ねここねの思考手記

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子供を作らない、育てないと決めた人生なら自死するまでの人生設計をするべきだろう

 人生は死ぬ迄続くリアルなゲームである。だけど必ず終わりのあるゲームです。

 死なない人間はいない。いやいや不老不死の研究は進んでる、寿命も延びてる。昔は治らなかった病気も治るようになった。老化抑制の遺伝子も見つかった。そもそも老化というのを病気だと捉えて治療できるように医療は進歩するから死なない人間、不老不死になる人間が誕生するかもしれない。そうなれば話は変わってくるでしょうが。とりあえず、人は死ぬ。100年も生きれば基本は死んでいる。そういうことが前提で話をしましょう。

 

 この世に生を受けて、子供から大人になり自立する。そして次世代への生産に成功こした固体はですね。自分の遺伝子を受け継いだ子供の成長、孫の成長を楽しみに生きていく。それだけで人生は豊かである。なので、死ぬ迄頑張っていきる意味もあるなと思うのです。まあ、それいいとして。

 

 じゃあ、子供を作らない固体としてなってしまった場合である。あるのは、食欲と娯楽の追及、趣味の探求等に人生を費やすだけになってしまった人。生きて飯を食ってトイレして寝て、だらだらとするだけの人達はどう生きるのが正解かということを最近思うのですよ。 それこそ死ぬ迄生きるだけじゃね? って話ですけどね。まあ、でも生きる意味もない残りの人生は設計するのはなんと不毛なんだろうかと思うわけです。

 

 それならさっさと死んでしまえばよいわけで自刃待ったなしです。しかし、お金もあって身体も健康で飯も旨いなら、死んでしまうのはいささかもったいないわけです。

 

 もったないから、死ぬのはやめとこうってなるのが、まだ健康な人の思考でしょう。

 しかし、何時までも健康なわけでもなく。生きがいもない、子供いない、伴侶もいない。生きる意味もたいして見出せないのであればさっさと終わるのもいいかもしれない。そう悩む人もいると思う、それは私です。

 

 なので、自分が死ぬの人生設計をするべきだなぁーと思うのです。

 ようするに、何時死ぬのか! そういうスケジュールを立ててそれに向かって進むという人生プランもありなんではないかと思うのです。

 

 なので、苦しますずに自死できる手段を用意しておく必要があると私は思うのです。

 なので、日本に安楽死施設が一日も早くできるようになってほしいなぁーとここ最近は常に思うのでした。

 

 2023年5月7日