私は何故か血小板が好きなんですよ。大変な謎である。理由が明確でない好きというのは、なんだかふわふわして調子が狂うなーと思ったりするのですね。不思議なもんですね。いや、何を言ってるのか? 血小板が好きなのはあなたが炉利だからだろ。 っていう話にすれば瞬間的に終わる話のですが、そうもいかない。
だいたいね。ロリってなんだよ。っていう話に発展させてもいいんだが、それは不毛である。幼い姿に対して生命礼賛、大事にするという心は生物が種が持つ自己保存の一環であるのだから当然なんです。ゆえに、血小板がええなーって思う気持ちは普通のこと、飯を食って、寝るという行為に近いレベルで普通のこと。それだけのことなんですね。
まあ、それはいいんだ。きめーんだよロリがーとか言われても、おいらは気にしない、ただ、よく誤解をされることがあるんだよね。幼女とか好きだなーっていうと、それ=性的な対象にしてどうのこうのとかいう感じのやつ。僕はどちらかというと、そういう気はないのですね。それよりは、保護欲というのか。普通にかわいいなー。という心がすごく強いのですよ。 このかわいいなーという気持ち、対象に対する敬意ですよね。ロリで言葉もたどたどしいもんだから、容姿の幼さに加えて、性格的な幼さ、言語の拙さが三位一体となって可愛いのが血小板なわけですよ。
そんなの、誰だって好きになってしまうもんなのさ
、俺もそうなんだ。
だからそれでいいのだ。
血小板が好きになるのはヲタクとしての基本だな。いやそれ以上だ、人類としての基本だな。それを、そこに異論を挟むのは野暮なんだ。まあ、可愛いものを好きなんです。だから血小板が好きなんです! とかいうのも野暮な話なのですが。
それでも、なんでも好きなものは好きだから好きなんだ。
そして、だからこそのインパクト。
ということでいいんじゃないでしょうか。