイスター候補になるのはな！　だからマイスター候補になりたかったらアニメファイターはオススメできない。　アニメニストになることをおオススメする。


　では続いて、アニメニストになるためのカリキュラムの話だ。　これも長いぞ！　


　アニメニストにはハイブリット性が求めまれると軽く触れたがこれは尋常なことでないくらいに大変なコトなんだ。何とアニメニストになるためには筆記試験と論文試験がある。アニメだけ見てたら、その筆記試験と論文試験は１００パーセント受からない。だから多くコトを学ばねばならない。

　そして、その筆記試験の内容は師範代クラスが作成し伝承者の私が精査する、論文のほうは最高責任者の私と１２人の師範全員の承認が必要である。それが認められないアニメニストはアニメニストを自称することすら許されない。

　アニメ道委員会が発見次第、討伐部隊編成をした後、駆逐される運命にある。討伐部隊の編成は全世界のアニメファイター中でもそれなりに知名度と実績のある生粋のファイターで構成され、更に指揮官としてアニメマイスター候補、アニメマイスター。師範代　最高師範、そして伝承者の私が出動することすらある。

　更に、こそこそアニメニスト語る奴らも全国に散らばるアニメ道情報部隊が常に至るところで監視しているのでそういう奴等すら駆逐、殲滅される。試験は超難関を極めるし、名乗ったモノ勝ちすら許されないのがアニメニストと呼ばれる連中だ。私も１０回程駆逐されたが、アニメファイターの資質があったので、駆逐されても立ち上がり、何度も自称したものである。だが１０回も駆逐されれば誰でも反省する、私も反省した。そして試験を突破する道を選んだ。

　そして、私はアニメマイスター候補昇格試験を突破し、マイスターとなり、師範代、師範となり最高師範試験にも一発合格。更に時のアニメ道、伝承者を倒して今の地位に至った。長い長い道のりであった。その過程に駿や庵野等もいたが、そいういう昔話もまた今度しよう。今はアニメニストカリキュラムの話だったな。年は本当にとりたなくない、いちいちそれてしまう。ほんと申し訳ない。しかし、生粋のアニメニストが生まれずらく、アニメファイターよりもアニメニストがマイスター候補になりやすい理由はこれで理解してくれたと思う。アニメニストには簡単にはなれないが、なれたらもうマイスター候補は目の前だ！　頑張ってくれたまえ！　おっと言ったそばから話がそれた！　今のは本当に申し訳ない。では本当にアニメニストになるためのカリキュラムを説明しよう。

　ただ、アニメニストになるにはそれこそ寝る暇もないくらい辛いカリキュラムだと覚悟したほうがいい。東大に行く。弁護士になる。プロ運動屋や俳優になるようなレベルよりも遥かに厳しい。人によっては勿論ながら一生なれない。３年に一人現れるかどうかのレベルだ。しかも恩恵はあまりない。恩恵を受けるのはアニメマイスター中堅クラスくらいからだ。本気で目指すなら、それくらい覚悟してくれ！　ただ肉体的素養をまったく鍛える必要はない。大魔導師的なタイプでいい。

　では本当にアニメニストになるためのカリキュラムに入ることにしよう。


　アニメニスト　養成カリキュラム　

　ただ、アニメニストになると言っても実は効果的な方法ないと言っていい。とにかくアニメを学問として追求しながらもアニメファイター業もしないと行けないとう感じだ。

　まず、アニメファイターがこなすようなレベルのコトは日常で息を吐くようなレベルでこなす必要がある。そして常にアニメ中心の生活を心がける。現行放送してるタイムテーブルは全て頭に入ってるくらいは常識だろう。そして、制作会社の特徴と有名監督は勿論、一度でもアニメ監督をした人間は絶対に頭に入れておく必要がある。更にはその監督お抱えのメインスタッフの名前と経歴、関わってきた全作品は視聴済みにする必要があり覚える必要がある。試験にはそこだけで配点が１０００点中　この項目３００点である。

　そして、そこからアニメの発祥、歴史、変遷、現状、全てを覚える必要がある。何故全てが必要かというと試験の問題で過去問がでるコトの割合が少ないからだ、さらに細かなひっかけもある。全てを網羅していないと、知らないと考えても答えが一生でないような問題もある。そして、試験も申請が通らないと開催されない。その開催の有無は私の一存だがな。

　発祥と歴史、変遷、現状で更に３００点

　次はアニメ制作の過程、技法、演出、専門用語等のアニメ道一般常識で３００点

　最後はアニメキャラクターに関する基礎知識で１００点だ。

　そして万点しか合格はない。一問でも間違えれば落第となる。だからここに書いてる項目は全て網羅必要がある。　おっと、あまり書きすぎると最高積人者として積を問われかねない。だが筆記試験はだいだいこれくらいだ。まあ、まだ比較的簡単なほうだな。

　厄介なの論文試験だ。　これは本当に難しい。

　論文といっても、そこまでかしこまる必要のない論文ではあるんだが、アニメを２６話構成で自由に脚本を作り、それが現状のアニメ界でアニメ化した時にヒットするような内容が問われる。そして、それが受ける論理を構成した論文で纏めてアニメ道委員会に提出する必要がある。

　まあ、私含め審査する側の目は厳しい。そんじょそこらの内容ではまず評価されるコトはない。だから本当に大変なんだ。それこそこれを通った作品はアニメ化され実は神アニメとしていまでも現在の世に語り継がている。そして、それはアニメマイスターより上にあがる時に必須なのでここで通っておけば、それが免除になるから、アニメニストになるのはお得なんだ。

　まあ、この試験に通るような奴はアニメファイターに昇格試験で遅れを取ることなどないと言ってい。昇格試験でアニメニストと一緒になるアニメファイターはアニメニストからみれば雑魚に近いコトが多い。

　まあ、どちらの手段でアニメマイスター候補にあがってもいいがどの道苦労はするであろう。だから上を目指すならアニメニストであるべきなんだ！

　
　ざっくり説明すると、アニメニストからアニメマイスター候補となるに過程は二つだ！

　アニメニストになるための超難関なアニメ試験を突破する。

　アニメマイスター候補昇格試験に向けて舌戦も出来るようにならないといけない。

　
　まあ、アニメファイターとして生きるも良し、アニメニストになるも良し。とにかくアニメ道を極めたいなら、避けて通れない道だ！

　頑張って邁進しくれたまえ！


　という、この世の何処かにあるアニメ道の世界のお話でした。

　

　ただ、これ読んで、アニメ道を目指す人はきっとアニメから逃れられない人生を送っているのだろうと思います。


　
　以上、読まれた方読了お疲れ様でした。
　ちなみに私は何者でもありませんのであしからず！

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

野菜なんて食わなくてもいいのかな？ イチローとか中田英寿とか野菜嫌いで偏食だけどもアスリートとして超一流なんだし

　僕は運が良い。生まれつき食べ物に対するアレルギーがないのだ。さらに親の方針が食べ物の好き嫌いを許さないタイプだった。だから何でも食べれる大人になった。

　そんな僕でも嫌いな食べ物はある。それは昆虫と雀である。旨いとか不味いとかの理由ではなく、精神的に昆虫と雀が駄目なのだ。昆虫が食べれない理由は生きている昆虫が苦手なので死んでいても苦手だという話で、雀は単純に身近過ぎる鳥だから親近感がわいて可哀想で食えないというところである。

　ところで僕は野菜がそんなに好きじゃないどれくらい好きじゃないかと言うと。

　野菜と肉なら僕は肉が好き。

　野菜と魚なら僕は魚が好き。

　野菜と卵なら僕は卵が好き。

　野菜と米なら僕は米が好き。

　野菜と芋なら僕は芋が好き。

　野菜と麦なら僕は麦が好き。

　野菜と雀なら野菜が好き。

　昆虫は食わない・・・・・・。

　野菜は雀より好きという程度だな。うむ！　我ながら分かり難い。

　とりあえず、あんまり好きじゃないんだ野菜！。

　でも、元サッカー日本代表の中田英寿は野菜を食わない。というかアレルギーで食えないらしい。しかも食生活はキング・カズから変態だよね！　と言われる始末。ワールドカップの合宿でトランクはお菓子だらけだったらしい。　でも、基本的に一日一食らしい。

　イチローは毎日カレーでもいいらしい。そんであんまり食わないらしい。

　以上のアスリートのことを思うですな。

　個人的に何をどれだけ食って、どれだけ食わないとか、カロリーとか栄養バランスとか色々といわれているけども、結局は食べるものを気おつけるよりも反復的でハードなトレーニングどれだけこなせるか？

　それが重要なんだなーと思うわけですよ。

　イチローは肉ばっかりでほとんど野菜食わないし、中田は菓子ばっかり食ってるけども、超一流になったわけですよ。

　本当の本当のところは調べようがないけども、イチローもヒデもトレーニングに関してだけは妥協してない。

　ヒデはサッカーで結果を出すために誰よりもストイックにサッカーで必要なトレーニングを反復でこなしていた。　イチローも自分の身体を維持するための特別なトレーニングを繰り返していた。

　でも、食い物に関してはイチローもヒデも偏食である。

　もしかしたら、イチローとかヒデは栄養素を体内で独自変換することができる特別な酵素を持っている新人類なのかもしれんとか思ったりもした。

　常人とは違う特別製の肉体を持って生まれたからとか色々考えるけども、そこは同じ人間だと信じたい。

　ただ、思う。

　やはり、一番大事なのはトレニーングだ！

　カロリーや食い物を気にする暇があるならウォーキング、ランニング、ダッシュ、腹筋、背筋、腕立て、スクワット、ストレッチ、必要な筋肉を鍛えることをどれだけこなせるかが大事なのだ。

　ただ、ひたすら鍛える。

　ハードなトレーニング繰り返しこなせる奴等だけが本当に優れた強い肉体と精神と技術を獲得できる。

　そう思うと、一日たりともトレーニングをサボるわけにはいかんなーと思える。

　さぼらない、手を抜かない。

　さぼらない、手を抜かない人間は偏食でも変態でも許されるのだろうな。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上！

僕は謝ることが苦手だから、社会不適合者かもしれない！！！

　「大変申し訳ございませんでした」　「すいません」「ごめんなさい」「メンゴメンゴ」「アイム、ソウ　ソウリィー！」　ってな感じで「シェィシェィ」したら、誰もが許してくれるわけじゃないって思う「ねここね」です

　冒頭からわけのわからん前口上で今日は始まりましたが、まあ、今日は謝罪というか、謝るというか、誤った時に謝るというか、過ちを認めるが謝れないというか、そういう方面のネクラ人の話です。

　なんていうかですね。僕は素直にというか、なんというか嫌いな人間には謝れないというか、許して欲しいとすら思わない時があることに最近気づいた！

　たとえ！　自分がどんなに間違った行いをしたとしても、不当な怒られ方をしたり、人格批判のような言い方で責められると、絶対に謝らん！　って自分がいる！

　そうなると、なんか許さん相手を僕が許さんシステムみたいなもんが僕の中で発動するんですよ！（まあ、一種の暴走状態ですね）

　だけども、自分が好きな人とか、仲良くしたい人とか、利害関係がまったくない人とかには凄く深く謝ることができるし、許してもらえるまで謝り続ける僕がいる。相手が悪くても自分が謝ることもしばしばです。

　なんなんだろうね！

　僕ってやつは！　なんなんだろうね！

　本当に自分でも分からなくなる。

　そんで色々考えてみたんだけども、どうも僕は相手から許してもらいたい！　とか、許されることが前提じゃないと謝れないところがあるなーって思うわけです。

　例えば、

　謝罪しても許さんって言ってる人とかに、謝罪するって正直無駄に感じるというかなんというか、相手が受け入れる体勢もないのに謝罪することの愚かしさというかなんというか、そんな時、僕はもっとも謝れない自己の存在を認識するのです。

　なんていうかなー。

「今、怒ってるし、君が謝罪しても当然怒るんだけども、謝ったら許してあげるから謝罪してください！」

　って言われたら僕は多分、謝れる！

　でも、許される保証もなしに、謝罪することはやはり出来ない自分がいる。

「謝罪したら許してもらえると思ってんのか？」って言われたら「許されると思っているから謝ってるんだよ！」　とかいうクソ思想を持つ人間が僕という奴なんだろう。

　許してもらえるかどうかまったく分からない。不確定な状態でとにかく謝るという行為が僕には出来ない！　謝ってるのに許してくれないなら、謝罪に価値はないから、謝罪したぶんだけツライだけだろうって言う考え方なんだろうな。

　そんな気持ちで謝罪するから許してもらえないとか言う人もいるけども、人間ってそこは結構打算的になってる人も多いと思う。

　自分の自尊心の価値を下げていって、それが無価値と判断されたらやはり、そこはもう生きているのがツライレベルだろうと非常に思うんだよね。

　だから、安いプライドを持つ連中は長生きができないんだろうなー。


　例えば、歩いていて他人と肩がぶつかったりした時は、瞬間的に「すいません！」って言えるんだよね。　肩がぶつかったりするくらいなら、相手は謝れば許してくれる、そして、それはお互い様だしってなることが瞬間的に分かるから謝れるわけですよ。

　だけども、謝っても許してもらえるかどうか経験則で判断できない場合は僕は謝罪できない、例えそれがどんなに悪いことで、悪いと自分が自覚しても謝れない気がする。

　そういうところが、最近自分でも怖くなってきたから人格改造しないといけないなーと思う。

　子供のように素直に謝罪が出来ればいいのだが、もう子供という年じゃないから人格を改変するのはむずいなぁーと感じる。

　どうすりゃいいんだろうなぁー

アニメの正しい視聴の仕方を教えます 【初級編】 つっこみ量質転化の巻

　アニメを見る時はＴＶ画面の３０センチ手前で正座して部屋を暗くしてポテチとコーラーを用意して瞬きせずに見てね！

　というわけで、今日はアニメ視聴について色々と初心者向けに講習してみようと思います。

　アニメの見方なんて人それぞれだけど、視聴のスタイルをアニメ事に変えるコトによって、自分にとって合わない！　生ゴミのようなアニメも食えるようになるという奥義があったらいいなというお話です。

　そして、それを先人はこう讃えていた「脳内補完」である。

　この「脳内補完」能力を手に入れた人材はアニメ視聴者として高みにいけること間違いなしである。

　しかし、脳内変換能力を会得するには時間がかかる。冥府魔導のアニメ道を極めるうえでは王道となる道ではあるが、これには沢山のアニメ知識、思い入れ、二次元の歪んだ愛が必要となるワケだから、実はお勧め出来ない。

　時に妄想の世界と現実の区別もつかない、大きな子供量産の可能性すらある、その後の処置次第では手遅れとなることもしばしばだ！　会得するなら慎重になったほうが身のためだろう。

　しかし、アニメ視聴の熟練者はアニメを視聴するさいに色々な視聴スタイルを持ってるのだが、その方向性と修行の話はまた今度にする。

　今日は、誰でも出来る！　生ゴミアニメを食えるようにするというオーソドックスな視聴スタイルを伝授しようと思う。

　それを可能にするのが、『つっこみ力の強化だ』

　アニメを見ていておかしなところはどんなアニメにも存在する。これは普遍的な事実なんだ。銀玉でも「面白いとは、おかしなことである」と言っていた。

　面白いアニメには共通してこのおかしなコトが発生する。そして、生ゴミアニメでも発生する！　だが生ゴミアニメが面白くない理由は、そのおかしなコトのレベルが低いのだ。低次元なんだ。視聴者のレベルとの差がおかしくないコトにしてしまうのだよ。

　勿論、生ゴミアニメを作った製作側は反省して、次は食えるモノを提供するよう努力するべきだが、制作側を批判しても生ゴミアニメが生まれた事実は変えられない。

　深夜にアニメを見て、時間の無駄にしてしまったアニメはいっぱいあるだろう。そんな時にチャンネルを変えたり、画面を消して寝るのも有効な手段ではあるが、少しでも二次元好事家という立場に自分がいるならば、生ゴミアニメを食えるようにする手段は覚えておいて損ではあるまいて。

　では、ツッコミ力の強化するにはどうすればいいか？　やっと本題にきたな。　前置き長くてスマン。まじ、ごめんよ！

　端的に言ってしまえば、ツッコムしかない。ツッコミまくるしかない。グイグイ行くしかない！　というか、ヤケクソになって画面におかしなコトがあろうがなかろうがツッコミまくるのだ。

　ヒロイン登場。　美少女だった。「なんでやねん」
　主役登場　　　　イケメンだった。「イケメン？　なんでやねん」
　コナン登場　　　殺人事件が起きた「せやかて工藤！」

　まあ、実例を言うとこんな感じだ。
　
　とにかく、何かができたら過剰反応して「言いたい放題画面にツッコミを入れる」雨がふったら、「これはフラグ！」とか言ってもいいだろう。フラグじゃなくても己にとってはフラグとなってアニメを見るコトが可能になる。

　そして、そういうツッコミを画面に入れるコトよって、そのアニメと蜜に関わるコトが可能となる。

　全てはその積み重ねだ！
　
　そして、そうこうしているうちに自身のツッコミ力もあがって現実社会でも通用するツッコミ使いとして成長するコトもある。

　優秀なツッコミ使いは問題を発見する能力が高くなる。これは社会人にとって大きな武器となるだろう。

　いいこと尽くめではないか。

　ツッコミまくって自身のツッコミ力をあげるコトを「ツッコミ量質転化」の法則という。

　とにかくこれでアニメを沢山見る技術が出来るワケだ。

　そうなると、アニメが見るコトが楽しくなって現実なんてやってられっかとなってまた一人優秀な二次元ファイターが誕生する。

　それを切に僕は願っている。

　というコトで明日から、二次元ファイターとしてみんなでツッコミ力の強化を進言したい！



　量質転化：ものごとの質を変えたかったら、 量をこなすことが大事

　さあ、明日からみんなもアニメにつっこもう！　


　そして、自分には合わない、つまらないと思うどんな生ゴミアニメでも、それは量を質に変えて再利用出来るコトを忘れてはいけない！

　興味のある方は【中級編】へどうぞ！！！

nekokone.hatenablog.com

　ブックマークがあると嬉しいです。

就職活動で心折られる人の気持ちがすごく分かるのです

　こういう記事を読むと心にくる。

　染みる。

anond.hatelabo.jp

　面接なんて嘘つき合戦である。

　これは本当にそうだよなぁーと感じる。

　それでも開き直って嘘つき合戦に参加できない人間は沢山いる。

　真正直にぶつかって砕け散る人種には辛い現実である。

　嘘も方便と割り切れない、上手いこと立ち回れない人間に社会は厳しい。

　そして、学歴が良くて印象の良い顔立ちの行動派リア充が面接の嘘つき合戦を制するという気持ちも良く分かる。

　面接に受かったリア充の方々の自慢話を聞いていると受かってない者からすれば心の中で闇の火種が炎になって襲ってくることもしばしばである。

　就職活動で面接に落ちる。

　これはまじにきついよなぁー。

　それだけがきついわけじゃないけどさぁ。

　なんというか、就職活動なんて本当はやりたくない人が多いだろうに。

　試験なんてうけないで希望の就職先に就職できたらなぁー。

　でも、そんな都合の良いお話はないからやるしかない！　

　就職活動を頑張るしかない！

　それで頑張って試験の対策して就職活動に勤しんでも落ちてしまう・・・・・・。

　しかも、面接で落ちる＝人格否定に近いところがある。

　いうなれば、君はこの会社に必要ない人である。

　いらない人であるという烙印を捺されるようなものである。

　それは悲しいし、辛い。

　まじに辛いよなぁー

　それでも生きてる限り人生は続くわけですよ。

　そんで妥協してやりたくもない仕事先や、受かりそうな会社に就職しようとする。

　それに落ちることもある。

　受かっても心のどこかでやりたいことはコレジャナイ！　

　そんな気持ちが待ち受けている。

　辛いよな。

　んでも、日本が死ぬわけにもいかんのよな。

　というか、日本が死ぬとか意味わかんないよね。

　日本政府が滅んで日本が無政府状態になれってことならそれは面接落ちるより悲惨だし、日本が他国にのっとられたらそれも悲惨だろう。

　それでも日本の現代の就職活動のシステムを恨まずにいられない。

　辛いよなぁー。

　悲しいよなぁー。

　でも、他国の就職活動のシステムも厳しい国はあるよなぁー。

　そうじゃない国もあるけどなぁ。

　だからといって学校出ていきなり海外で就職。

　インドネシアとかアジアの発展途上国に就職活動の手を広げて行く奴もいるけども、日本に死ねとか思っても日本の風土や安全性に依存している人間は海外が怖い。

　ビビッて海外に出れない。

　だから日本を出るわけにもいかん。

　しかも、日本の中でも上手くいかない。

　つらいよなぁー。

　生きずらい世の中だよなぁー。

　でも死ぬわけにもいかんしなぁー。

　お金を稼ぐスキルが低いと一生他人の奴隷にならざる得ないこの社会システムが本当に辛いと思う。

　辛いなぁー。

　悲しいなぁー

　なんとかならんかなぁー。

【2016年春アニメ】今期アニメ！ 序盤の３話から５話の視聴が終わりましたので、ここまでのランキングを個人的に発表します

　さてさて、今期も序盤は終了しました。

　僕もアニメ好きのはしくれですから基本的にほぼ全てに対して目は通します！

nekokone.hatenablog.com

　この時期になると、皆さんも見限ったアニメは沢山あるでしょうし、化けたなと思うアニメもちらほら出てきたことでしょう！

　僕もそうです。

　誰だってそうかもしれないですね。

　ですが！　今期は正直言えば切りずらいものが多いです。

　個人的にはジョジョが圧倒的に強い期ではあると思うのですがその他にも始まってみたら面白かったなぁーというものが多いですね。

　ということでそれぞれの感想を綴りながら序盤のランキングを固めて行きたいと思います。

１位

ジョジョの奇妙な冒険4部　ダイヤモンドは砕けない　

　やっぱり、動かせない不動のポジションである。オッサンのオールドジョジョファンにとって４部のアニメ化は夢だし、新規参入にも受け入れやすい展開だと思うし素晴らしい出来のアニメとしかいいようがない。スタッフにも愛されて、やるべきところはやり切る感がすんごいので褒めるとこしかない。原作に補完となるオリジナル要素もニヤリとさせられる部分も多い。ケチのつけようない出来である。４部決まった当初はキャラデザがコレジャナイ！感ってのがあったんだけども、今では違和感も消えて完全に同調してしまっている自分がいる。素晴らしいですなぁー。

２位

クロムクロ

　ジョジョがなかったら今期の覇権だったんだろうなぁー。と、思うくらいに素敵なアニメである。素敵というか、面白さに一貫性がある。時代を超えて現代で蘇ることになったお侍さんの現代生活への対応が非常に良いですね。驚きながらも戸惑いながらも懸命に生きてる姿は素晴らしいです。しかも、お侍さんは今度高校に通うらしいですよ！　この新展開も目が離せないですなぁー。楽しみです。

　こっから下は本当に迷う。特に３位と４位と５位６位は順次入れかえるくらいに迷った。迷ったんだが、とりあえず決した！

３位

ハイスクール・フリート

 　個人的にお話事態はかなり迷走してるし、ちょっとコレジャナイ展開が多いのですが、航海長の知床鈴ちゃんが可愛過ぎてもうたまらんです。ごめんなさい。だから３位、前回は２位だったんですけども、クロムクロが面白くなり過ぎたのでこの位置になりました。４話のトイレットペーパーの買出しに行くところとか、その辺はすごくまったり楽しく見れました。ただ、どうにも僕が求めているほのぼの日常路線の海洋美少女アニメにはならない感じなので今後は順位を下げそうではある。でも、好きなんだぁよなぁー。

４位

鋼鉄城のカバネリ

 　良い意味でも悪い意味でも、ベタなんですよね。作画、声優、ＢＧＭ、どれをっても高品質なのですがサプライズがないんですよね。やはり、物語を見ていて思うのは「そうきたか！」みたいな意外性が仕込まれてないと少し興が冷めるんですよね。後、カバネとカバネリに対する民衆の反応がおかしい。ここまで、露骨な反応はなんか違和感に感じる。おしいい作品である。

５位

ふらいんぐうぃっち

 　話が進むほどに良くなってきた。犬養さんが完全に犬になった時に僕のハートを完全に掴まれた。ほんと４話が良かったんですよね。すごくアニメのふらいんぐうぃっちが好きなりました。このままどんどんこの作品が好きになるんだろうな僕。

６位

Re:ゼロから始める異世界生活

　最初は主人公が微妙だなぁーと思ったんですが。結構、考えてんだなぁーとか思い始めて良くなってきた。この作品は原作通りならゆっくりと良くなっていく作品だと思うので長い目でみるのが吉なのかなぁと思います。

７位

田中くんはいつもけだるげ

 「田中くんさん！」とか田中を呼ぶ幼女のような女子高生、宮野が出てきて個人的に化けた！　田中君の周囲を囲む人達が非常に好きになってきた。そんで田中君のポジションええなぁーと凄く思った。けだるくしてて他人から好意的に思われる生活って幸せそうだなぁーとすんごく思う。ええなぁー。

８位

くまみこ

 　あざとい感とやりすぎ感が個人的にあるんだけども、それでも可愛いなぁーとか思ってしまうのでやはり面白いアニメなんだなぁーと思う。たまに、私的に熊と幼女の依存関係が嫌悪感に近い感覚となって僕を襲うのでその点が辛いです。でも、毎週の楽しみでもあるんですよね。

９位

マクロスΔ

 　これがマクロスだと言えば、マクロスだよね。過去のマクロス作品にも少し触れるところはやはりニヤリなポイントではある。今回は敵も歌を利用してくるので歌合戦マクロスなんかなぁーとか思いながら見てます。だけども、マクロスＦのように「 星間飛行」レベルの神曲が生まれないとこの先は厳しいだろうなぁーと感じてます。

１０位

ジョーカー・ゲーム

 　なんか世界に入っていけない。というよりコレジャナイ！　メインのキャラ達が全然でてこないし活躍しない。１話詐欺にあった気分です。始まった当初はすんごい期待したのに、回を重ねるごとに僕の中で評価を落としている。でも、良くなると期待はまだしている。たのむよ！

次点

キズナイーバー

　といったところでしょうかね。

　 勿論、ランキングに漏れているものも大体は視聴継続するかたちで今期は行くので中盤以降のランキングでは変わるかもしれません。

　だけども、今期はジョジョとクロムクロのワンツーフィニッシュになりそうです！

　皆さんはどうですか？

過去の神ゲームを原作に迎えてアニメ化する流れになればいいのにな！！！

　後、自分は何年生きるのだろうか？

　自分が死ぬまでにアニメでみたいみたいなぁーというゲームや漫画や小説は沢山あります。１０年前はジョジョを１部からずーとアニメでやるなんて夢のまた夢だったような気がします。でも、現実になった。

　ジョジョは再アニメ化した。

　宇宙戦艦ヤマトも再アニメ化した。

　うしおととらも再アニメ化した。

　美少女戦士セーラームーンも再アニメ化した。

　ドラゴンボールZも再アニメ化した。

　ヤッターマンも再アニメ化した。

　ガッチャマンも再アニメ化した。

　聖闘士星矢も再アニメ化した。

　HUNTER×HUNTERも再アニメ化した。

　おそ松くんも再アニメ化した。

　過去の人気作品のリメイクは儲かる！　そういう大人な事情とファンの需要が一致しているという背景もありこれからもそういった作品は増え続けるでしょう。

　だけども、私はその流れに異を唱える！

　いや、異というよりはまだ一度もアニメ化してない過去の名作や神作品を原作にむかえてアニメ化したほうが良いと思うんですよ。

　んで、漫画や小説は時代を超えてアニメ化したりすることが結構あるんだけども、ゲーム原作で時代を超えてアニメ化する流れってのはあまり聞いたことがない。

　 ということで、今のご時勢でこのゲームを原作にアニメ化したらヒットするんではなかろうか！　そう思う作品をあげてみます。

メタルマックス2

 　コンピューターが人間に反逆して世界に大破壊が起こったというのが基本的な世界観。マッドマックスや北斗の拳みたいな世界ですな。そんで、その荒廃した世界で人狩りをする極悪集団に育ての親を殺された主人公が復讐のために賞金首ハンターになるお話。シリーズは色々出てるのだけども、やはり２が一番アニメ化に向いてると思う。最近はミリタリーには萌え成分を足して売り出そうという傾向が強いけども、そんな今のご時勢だからこそ、メタルマックスをアニメ化すればいい感じに人気がとれると僕は思う。それによって差別化もできるしガチ層を取り込めるとも思う。

　ただ、これは主人公が喋らない系のＲＰＧだったので主人公の性格設定を色々と煮詰める必要があるだろう。でも、世界観とストーリーラインのマッチングは最高であり、色々と考えされる部分や現代的な生活に対する問題提起も色々出来ると思うしホント、アニメ化して欲しい。

Front Mission　フロントミッション

　フロントミッションも個人的には外せない。戦争、バンツァー・軍・傭兵・闘技場、色々な要素をアニメで深く掘り下げてしまえば、２クールから４クールの大作を作ることも可能だろうな。最終的にすごい泣ける作品ができそうな予感がするから僕が死ぬまでにアニ化して欲しいなぁー。

クロノ・トリガー

 　これは主人公喋らない系だし、主人公がなんで強くなるのか分からない系ではあるので、大好きな作品なのですが少し迷う。敵を倒して経験地が入って強くなる系のＲＰＧ系はどうしてもその辺が難しい。でも物語の展開はやっぱり面白いのでアニメになったら見てみたいかな。

大航海時代2

　大航海時代シリーズは全部プレイしてるけども２が一番やり込んだのでこれを推したい。Ⅲだけ難しすぎてクリア出来なかった・・・・・・。

　キャラはⅣの方が立ってるかもしれないけども、根っ子のキャラ立ちはⅡの方が上かもしれない。

　個人的に尾田さんのワンピの元ネタってこれだよなぁーと心の中でずっと思っている。

　ワンピースが人気出るならゲームの大航海時代をアニメ化しても人気出ると思うんですよ。なので是非アニメで見たい！

ロマンシングサガ2

 　異世界系の枠としてはこれだろうなぁー。なんていうか七英雄側の過去が個人的にえぐいのでその辺をクローズアップしてやって欲しい。でも、誰を皇帝にしたりするのかとか、色々とアニメにすると難しい点は多いだろうなぁー。ぶっちゃけ、１でも２でも３でもいいからやってほしいねぇー。

幻想水滸伝2

 　これはＲＰＧの中ではもっともアニメ化しやすい部類のタイプだと思う。ただキャラが多すぎるし、戦争のシーンも多いだろうし、超大作にならざる得ないだろうなぁー。幻想水滸伝は１でも２でも３でも４でも５でもいいのでやって欲しい。でも２が一番感動するかなぁー。

ドラゴンフォース

 　これは、アニメ化するしかねぇーだろうというレベルで面白い。これまたキャラが多すぎて物語をどう纏めたらいいのか分からないけども、やるならジュノーン様かゴルダークの視点でやって欲しい。

ガーディアンヒーローズ

 　ついでに思い出した。ゲームとして面白いけどもアニメにしたらアカンくらいにストーリーの分岐が多すぎるような気がするけども、それは作り手の腕次第でどうにでもなるだろうと信じたい。しかし、主人公が骸骨の魔王のオーバーロードが売れたのだから、これもいけるんじゃないかなぁーと信じたい。

グランディア

　これもアニメでやって欲しいなぁー。世界の壁を越える瞬間とか絶対感動すると思う。日曜日の朝にやってもいいくらい健全な物語で子供向けのアニメになる可能性もあるけども是非とも見てみたい。

ファントムクラッシュ

 　収録さているインディーズの音楽が最高過ぎるゲームという側面もあるのだが、ガチのロボットバトル系のアニメが見たいなぁーと最近思ったのでこれを推したい。これも主人公喋らない系だからラスボスのミサイラー・ユキさん視点で描いたらいいじゃないかなぁーとか思うかな。

魔導物語～はなまる大幼稚園児

 　んで、萌え枠というロリ枠で魔道物語を推したいですなぁー。魔道物語は過去にＯＶＡかなんかでアニメ化したんだけども、幼稚園時代のアルルを主人公にしてアニメ化すれば、覇権は狙えると思うよ！

 　他にもあげればキリがないのですがやっぱり、過去の名作ゲームをアニメ化する流れを作れば面白いものは世の中にまた増えると僕は思います。

　今の技術でアニメ化してくれたら、上にあげた作品はどれでもメガヒット・大ヒットすると思うんですよ。

　神ゲーをアニメ化する流れにならないかなぁー。

　スマホのリメイクアプリと連動してアニメ化すれば採算はとれると思うし、これからの時代は過去の神ゲーをアニメ化してリメイクするという流れをつくるというのも偉大なる一手なんではないかと思うわけですよ！

サッカーの名門私立高校で運動音痴の素人が活躍する漫画[DAYS]が尋常でないくらい面白い！！！

　週刊マガジンで連載されている「DAYS」というサッカー漫画は皆さんはご存知でしょうか？

　週刊マガジン？　って言ったら、はじめの一歩と、ダイヤのA、ベイビーステップぐらいしか今は面白いのないだろうって思う人がいたりする。

　しかしその答えは否！　否である。

　「DAYS」があるじゃないか！

　僕は「DAYS」を一番推したい！！！

　この安田剛士先生の描く[DAYS]というサッカー漫画は個人的には有り得ない！！！

　運動音痴でサッカーの初心者が私立の名門高校のサッカー部で生き残るどころか１軍で試合に出て活躍するというのは有り得ない！！！

　そんなことは有り得る話じゃないんだよ！

　どのくらい有り得ないレベルかというとワンパクな小学生５年生がボクシングのヘビー級チャンピオンにボクシングで試合して勝つくらい有り得ないレベルである。

　これは競ったり優劣を競う世界ではどこにでも通用する理屈なんだけども、努力したり、練習したりして能力を高めるということは確立を高めることである。

　上のレベルに行けば行くほどに運や偶然がしめる要素が減る。

　というよりは、運や偶然に頼らないために日々努力して能力を高めて必然性を高めるのが優劣を競う世界の話である。

　高校サッカーという舞台はまさにそれだ！

　運動音痴の素人高校生が１ヶ月やそこらで名門私立の試合に出れるようになるレベルになるのは不可能である。３ヶ月本気で頑張ったからといって１軍で試合に出るなんてギャグ漫画でない限りは無理である。

　ただ、サッカーで上のレベルに行くと上手いとかどうこうより、監督やチームメイトとの相性や環境、バイオリズム等のわずかな差で色々と左右される。

　世界的に実績のある名選手や有名な選手がチームを移籍してもぱっとしない結果になることはよくあることである。

　監督が変わって試合に出れるようになって頭角を表す選手は世の中に腐るほどいる。

　それは高校サッカーの世界でも同じである。

　とんでもなく上手いけどもチャンスすら与えらない不遇の天才だって高校サッカーには腐るほどいる。ましてやハイレベルな高校サッカーの舞台に運動音痴な高校一年生が出れる枠等というのは現実的に存在しない。

　そういう意味でこの[DAYS]という漫画は有り得ない。

　恐ろしいくらいに有り得ないし、高校サッカーをなめんじゃねーと言いたくなる。

　だけども、面白い！

　そう、超絶面白いのである。

　有り得ないレベルで運動音痴の素人が活躍するんだけども、「DAYS」というサッカー漫画は高校サッカーの本質をついている。

　サッカーの基本は走ることである。

　走る能力が低い者はそれだけで淘汰される世界である。

　野球の一流選手でデブいるけども、サッカーの一流選手でデブはいない。

　何故ならサッカーは交代の枠が３人しかないからである。

　しかも、キーパーは専門職だから常に１つの交代枠を持っておく必要がある。

　なので変えれる枚数は２枚というのがほぼほぼお決まりである。

　高校サッカーは４０分ハーフである。

　８０分走れる見込みのない奴はスタメンに等なれるわけがない。

　なので、高校サッカーの練習は走ることに特化する。

　そして、その描写が[DAYS]はリアルである。

　漫画の序盤は走ってばっかりである。

　運動音痴の人間は基本的に走ることを苦手とする人が多い。苦手だから走る努力もあまりしない人が多い。だけども、走ることは運動の基本である。そして、走る能力を高めるために必要な要素は根性である。

　人間は走ると疲れる生き物である。しかし、根性で疲れても疲れても走ることが出来る人間だけがワンランク上の走力を身につけることが出来る。走ることに特化するならフォームや姿勢も大事だが何よりも流さないことである。

　走ることで楽をしない、妥協しないということが重要なのである。走ることで楽しない、走ることで自分を追い込める人間、本気で走れる人間だけが本当の意味で走る能力を開花させることできる。

　そういう意味でこの漫画の主人公は走ることにで一切楽な選択をしない。

　そして根性×根性で足掻き続ける。

　今日という一日を無駄にしないで懸命に走り続ける

　その姿が見せ付けられて読む者を感動させる。

　だからこそこの漫画は面白い。

　そして、主人公はサッカーが上手くないのに活躍出来る理由が面白い。

　サッカーの技術。特に足でボールを蹴る、止める。ボールをコントロールする技術は昨日今日で身につくものじゃない。足でボールを自由に扱う技術は感覚的な部分が大きく習得は一朝一夕ではいかない。

　その辺りもこの漫画はリアルである。主人公は何時までたってもあまりボールをコントロールする技術は上手くならない。

　だけども、活躍する。

　それは、考えて走れることができるからである。

　サッカーは未来予測のゲームである。

　サッカーの基本戦術としての考え方に３人目の動きというものがある。

　ボールを持っている選手の次にする行動を読み、そこから更に次にボールを持っている選手の行動を予測してボールをもらう動きである。

　上のレベルでサッカーをするには無意識のレベルで３人目の動きが出来るようになる必要がある。人によっては４人目、５人目すら予測して動ける選手だっている。

　主人公は家庭環境からの影響で視野から情報を得る能力、処理する能力が高い。ゆえに常人には見えないレベルでの未来予測が可能なのである。

　次にボールがここにくるという予測ができる人間に必要なのそこに走れる能力である。だからこそハイレベルな高校サッカーの舞台でも戦えるという寸法である。

　個人的には、それが出来てもフィジカルがクソなら駄目なんだけども、まぁあそこは漫画なので良しとする。　この漫画は奇跡的で有り得ないレベルなんだけどもその努力や根性の描写が圧倒的に優れている。

 　本気で努力するってのは命を燃やすことなんだと伝わってくる漫画である。

　だからこそ、応援したくなる！

　感動する。

　素晴らしい漫画である。

　読んでいて素直に「頑張れ！」って思える漫画はやっぱり名作だと思うんですよね。

　だから素晴らしい！

　いやぁー

　本当に素晴らしい漫画である。

　アニメ化も納得の作品ですよ！

　オススメです！

ＤＡＹＳ（１） (週刊少年マガジンコミックス)

余談

　僕は小学校、中学校、高校とサッカーをやっていた。

　中学校までは地元のクラブＪユースで頑張り、

　高校からは私立の名門高校でサッカーをしていた。

　高校のチームメイトでプロになった奴もいた。

　高校を途中で辞めてブラジルでプロになった奴もいた。

　練習がきつくて途中で退部する奴も何人もいた。

　３年間３軍にいた奴は何人もいた。

　３年間２軍にいた奴も何人もいた。

　僕は３年間１軍だった。

　僕は高校で経験なしでサッカーを始めた人間を沢山見てきた。

　けども、３年間３軍でいる人間が４割で、５割は辞める、んで残りの１割が２軍で終わる感じだった。

　だから、この漫画から本物じみたリアルは感じないけども、それでも根性や伝わる何かがあるのは分かる。

　本気で努力するということがどういうことなのか！

　それが伝わるのである。

　素晴らしい漫画である。

　更に、余談だけどもこの漫画で葉牡丹の花言葉を扱うシーンがある。

　花言葉の意味は

　「祝福」「物事に動じない」「利益」

　である。

　このシーンは個人的にこの漫画の一番の謎である。

　意味が分かる人！

　是非とも教えて欲しい。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　以上

【2016年春アニメ】今期の始まったアニメの評価と感想とランキングをまとめました！

　さてと、４月です！　新たなるアニメの始まりです。

　アニメが新しく始まる！！！

　私はそれだけで幸せなのです。

　というかそれだけで生きてるのが私です。

　ということで今期もやります 2016年春アニメの感想と評価とランキング！！！

☆　　　　　　

伝家の宝刀を抜いて１話切りするレベル

☆☆　　　　　

継続はするが正直なところ切りたいレベル。

☆☆☆　　　　

継続確定だが少し楽しみというレベル

☆☆☆☆　　　

今期はこのアニメを推して軸にしようと思うレベル

☆☆☆☆☆　　

覇権レベル　

　☆☆☆☆☆☆　神アニメとして今後君臨するレベル

 評価の☆は参考程度。

 まずは感想と評価です。

ジョジョの奇妙な冒険4部　ダイヤモンドは砕けない　

1話感想

　ラジオDJからのスタート。これは凄く気持ちい導入だったと思う。あ、新しいジョジョを見せてくれるんだなぁーっていう期待と喜びと色々とつかみバッチリだった。

　空条Q太郎こと、承太郎さんの乗ってるタクシーの広さにビックリだった。流石やなぁー。色々と台詞回し変えたり原作と変更点は色々あるけども、非常に良い感じにアレンジしているので良い！　ただ、背景がちょっと慣れないかなぁーと。前時代的な不良の分かり易い感じも良かった。「女が騒ぐとむかつく」と空条承太郎に言われて惚れてまう女子高生の気持ちは俺には分かる。だれだって空条承太郎の前ではドM化するからである。この作品は基本的に主人公に強くあたられる＝嬉しいと感じる人達が基本なのである。だから、主人公各の空条承太郎が怒ればモブは喜ぶという図式は正解なのである。１話で３回も切れた今回の真実の主人公、仗助東方のスタンド、クレイジーダイヤモンドがDIOのスタンドに似ているのはDIOの影響でスタンドを身に着けたからなんだろうぁー。DIO肉体の不死属性がスタンドの能力の片鱗みたいな形で残ってるというイメージをもてるので自然に受け入れれると思った。ただ、カラーリングが赤いのは少しイメージが違うかなぁー。怒ってるという印象を与えるために、そうしたのかねぇー。

評価　☆☆☆☆

　全体的にテンポも良く、分かりやすく面白かった。

　ベーリナイスどころからブラボーナイスなアニメである。

　今期は一発目から最高のアニメに出会った。

　なので１話の評価は☆☆☆☆とさせて頂きます。

ジョジョの奇妙な冒険4部　２話　感想

　素晴らしいＯＰとＥＤついた。ＯＰでカマっぽいトニオを発見してやったーと思ったね。これで「イタリア料理を食べに行こう」をやってくれる！　トニオ・トラサルディーの出演が決まったことでマジに歓喜した！　その日がきたら勿論ながら画面の前でモッツァレラチーズとトマトを用意しておくのは言うまでもない。

　お話の展開的には進みが早くて良いです！　２話でアンジェロ倒すところまで行くとは恐れ入る。後はアンジェロ岩の再成形して軽く過去やってついに、虹村兄弟ですよ！　個人的に大好きで最強なスタンド！　バットカンパニー（極悪中隊）が今から楽しみ過ぎる。

評価　☆☆☆☆　

　来週が楽しみ過ぎる。

　ＯＰとＥＤも最高過ぎる。

　トニオが出てくることが期待できる。

ジョジョの奇妙な冒険4部　３話　感想

　億泰と仗助のバトルは個人的に謎が多い。虹村億泰のスタンド「ザ・ハンド」で削りとった部分が瞬間移動するってのはまだいいとして、植木鉢が飛んできてノックアウトっていう展開が個人的には謎だった。だから、アニメでみたら理解できるかなぁーと期待してたんだけども、どうやら謎のままにそのままに演出されていた。アンジェロ岩は康一君の呼びかけに地味に答えているところは忠実な再現となっておりええなぁーと感じた。高木渉ヴォイスで億泰のチンピラ感が最高に出てて良かった！「やってみろーゴラァー」とかマジで笑ってしまった。アニメで億泰見てるとすごく可愛く感じる。

評価　☆☆☆☆

　アンジェロの２話の回想は少しイラナイ。

　東方朋子さんの好き好きホールドは受けてみたい！

　アンジェロ岩の「ウギィ！」の演出良かった。

　仗助VS億泰のバトルも謎は残ったが良かった。

　虹村兄と仗助のスタンドバトルも個人的には謎が多いので来週にも期待！！！

ジョジョの奇妙な冒険4部　４話　感想

 　やっぱり仗助ええ奴やし良い主人公やなぁーと感じた。ジョースター家特有の優しさと切れるととんでもない爆発力は受け継がれているとヒシヒシ感じた。しかし、今週はバットカンパニーのお時間でしたなぁー。極悪中隊は個人的にジョジョに出てくるスタンドの中でも最強の部類に入ると思っている。レッチリにやられたのは事故以外なにものでもない。仗助にやられたのも個人的は納得してない私です。でも、やっぱりジョジョは面白いなぁー

評価　☆☆☆☆☆

　今週も最高だった。

　来週が虹村兄弟③だと個人的に予定が狂う。

　来週も楽しみである。

 迷家‐マヨイガ‐　１話感想

　一言で言えば、酷い！　導入段階でスベリまくってしらけて挽回効かない可能性が高い。いきなり万策尽きてる状態・・・・・・。こうなってしまうと、視聴同士でこのアニメをつまらないというレッテル張り合戦が行われる。ここからひっくり返すのは近代のアニメ事情では厳しい。サッカーで言えば開始１分で１００点くらい負けてくるような状態と言ってもいいだろう。

　見てて既視感を感じるなぁーと思ったら、ダンガンロンパの導入に近いんだなぁーって思った。キチキャラ集めてるけども、キャラデザに圧倒的な個性がなぁいのでインパクトが弱い。そのせいで茶番地味たお話と演出が余計に滑稽に感じられて視聴者からこのアニメに対する期待感や可能性を喪失させている。ただ、中盤から後半への流れで運転手が視聴者の思っている不満を代弁してキレてしまう展開は、まぁまぁのジェットコースータが感がある。しかし、どこか狂気が足りない。というよりは偽っぽい。ホラーにしても怖さが薄い。半端な作品は死亡フラグだと言うのが分からんのかねぇー。

評価　☆☆

　もう少し引き込める要素を作るべきだった。

　キャラデザとそれを活かせるお話にするべきだった。

　良いところは初老の運転手の切れるところぐらい。

　１話の評価は☆☆です。水島努なので温情で☆☆にしといた。

迷家‐マヨイガ‐　２話　感想

　もうかなりきつい。何がきついっていうと人生やりなおしとか言ってるけども、廃村にいって何をやりなおすんだよ？　サスペンスとホラーしか待っていないだろうに。納鳴村（ななきむら）行ったら七つ揃えると何でも願いが叶うとかどうとかそういう設定でもあんのかなぁーとか思ったけども、それだったらそれで、オカルト過ぎて駄目だしさぁ。これどうやっても面白くなる要素がないと思うんだよな。

 評価　☆☆

　それでもワンちゃん期待する。

　きついけどもとりあえずついていく。

　正直切りたい。

宇宙パトロールルル子　１話感想

　現役女子中学生のルル子はガイキチだった。周囲もマジキチの皮を被ったギャグアニメ。面白いようで、面白くないようで、面白いかもなぁーとか思いながら見てた。こういうノリならパンティー＆ストッキング的な感じで下に逃げた方がまだマシだろうなぁー。

評価　☆

　見やすいのでそこは評価。

　ルル子はええキャラ。

　勢いは悪くない。

　だかいかんせん寒いので斬・・・・・・！

宇宙パトロールルル子　３話感想

 　１話で切ろうと思ったけども、３話で「ハルハラハル子（新谷真弓）」出てるよーと聞いたのでやっぱり見ることにした。見たらまんまハルハ・ラハルだった。自称、家政婦やってる１９歳の女の子じゃないけども。ラハルだったなぁー。アマラオ管理間並にハルコに執着を持ってる僕なので個人的には３話は楽しめた。ハルコが出るなら来週も見ようかなぁー。

評価　☆☆☆

　新谷真弓のラハルは最高だなぁー。

　ついでに大倉孝二も出して欲しい。

　フリクリ２期が待ち遠しい。

TERRAFORMARS REVENGE　１話感想

　一期でこけたのに、何でまたもう一度やってるんだ。私は大人になる過程で昆虫が駄目になった人のタイプなのでこのアニメを見ると不快感ばっかりもらう。んで、結局は続きものである。原作は一様チェックしているので、ああ、こっからね！　くらいの感想である。お色気を後半入れてきているけども、今期も厳しいだろうな。

評価☆

　やっぱり昆虫駄目！

　ゴキゴキ人間はもっとＮＧ

　昆虫と人間の合生態に魅力を感じない。

　ヤングジャンプ作品なら、まだ「しらたまくん」をアニメ化した方がいいんじゃね？

逆転裁判　１話　感想

　ビックリギャグ裁判アニメ。超DQN容疑者を救い、超DQNの真犯人を子供弁護士の頭を持つ主人公が追い詰めるお話。酷いアニメなどとは言わないが、あんまりもの考える人には向かないアニメなんじゃないかな。画面の前で突っ込んでいい場所で「なんだって！」とか言いながら突っ込みを入れてればまだ、楽しめるかな。

評価　☆☆

　ゆるい感じで見れるのはええと思う。

　ええ話やけどもありきたりすぎて新鮮さは皆無。

　裁判が逆転したら警察が沸きまくって笑える。

　実は☆一つでもいいかなと思っている。

逆転裁判　２話　感想

　１話よりも良かった。いきなり先輩美人弁護士が殺されるのは１話の次回予告で分かってたからビックリはせんけども、しゃくぜんと出来ないとは思う。だが御剣さんが登場してなんか期待が膨らんだも事実。やっぱり、御剣さんとのやりとりが始まるかと思うと３話も見てみようかなぁーと思う。

評価　☆☆☆

　来週への繋ぎとしては良い２話だった。

　まじに来週が勝負な２話である。

エンドライド 第1話　感想

　開始数秒でホモ臭いアニメだなぁーって思ったけども、あながち外れでもなかった。予想を超える酷さが逆に笑えたｗ。水晶に小さい頃から興味があったとかぬかす主人公が異世界に行って、武器でバトルするアニメらしいよ。胸からなんか武器が出る設定らしい。序盤で宝石推しまくってたので、今後は主人公が宝石的な知識を披露して問題解決するアニメなんかなぁー。

評価☆☆

　酷すぎて笑えたので次週も行こうかなと思っている。

　会社のノートパソコンがでかすぎて笑えるｗ。

　 セキュリティがザルな会社で笑えるｗｗ。

　個人的に終わったと思っている。

エンドライド 第２話　感想

　ファンタジーやってんのかと思ったらＳＦチックなお話になってきたんだけども、盛り上がらない。盛り上がらない理由は何なんだろうな？　地下世界の設定がイマイチしっくりこないから？　それが大きな理由ではないと思うけどもなんだか面白さにかけるアニメである。

評価　☆

　斬！

学戦都市アスタリスク 2nd SEASON　１話感想

　このアニメは悪いところが実はない。一期でもよくあるお話という点を除けば高いレベルでポイントを抑えているアニメだと思った。だけども興味や関心を恐ろしい程に刺激しない。惰性の慣性飛行のうように２期も見てるんだが切る要素がないので見てる感じではある。

評価　☆☆☆

　テンプレだけども完成度はそこそこある。

　ロリキャラが結構ええなぁー。

　ピンチがピンチに感じないアニメ。

　ＥＤの愛の歌は良いなぁー。

　２話も勿論見る。

 僕のヒーローアカデミア 　１話感想

　ジャンプがごり推しするファースフードアニメ。牛丼とかハンバーガーとか結構旨いし商売として成り立つけども、変わりはいくらでもあるくらいに凡庸でありふれている。このアニメはそれっと一緒！　まぁニワカご用達アニメかなぁー。

　良くある話に良くいるキャラ。というよりも味をはっきりさせるために、フィクションの世界では没個性的なキャラまみれの原作なので、もはや期待もクソモない。だいたい、この原作の作者は動物園の漫画を描いてればいいんだよ。あの時の方がセンスがまだあった。○○社の○○編集が作者を食えるようにしたんだけどもセンスを潰したんだろうなぁー。原作ともども、これを推す人達はショタ属性がある女が実は多いという事実があるので、この作品を貶すはちょっと怖いけどもまぁいいや。

評価　☆☆

　感想で結構貶したけども、実は悪いところはあんまりない

　無難で分かりやすい１話だったし、来週への引きも及第点である

　没個性にならないようにしようとして没個性なっているキャラがいる。

　まあ、子供の視聴者がどれだけついてくるかどうかだろうな。

　個人的には今期の中の下アニメになるだろうと予測。

Re:ゼロから始める異世界生活　1話感想

「このすば」と「Reゼロから」この二つの原作にあまり差はない。むしろ、どちらかと言えば、後半からマンネリ化するこのすばに比べて、Reゼロの方は後半から伸びる原作でもある。しかし、アニメとしては今期やるのは厳しい。作風が異世界転生系でこの雰囲気が被ってるから視聴者の目が厳しくなる。しかも、前期の僕だけがいない街という作品は死に戻りメインのミステリーものである。ゼロからではなくマイナス百等兵スタートなわけですよ。

　しかも、基本的にはギャグはスベリ気味で面白くない作品である。面白い部分はシリアスと狂気と死に戻り。そこからの伏線の回収がメインだけども、視聴者につまらない展開とか、どうでもいい日常的なお話が退屈に感じらるから序盤からテンポ重視にいかないと行けないのに、テンポが悪い。この時点で脱落者が結構出る。声優の起用も少し外している。ファインプレイといえば、能登麻美子の起用は唯一の救いだろう。今回は２話同時だったので５０分我慢できれば、後半のテンポ良さと引き込み部分、さらに引きは及第点。

　前期に異世界もの２つ、とリバイバルという名の死に戻りものがあったので、時期が悪いとしかいいようがない。埋もれて人気も伸びないけども一部の熱狂的なファンの怨嗟の声が今から聞こえてくることが予想される。マイナスからどこまでプラスに戻せるのかな？　ゼロより上に戻って欲しいものである。

評価　☆☆☆

　前半は非常に退屈だった。

　背景とか作品の異世界の雰囲気を出す作画は良かった。

　後半のテンポ良さは良かった。

　台詞回しが古臭いのでそこは改善べき。

Re:ゼロから始める異世界生活　２話感想　

評価　☆☆☆☆

　引きが見事な２話だった。これに尽きるだろうな。凄く丁寧に作りこんでる印象を受ける。特に背景が作りこんでるｗ。お話の進行の進みは遅かったりしてまどろこっしさを感じるけどもこの先どうなるのか？　気になるつくりである。盗品倉での新展開が気になる。能登さんは巨乳キャラが似合うなぁー。

 パンでPeace！　１話感想　

　青春は食べ物ですとかＯＰで歌われたら笑うのが私です。だってそんな青春は僕は嫌だからｗ。３分の軽いキマシパン友アニメ。パンと一緒にパンチラとかやってくんねーかなぁー。でも、なさそう。じゃあ私は何を見ればいいのだろう？　パンツは出ないがパンでるってか？　キマシとパンと日常系なんて・・・・・・嫌いじゃないぜ！　ジュルリ。

評価　☆☆

　短いので視聴ストレスが軽い。

　パンツの出ないパンアニメ。

　キマシが普通やね。

　フライパンで男は撲殺されて消滅したという設定を足したらいいと思う。

 ぼのぼの　１話感想　☆

　私は何で幼児向けをアニメを見ているのだろう？　知るか！　とか自分でも思うけども、見てるんだからしょうがない。しかし、アライグマ君っておかしな名前だよな。人間に対して、人間君って言うようなもんだもんなぁー。

　評価の対象外・・・・・・。

　幼児はキャッキャ言ってるもよう・・・・・・。

　お気楽なもんだなぁー。

くまみこ　１話感想

　クマの声優の人選がイマイチかな。かといって、バッチリハマル声優を探すのも難しい。無理にでも、石塚運昇、江原正士、山寺宏一、平田広明、玄田哲章を持ってきて欲しいところだったかな。日常系なんだけども、セクハラとギャグよりなのは良いけども、どこかキャラ同士のやりとりがぎこちない。ドントタッチミーの幼女は良かったと思われる。OIOIのネタはもう微妙過ぎるし古いので改変して新しいネタで攻めるべきだったんじゃないかな。個人的に下ネタで笑いを作ることあんまり賛同できない。もう少し違う工夫が欲しい。個人的にこのアニメは先細りしそうだなぁーと感じるが、是非ともこの私の感じる心を裏切って欲しいものである。全体的にギャグのセンスが古臭くネタも使いまわしのものが多い。

 評価　☆☆☆

　全体的には日常系のロリアニメとしてはあり。

　面白いかつまらないで言えば面白い方。

　少し、キャラクターの行動が読め読めなので奇抜なオリジナルリアクションが欲しい。

　今期のほのぼの日常枠ではふらいんぐうぃっちとくまみこのどちらかが出てくると予想するが、どうなるだろうなぁー。

マクロスΔ 　１話感想

　東北ナマリのような、少し関西風でエセ中国人っぽい言語操る少女が今回のマクロスのヒロインのようだ。そして、その正体はチョウチンアンコウだった！　頭からなんか生やして光らせて歌うアイドルは逸材である。マクロスのヒロインは新人声優を起用する慣例があるけども、今回は特に上手いと思える。ヒロインのキャラの表情と感情表現の豊かさは好感がもてる。表情は顔芸の域に達している。あいかわらずのゼントラーディの暴走からのデカルチャー展開は安定して笑える。伝統芸能域である。

　「歌は神秘」「歌は愛」「歌は希望」「歌は命」「聞かせてあげる女神の歌を」「超時空ヴィーナス ワルキューレ」で始まるアイドルパフォーマンスには絶句してニヤニヤが止まらない。デカルチャー待ったなし！　マクロスは今回も金がかかってそうなアニメだなぁーと思わずにいられない。　んで、１話はヒロインは活躍しないかなぁーって思ったら、フィンダミア人魂が発動して歌って頭を発光させてた。それには吹いた。しかも、主人公である仕事首になった踊るロボットパイロットは戦場でも踊ってた。隊長「コイツ！　踊ってやがる」とビックリするシーンは同意。サイリウム持って歌に合わせて踊る展開とか今後ありそう。あるなら一糸乱れぬゼントラーディ１０００体のオタ芸を拝んでみたい。

  こっから困窮するヒロインを主人公が支えて成功に導くサクセスストーリーとかだったら個人的には楽しみ。ヒロインであるフレイアが成功してハヤテを使い捨てるお話だったらええのになぁーとか思った。

評価　☆☆☆☆

　ヒロインのピジュアル良し！　顔芸も良いし個性に優れる、歌も良い。

　ヒロインのオニギリ食べるシーンが旨そうで良かった。

　主人公はそのうちインメルマンターンを決めるんだろう。ドルオタになって欲しい。

　なんやかんや、後半のたたみ掛けはバッチリだった素晴らしい。

マクロスΔ 　２話感想

　個人的に２話でかなり好きになった。フレイア・ヴィオンええなぁー。新時代のアイドルになりうる器である。ところどころで色々と吹いてしまうシリアスな笑いもある。歌もいいし、曲もいい。引きで女性パイロットが切れて終わるのはどうかなぁーとか思った。

 評価　☆☆☆☆

　引きがちょい微妙。

　ヒロインがどんどん好きになる。

　主人公も適度にぶっ飛んでいて良い。

 ばくおん！！　１話感想

　弱虫ペダルの金城さんが出てきて笑った。ぶっ飛んだのにも笑った。ただ、頭の大部分が緩い女子高生の主人公を見てるとどこかで見たことある感とイラつきが抑えられない。バイクネタは結構面白いが、でもバイクネタやるなら最低限コチ亀レベルで攻めて欲しい。教習所で全治３ヶ月はいくほどの事故があったけども、ギャグということで大事に至らず。バイクアニメなのにそれはいかん！　バイクは高校生を不幸にも幸福にもする。僕の小学校のからの親友は高校でバイクのおかげで彼女が出来たけども、バイクのおかげで事故って大怪我して入院して留年した。彼女も大怪我した・・・・・・。だから僕はバイクに対してネガティブなんかもしれない。バイクの危険な危機感に快楽を見出す心根を僕は容認できないタイプなのでこのアニメを僕は推せないだろうなぁ。

　 クレジットカードや時計で女は男を判断するというのは聞いたことが結構あるのだが、実際に女の口からはあんまり効かないネタである。社会人になって底が浅いけども女にモテル男がモテナイ奴にモテテクを教授する時にあるネタ話だと思ってた。まあ経済力アピールはモテル。でもそれは金が持っているからモテルのでは凄くさもしい。個人的には金がなくてもモテル奴がやっぱり最強だなぁーと思う今日この頃。

評価　☆☆

　教習所の教官が人間ではなくロボット三等兵だったのは笑った。

　心のないマシーン売女さん（CB400 SUPER FOUR）は良いキャラ。

　バイクメーカーあるあるネタは良い。

ニンジャスレイヤー　１話感想

　忍者を殺す忍者が主人公。ニンジャスレイヤーを語るアニメ。色々といいたことがあるけども、低予算過ぎるのと狙いすぎてるところが良いと言う人もいるが、私はどちらかと言えば、退屈に感じる派。いや、ていうか以前見たからもういいや！　って思っているのが本音かなぁー。

評価　☆

　血がバシューとかなるのは笑えばいいの？

　忍者が挨拶するのは笑えばいいの？

　大げさなリアクションは笑えばいいの？

　個人的には笑えない・・・・・・。

「貴様！　何処ののアサシンだ！」　って台詞は笑えた。

12歳。～ちっちゃなムネのトキメキ～　１話感想

　きつい！　おっさんにはきつい。小学生特有の痛い感じがまじにきつい・・・・・・。

　小学生女子が生理用品買いに行くあるあるってまじにきつい。

　小学生女子が生理いつくるのかな？　とか考えながら歩いてる描写がきつい。

　小学校教師同士のラブシーンを子供が見て、影響されて小学生同士がキスするとかまじにきつい。

　うわーーーーーー！　ほんきつ、ゲロゲロ・・・・・・、

　うっひょひょひょ！！！！。

　もう駄目！　これはきついのです。ごめんなさい。

　こどちゃは平気なのにこれはきつい私は年だなぁー。

評価　☆

　ごめん・・・・・・。

　ＰＴＡがなんとかして欲しい。

　１２歳でメス化は簡便してくれよ。

　もう、僕のライフはゼロ・・・・・・斬。

 ハンドレッド　１話感想

　一言で言えば、典型的なテンプレ型クソライトノベルアニメってやつだろうね。ただ、お話もキャラクターもきっちりと纏まっている。レシピ通りに作った普通においしいアニメである。ただ、アニメは食べ物じゃない。アニメは精神活動を補佐するツールである。そして、私のようなアニメ好きにとってはこのような展開をするアニメは普通であり食い飽きている。だから何処かに今までにない個性がないと厳しいのである。多分、僕がこういうタイプのアニメを始めてみるなら面白いと言ってるような気もするが、そうじゃないのだからしょうがない。

評価　☆☆

　１話でのデュエル開始の引きは来週への送りバントとしては良い。

　金髪ドリル先輩は個人的に気になる・・・・・・。

　だから、来週は見るけども決着の付け方後処理次第ではサヨナラ候補だ。

聖戦ケルベロス-龍刻のファタリテ　１話感想

　褐色の幼女をペロペロできるタイプならギリギリいけるアニメかなぁー。全体的にこのアニメを構成する要素が古い。そんで、それがダサさに繋がってる。視聴者に、あ、これは面白くないアニメなんだぁーと思わせる作りである。奇抜な展開もなければ引き込む展開もない。世はアニメ戦国時代である。アニメの過当競争が年々苛烈になっているのに、このような生ゴミアニメを作るのは課金ゲーの広告のためなんだろうか？　色々な事情の背景はあるが確実にこのアニメは不人気で終わったと思ったね。

評価　☆

　１話で判断するのは愚か者の所業だけども我慢できん。

　成らぬ堪忍するが堪忍とは言うが容認できん。

　誰が認めては俺が最後まで認めない宣言しようかなぁー。

 　斬・・・・・・。

 ジョーカー・ゲーム　１話感想

　大日本帝国時代の軍の秘密組織が国内の治安維持するって名目で超法規的活動をするお話っぽい。８人の能力の高いすんごい人材が愛国心とは別のイデオロギーで活動するのかな？　常人なら解決不可能なことを優秀な人材が可能にする物語系だろう。迫りくる緊迫感と緊張感にかなり引き込まれるものがある。大日本帝国軍人の上司は帝国脳の持ち主で部下にも舐められ嵌められかけている。個人的にはかなり面白い。どこかしら攻殻機動隊っぽいイメージがあり非常に先を期待できるアニメである。　少佐不在の攻殻って感じなんかなぁー。

評価　☆☆☆☆

　ジョーカー・ゲームはただの騙し合いいなの？

　とりあえずアメリカ人が来週ジョーカーを引いて終わりそう。

　騙される奴が悪いってという思想とそれに反発する上司がいる。

　組織内でいがみ合いながら物語が転がっていく感じは良いと思う。

　これは期待できるなぁー。

ジョーカー・ゲーム　２話感想

 　２話視聴してちょっと微妙かもしれないと思ってしまった。１話でこれは面白くなるという感覚があったんだけどもどうやら盛り上がるのは少し先のようだ。なにより２話で１話の回想を４分から５分は使っていたのでそれが勿体無いと感じる。それと軍内部の権力闘争部分を描くのは良いけどもそればっかりで、肝心の他の面子が全然出てこなかった。結論を言えば、予想以上にお話が動かなかった２話である。これは評価を下げざる得ない。

評価　☆☆☆

　３話ですな！　３話に期待しよう！

鬼斬　１話感想

　ナニコレ？　馬鹿にしてんのか？　とか思ったかな。ネトゲ原作だからとかそんなんどうでもええねん。どうにもで出来ないレベルで無理である。

 評価　☆

　無駄な時間を過ごした感がすごい。

　なんか許せない。

　もうだめぽ・・・・・・斬。

文豪ストレイドッグス　１話感想

　面白いか面白くないで言ったら面白くないって私は言う。見れないか見れるかで言ったら見れると私は言う。探偵、異能力、文豪、腐向けという売れる要素を組み合わせているから売れそう。頭のゆるい層が後押しするんだろうなぁー。そう思うと今から嫌悪感が生じて仕方ない。あ、ごめん嘘。嫌悪感はないけども、どうでもいい感はあるなぁー。

評価　☆

　キャラデザとか作画は綺麗でいいと思う。

　ギャグは寒いけども、それは個人の好み。

　俺は腐女子が騒げば騒ぐほどにその作品の評価を下げるんだ！

　私が腐女子なら絶対推すだろうな。

　斬・・・・・・。

 双星の陰陽師　１話感想

　なんやかんや面白かった。ヒロインの「会話　めんどい！」という発言にはかなりのインパクトがあった。けどそれと同時に変な女ヒロイン＝テンプレ化は避けられない。個性と同時に無個性を獲得するヒロイン。どうせこの後、やる時はやる女になるんだろうと思ったら、そうなった。戦いになると饒舌にり快活なる。そんで突っ込み役の主人公は何をすんのかなぁーって思ったら、ヒロインのピンチにアルター出して衝撃のファーストブリットをぶっ放してた。これには笑った。しかも、圧倒的な力で脅威を退けた後にヒロインの紅緒の賞賛に対してろくろは中２発言。お疲れのようだ・・・・・・。

評価　☆☆☆

　導入は良いレベル。

　お話が分かりやすいテンポ良い。

　主人公の歯がギザギザなのが雑魚っぽい。

　先細りしそうなお話なので後半の失速が気になる。

　自分が小学生の時に見たかったなぁー。

アイカツスターズ！　１話感想

　私は断じてアイカツおじさんにはならない！　周囲からアイカツ!はいいぞーと進められたこともあり、アイカツ!は何度か見たことがある。アイカツおじさんやお兄さんの奇行を観察したこともあるが、どうにも好きになれん。でもワンちゃんかけて今回の新シリーズの１話を視聴することにした。かなりぶっ飛んでるね！　学校全体がアイドルアイカツ養成所みたいな感じだった。んで、教師はオーケーベイビーとかバイビーとか言ってるだけだのキテル女だし、なんか音楽始まっていきなり主人公らしき金髪は歌って踊りだすわけだし、もう無理・・・・・・。

評価　☆

　まじ無理っす。

　アイカツ！　おじさんマジ無理っす。　

　アイカツ！　お兄さんにもマジなれない。

　私は何者にもなれないです。

クロムクロ 　1話感想

　惹きこまれた！　序盤の学校での三者面談で先生と母親の掛け合いが楽しかった。その後、淡々と話進んでいって、侵略者があらわれてロボバトル開始、全裸男と強化外骨格が派手なアクションしてるうちに１話が終わった。あっという間の出来事だった。なんとなく理解して、なんとなく面白いって感じる素晴らしい１話だと言うしかない。少し、下品で粗野なキャラクターがいるが馴染めばそれが味になるだろう。ガンダム００のコーラサワーのように変わってくれたらいいなぁー。

評価　☆☆☆☆

　時間を忘れる１話だった。

　女子高生のスカートの揺れがそこはかとなく良かった。

　ゆきなちゃんペロペロ。

　セリフ選びのセンスが良い作品。

クロムクロ 　２話感想

 　かなり面白い２話だった！　エヴァ、ガンパレードマーチ、フルメタルパニック、ゼーガペインに肩を並べる作品にまでなるかもしれない！　そのくらいのレベルの作品になるかもしれない！　そういう期待をよせることが出来るくらい良かった。戦闘のロボットの殺陣は見応え十分である。お話の骨子は見えているのでなんとなく今なにやってるのか分かる内容となっている。深く考えなくても面白いし、深く考えても面白いアニメ。これはええなぁー。

評価　☆☆☆☆

　殺陣が見事過ぎて敬礼したい。

　ヒロインが超きゃわえええ！

　青馬 剣之介 時貞（おうま けんのすけ ときさだ）が非常に良いキャラ。

　ロボットの機動性は忍者並み！

　早く来週来い！

あんハピ♪  1話感想

　のんびりした日常枠かなぁーって思ったらサイコ気味な日常枠のアニメだったってのが率直な感想。学校のひとクラス４０人全てが不幸な子供達らしい。高校に通えるだけまだマシな不幸だと思ったりもする。それぞれ色々と事情を抱えているようだ。キマシとサイコと超展開のある日常系だなぁー。最後に卵からヒヨコが生まれて「あら、可愛い！」とか思った。 

評価　☆☆☆

　なんか期待感はある。

　ゆるい雰囲気のなかにサイコあり！

　どこか危うい人間達の日常枠という新しさ

　幸福と不幸の概念をこの先どう定義するのだろう？

 坂本ですが？ 　１話感想　

　面白いようで面白ないギャグアニメ。なんとなーく雰囲気で面白いー感じに仕上げてるけども、やってることは大味でセンスがない人にも分かるようにキチじみた行動をキャラクターにさせているだけである。そして、それを大勢がカッコィィーみたいな感じにするクラスメイト。とくにクラスメイトの女子は集団催眠にかかってる気がする。でも、ダサイのとカッコィィのは紙一重である。ならば面白いと面白くないのも紙一重なわけだから、僕のハートに紙一重でひびかなかったんだろうな。

評価　☆☆☆

　見れることは見れる。

　ギャグアニメとしではなく違う方向性や角度の視聴が必要なアニメ。

　作品のクラスメイトの女子のように催眠状態にかかって視聴すれば楽しめる。

　脳内補完が必要。

鋼鉄城のカバネリ　１話感想

　圧巻のHigh qualityですよ！　このアニメはすんごいなぁーと思った。だけども面白いかどうかで言えばまだ分からない。ただ期待感はある。かなり面白くなりそうな予感はする。ゾンビというかカバネの脅威に対して人間はどうするか？　というお話のレールに乗っかりストーリーを進めるのは分かりやすくて良いとは思う。こうなってくると緊張するところと弛緩させるところしっかりと作らないといかんだろうなぁー。あずみがモチーフにあったと聞いたけども、私は的な感覚だと雰囲気だけならSAMURAI７ってのがしっくりくるかなぁ。

評価　☆☆☆☆

　兎にも角にも次の話が見たくなる。

　１話で判断しかねる２話は絶対に視聴しないといかん。

　頭以外カバネになりつつある主人公が気になる。

　主人公が英雄になれるのか気になる。

 ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った？　１話感想

　まぁまぁ面白かった。ところどころ古傷が痛む展開があるがトータル的にはありだなぁーと思ってしまう。ネトゲでも、リアルでも幸せな展開が待っていそうな主人公に少し嫉妬してしまう。オフ会で男１女子３でみんな一緒の学校でしたガハハハ！　都合が良いとはこのことだが、ここまでご都合ならご都合でどうでもよくなって許せる範囲にまで落ちてくる。ネカマに惚れる奴がいるのは事実だし、それがトラウマでネトゲ引退する奴もいる。完全にそのネタは地雷過ぎる。古傷開いてこのアニメの視聴を打ち切る人間が結構いる気がする。きついアニメだけども、まぁまぁ面白いから始末が悪いと少し思った。曇りきった私の眼と精神には良くないアニメである。

評価　☆☆☆

 　リアルで女に縁がないといいながらオフ会で縁ありまくりに少しイラツク。

　リア充死ねとか言ってるけども、主人公とヒロインはもうリア充なんだよなぁー。

　そう思うとあざとくなってきた。

　あれ？　このアニメにむかついてきたよ私！

　古傷が痛んで駄目だこりゃ・・・・・・。

　でも来週も見る！

 少年メイド　１話感想

　こんなスーパー小学生は榎木拓也以外に僕は知らない。「苦労は若いうちにすれば大人なってから楽できる」若い時の苦労は買ってでもせよ的なあれかなぁー。そんなこと信じていけない。一生人は苦労する。貧乏人はもっと苦労する。とお母さんに言って欲しいとか思った。なんやかんや、幸せそうな少年メイド。強い子だなぁー。個人的には施設送りになって施設で凄惨な虐待を受けてるところに助けが入る展開とかあっても良いかなぁーとか・・・・・・いや、いらんな。そんな展開いらん。アニメの世界でくらい不幸になる予定だった少年が幸せになる展開ってのが良い。不幸な少年物語よりも幸せな少年のお話の方が良い。だから少年メイドは良い作品だと思うよ。

評価　☆☆

　面白さは普通でやや腐女子向け。

　漫画よりも分かりやすい。

　ゆるい感じなのは視聴して疲れない。

　だけども僕には向いてない作品である。

田中くんはいつもけだるげ　１話　感想

　個人的には田中くんをぶっ殺したい。これは嫉妬だろうな。俺もこんなふうにけだるげに人生歩んで生きていきたい。愛されてるよなぁー田中くん。田中君のような思考や言動をリアルでやっている奴は高確率で友達を失うし、引きこもりだったりするイメージがある。でもいい友達がいたらこういう人生を歩めるのかもしれないなぁー。俺もけだるげに人生を歩みたい。

評価　☆☆

　ゆったり見るぶんにはいいかもしれない。

　盛り上がりにかけるのでインパクトは薄い。

　ターゲットは腐だろう・・・・・・。

　見るの忘れそう。

 キズナイーバー　１話　感想

　結構面白かった。開始そうそう、不幸なイジメの状況に対して不感症な主人公を助ける脳筋野郎にちょっと感動した。イジメで金銭巻き上げるような奴等を未成年だからという理由で見逃すのは間違っている。こういう良い脳筋戦士が世の中に増えることを祈る。実際にあるからねぇー。だから公立の学校に子供をやりたくない親が増えるんだよなぁー。私立でもあったりするらしいが、公立の酷い地域の学校に比べたらましだろうなぁー。しかし、イジメの描写がリアルだ。体験談とか元にしてんのかな。それはそうと、痛みを分け合うことをリアルに実現するってまじで効果的だと思う。相手を殴ったダメージが自分に確実に返ってくるとなれば少なくとも暴力に対する被害は少なくなりそう。でも、自傷行為でも痛みを周囲に撒き散らせるって酷いよな。超ドＭ属性の人間と痛みを分かち合うことになったら割り食うのは目に見えている。　キズナシステムってのは面白い試みだけども、実はちょいと先行きの展開が不安かなぁー。

評価　☆☆☆☆

　なんやかんや惹きこまれる展開。

　キズナシステムをどう今後活かすのか気になる。

　キズナシステムって欠陥だらけに見えるのだが。

　痛みは人に何をもたらすのか？　

　単純な成長物語になりそうな予感はある。

ハイスクール・フリート　１話　感想

　最初は美少女子に「かんちょうー」と合法的に言わせるセクハラアニメかなぁーとか思ってたんですね。そんで、萌えにミリタリー要素をぶち込む系のアニメかぁーとか色々考えながら流し見してたんですが、それが予想以上に面白く仕上がってた。中盤から後半にかけてのトラブルと展開と引きが見事だった。トラブってる萌えキャラ達を笑いながら見てたら洒落にらない状況になって気がついたら惹きこまれてた。これは当たりだわー。手旗で信号で「す・み・ま・せ・ん」の後の「着弾！」　が個人的にはツボだった。笑っていいのかシリアスしていいのか分からないくらいにパニックを視聴者に叩き込んだと思われる。そんで、そこから状況をスムーズに決着させた後に最後に叛乱扱いという引きも見事だった。艦コレ、ガルパン、アルペジオ越えのワンちゃんどころか、ツーチャンあるねｙｏ－Ｉ。まじに期待ですわ！

評価　☆☆☆☆

　前半で切らないで良かった。

　このアニメには狂気地味たものと期待感を感じる。

　とりあえず１話のつかみ完璧ＯＫ！

　まじにくるんじゃねーかな！

ハイスクール・フリート　2話　感想

　世界観と設定の説明がトンデモだった。そういうのは設定資料集に入れておけばいいと思う。男が全然出てこない世界観なんだからそういう説明は知りたい人達向けに別口で開示するだけでこと足りる。この手のアニメの作中で時間を割いて説明するのは悪手である。こういうミリタリ＋萌えアニメは設定を突き詰めるとどうしたって破綻するし突っ込み処を探せばいくらでも出てくるので設定を表に出さない方が良いと感じる。

　とは言っても全体的には面白かった。航海長で操舵の知床 鈴ちゃんがいちいち可愛い。「う、嘘」「言ってくれてありがとう！」というやり取りはすんごい好き。　納沙幸子の１人小芝居は全体を食うレベルで面白かった。２話で色々とキャラが立つようになってきたのは好印象。

　お話の展開は少し雑かな。一難去って三難を得るという形は現状の状況を感覚的に整理するのが難しいので視聴のさいに余計なストレスとなる。だけども、複数回視聴する層には色々と考察する楽しみがあったりするので良いかなぁーとも感じる。

評価　☆☆☆☆

　小芝居が良かった。

　ノン・フィクションよりもフィクションが真実とは恐れ入る。

　個人的には戦闘とか派手にやるよりも艦の中での日常を描いた方が良いと感じる。

　食料確保のための釣り大会とかやって欲しい。

 クレーンゲール　１話　感想

　低予算短時間のクソアニメ。こういうのでも結構あのどれない名作があったりするから、一様目を通したがやはり駄目だった。

評価　☆

　斬・・・・・・。

ふらいんぐうぃっち　１話　感想

　原作が好きなのでアニメも楽しみにしてた。菅原慎介という声優の演技が気に入らなくてアニメの世界観に入っていくことが出来なかった。なんか終始気にいらないという悪感情が私の脳裏を支配していた。千夏ちゃんとテトは可愛いのでそれが救い。でも男性声優が気に入らないとか言うくらいで楽しみなアニメを切るのは勿体ない。慣れるまで我慢しようと思う。全体的には良かったと思うけども、それだけに染みが気になるんだろうな。

評価　☆☆☆

　　こんなに中の人にむかついたのは久しぶり。

　　カレーの中にタワシが入ってるってこんな感じなんかな。

　　ネコと千夏ちゃんだけが救いである。

とんかつDJアゲ太郎　１話　感想

　キャラとキャラの目的は分かった。とんかつ屋とＤＪの二刀流で頑張る青年のお話である。ノリとか結構ありだしいいと思う。声優が結構いい仕事している感はある。予断だが僕はDJはMASTERKEY　HASEBE　Ken-Bo　くらいしか知らない。クラブに行くと女の子からガンシカ食らったり、ええことあったり色々あるけどもイケメンが結局有利な場所がクラブだよなー。と色々思い出して悲しくなった。

評価　☆☆☆

　原作通りといえば原作通り。

　目的がはっきりしているので見やすいアニメである。

　女の子の絵がもっと可愛かったらなぁー。

 三者三葉　１話　感想

　没落女子高生と大食い女子高生と金髪腹黒？委員長女子高生が中心のお話。山路っていう男キャラが非常に良かった。面白いかどうかは良く分からん。すーと見て、すーと終わった。日常枠としては悪くないレベル。

評価　☆☆☆

　面白いと言えば面白い。

　流し見でｏｋかもしれん。

 コンクリート・レボルティオ～超人幻想～ THE LAST SONG　１話　感想

　相変わらず分かりにくそうで分かりずらいようで分かるようなお話。なんか説明を演説的に聞いてる感覚がある。ハートに響かない。私ととことん相性が悪いアニメなんだろうこれは。

評価　☆

　斬・・・・・・ねん。

うさかめ　１話　感想

　短時間でテニスでギャグ・・・・・・。おいおいこれてーきゅうやないか！　という突っ込みを入れたくなる。公式ライバルらしいよ！　てーきゅうよりもマイルドな仕様のアニメです。まあ、気軽に見ようかなぁー。

 評価　☆☆

　てーきゅう好きでもこっちはどうだろう？

　悪くないけど良くもない。

　気が向いたら見よう！

ワガママハイスペック 　１話　感想

　ぼけーと視聴してたら女が全員下着になって暖房設定４０度になって困ってた。そんで気がついたら終わってた・・・・・・。

評価　☆☆

　まあ、暇があったら見る。

　みんなオッパイでかいＮＥ！

 ビッグオーダー　１話感想

　主人公の力は「世界を支配する力」妹は病弱設定、ヒロインは不死身の力を持っている。主人公の性格が小物なようで能力を使う時は堂々している。未来日記の作者の作品ということで雰囲気やキャラは色々と似通っているといえば似ている。面白いかどうかは個人的に分からん。ただ、退屈なアニメだなぁーって思ったくらい。

評価　☆

　最強過ぎる能力は萎える。

　セクシーなシーンははブラックアウトして見れない。

　支配する能力使って妹を病気ごと治せばいい。

　もはや、ありきたり過ぎてどうすれ良くなるのか不明。

　斬

　今期も沢山の良作がアニメがありました！　マジに楽しい限りです！

　そして

　こっからランキングのお話である。

　私は今期も頑張ってほぼ全て視聴してみました！

　その上でランキングです！

　ぶっちゃけ、今期は７大列強です！　特に５位から上は僅かな差でしかない。

　しかし、順位付けは必要だ！　私はランキングが大好きなのだ。面白い、面白くないを主観的にランキングするのは酷である。でもランキングさぜる得ない！　なのでランキングをする！

 　というわけで、こっからはランキングです。

　レッツＧＯ！

次点　くまみこ

　色々と惜しいアニメではあるんですよね。

　でも、全体的によくあるネタを使いすぎている。

　そのせいでそれが既視感に繋がり評価を落とす。

　よくあるネタをもっとオリジリナリティのあるものにする努力が必要である。

　だからこの位置。

１１位　あんハピ♪

　個人的には不幸度合いが甘い。ゆるくないと雰囲気ぶち壊しだしなぁー。

　結構ドタバタしているようでお話は大きなテーマにのっかているので見やすいアニメとなっている。なのでこの位置。

１０位　ふらいんぐうぃっち

　かなりオマケしてこの位置。原作好きという補正が加わってこの位置なのですよ。いや、むしろ原作のイメージがなかったらサプライズでより上に置いたかもしれない。

　やっぱり声優の人選は大事だなぁーと思うよ。自分のイメージと合わないどころか、ド下手に感じてしまうようでは辛い。音響監督、監督の演技指導の上でこうなったのか？　実力不足なのか？　それは分からないけども、倉本圭役の声優の配置を失敗しなければもっと上に行けたと思うな。

９位　ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った？

　ネタに走りすぎてる感はあるものの、普通に面白い。

　若干視聴していて色々と古傷が痛む。

　だけども、面白さから目をそらしてはいかんのでこの位置。

８位　キズナイーバー

 　まったくのノーマークだったので今期の大穴期待アニメである。

　ある意味、人類補完計画の肉体アリ版って考えると面白いかもなぁー。

　痛みで繋がる関係性ってのはやはり気になるねぇー。

７位　Re:ゼロから始める異世界生活

 　まじに惜しいよなぁー。前期に異世界転生ものと死に戻りものが流行らなければなぁーと思う。それが逆風になるのか？　それが良い方向に流れるのか？　予断を許さないわけですよ。個人的にはかなり面白い部類のアニメになると思われる。この先の展開次第では覇権へのワンチャンはまだ残っているといいだろう。

６位　クロムクロ

　マクロスの影に消えなければこれが伸びるだろうなぁー。

　女性キャラのキャラデザはこちらの方が上だと個人的には思っている。

　お話のインパクトで少しマクロスに負けたのでこの位置。

５位　マクロスΔ

 　個人的にはマクロスＦよりも導入が良いと感じた。予告ＰＶとかではあまり期待できないなぁーって思ってたけども、見たらまじで良かった！！！。　なんというかマクロスシリーズの良さを出しつつも新しい感じでやってる感に好感を受ける。全てはヒロインの魅力によるものかもしれないけどね。素直にええなぁーと褒めるしかない。

４位　鋼鉄城のカバネリ

 　クオリティーのレベルで言ったら間違いなくダントツの１位である。というか極上のハイクオリティーアニメである。細かい描写から何から徹底した拘りすら感じるので驚愕の作品である。私がホラーとかゾンビ系が苦手じゃない人ならもっと上に置くだろうなぁーでも、好物のジャンルじゃないのでこの位置。しかし、このクオリティーのアニメは「ありがたやー」レベルである。

３位　ジョーカー・ゲーム

　３位と２位の差を分けたのは、私が腐属性でないということだろう。単に美少女萌え属性に負けたのであって作品としての差で負けたわけではない。このアニメは今期で一番推したいところでもあるのだが・・・・・・。オイラは萌えに負けてしまった。心が「はいふり」に流れてしまった。申し訳ない・・・・・・。

２位　ハイスクール・フリート

　萌えて笑えて急展開！　細かな作画やクオリティーがすんごいのよ！　後、ちょっとした仕草やギャグのノリが非常に良い。細かいところまで手が届いているアニメである。キャラの原案に「のんのんびより」の作者を持ってきている。のんのんびより的なのりとミリタリのミックスがこれほどとはなぁー。　やっぱりキャラって大事なんやだなぁーとシミジミと感じましたので２位なのですよ。

１位　ジョジョの奇妙な冒険4部

　本音を言えば、ぶっちぎりの１位に据えたい作品。ただ、私はジョジョ中毒患者なのでどうしたって贔屓の目でジョジョを応援したくなる。これは贔屓なのかもしれない。そう、私はジョジョ贔屓である。仕方ないよＹＯ。４部はジョジョで１番好きなのでしょうがないのである。

　書き終わってみれば！！！

　ジョジョ４部の出来は世界一ちぃぃいいぃぃぃーー

　になってしまった・・・・・・。

　というわけで、2016年春アニメの感想と評価とランキングでした。

　皆さんはどうですか？　

　私とかぶりますか？

　ぜんぜんでしたか？

　長すぎでしたか？

　極めて私的で主観的な感想と評価とランキングですが御参考にしていただければ幸いです。

　それでは皆さん！

　良きアニメライフをお過ごし下さい！

　春アニメのランキングを更新しました。

nekokone.hatenablog.com