お金。
今日は軽いお金の話です。
僕にとってお金は軽いです。
何故なら生活水準が低いからです。
安い家賃の家に住み、安い食事で、安い服をきて、安い娯楽に興じているからです。
お金があんまり必要ない生活をしているわけですね。
それなのに、フルタイムで仕事をしているわけで。
毎月お金は余ります。
そんな僕に好きな人ができました。
僕の好きな人は離婚したばかりで、旅行が好きで、スポーツが好きで、可愛くて、色々と趣味の多い女性です。
そのせいか、旅行でお金を使い過ぎるのか、趣味でお金が使い過ぎるのか慢性的に金欠です。
僕はそんな女性に「お金を貸して欲しかったら何時でも言ってね!」
と言ってしまいます。
お金を貸したところで、僕の生活は何も困らないわけでして、それで彼女の生活が潤うならそれでいいじゃないかなって思うからです。
でもね、彼女にお金を貸すということは、彼女に心理的精神的な負担を与えるということになるわけです。勿論、世の中の女性には男からお金を貸してもらうことなんて屁とも思ってない女性がいることは知ってます。
彼女がどういうタイプかは分かりません。
慢性的にお金がないと分かる話題をふってくるのは、お金貸して欲しいふりなのか、単純に話を聞いて欲しいだけのか分かりません。
女性と上手く付き合っていくコツは共感することであって問題を解決することではないと良く聞く話です。
ただ、それでもお金がないと困っている女性がいて、それが知り合いで、好きな人だったんなら黙ってお金を貸してあげる、もしくはお金をあげてしまってもいいんではないかなとも思ってしまうのです。
でも、そんなことをして、その人に好きなってもらえるのかな?
女性からしたら、お金を貸してくれるから好き!
お金をくれるから好きって
そう思われるのは少し辛いです。
何故なら、僕には湯水のごとくお金があるわけではないからです。
何がなんても振り向いて欲しいからお金を貸してあげる、渡すというのはやはり何処か健全ではない。
そう感じるのですね。
だからこそ
彼女が経済的にしっかりと自立できるようにサポートするべきなんだろうな。
そういうふうに動くべきなんだろうな。
そんなことを思うわけですが、彼氏の立場でもない僕がそこまで彼女に干渉してもいいのだろうか?
そういうことに悩むのです。
彼女が自由に生きて、彼女が望むことを現実的に叶えてあげたいと良く思うわけです。それには、まとまったお金が必要で、経済的にすごく豊になるしか方法ないでしょう。
だから、僕はお金が貯めると同時にお金を増やす訓練しないといけないなと思うでした。