こういう記事を読むと心にくる。
染みる。
面接なんて嘘つき合戦である。
これは本当にそうだよなぁーと感じる。
それでも開き直って嘘つき合戦に参加できない人間は沢山いる。
真正直にぶつかって砕け散る人種には辛い現実である。
嘘も方便と割り切れない、上手いこと立ち回れない人間に社会は厳しい。
そして、学歴が良くて印象の良い顔立ちの行動派リア充が面接の嘘つき合戦を制するという気持ちも良く分かる。
面接に受かったリア充の方々の自慢話を聞いていると受かってない者からすれば心の中で闇の火種が炎になって襲ってくることもしばしばである。
就職活動で面接に落ちる。
これはまじにきついよなぁー。
それだけがきついわけじゃないけどさぁ。
なんというか、就職活動なんて本当はやりたくない人が多いだろうに。
試験なんてうけないで希望の就職先に就職できたらなぁー。
でも、そんな都合の良いお話はないからやるしかない!
就職活動を頑張るしかない!
それで頑張って試験の対策して就職活動に勤しんでも落ちてしまう・・・・・・。
しかも、面接で落ちる=人格否定に近いところがある。
いうなれば、君はこの会社に必要ない人である。
いらない人であるという烙印を捺されるようなものである。
それは悲しいし、辛い。
まじに辛いよなぁー
それでも生きてる限り人生は続くわけですよ。
そんで妥協してやりたくもない仕事先や、受かりそうな会社に就職しようとする。
それに落ちることもある。
受かっても心のどこかでやりたいことはコレジャナイ!
そんな気持ちが待ち受けている。
辛いよな。
んでも、日本が死ぬわけにもいかんのよな。
というか、日本が死ぬとか意味わかんないよね。
日本政府が滅んで日本が無政府状態になれってことならそれは面接落ちるより悲惨だし、日本が他国にのっとられたらそれも悲惨だろう。
それでも日本の現代の就職活動のシステムを恨まずにいられない。
辛いよなぁー。
悲しいよなぁー。
でも、他国の就職活動のシステムも厳しい国はあるよなぁー。
そうじゃない国もあるけどなぁ。
だからといって学校出ていきなり海外で就職。
インドネシアとかアジアの発展途上国に就職活動の手を広げて行く奴もいるけども、日本に死ねとか思っても日本の風土や安全性に依存している人間は海外が怖い。
ビビッて海外に出れない。
だから日本を出るわけにもいかん。
しかも、日本の中でも上手くいかない。
つらいよなぁー。
生きずらい世の中だよなぁー。
でも死ぬわけにもいかんしなぁー。
お金を稼ぐスキルが低いと一生他人の奴隷にならざる得ないこの社会システムが本当に辛いと思う。
辛いなぁー。
悲しいなぁー
なんとかならんかなぁー。